議院運営委員会 第14号
- 発言数
- 14 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1955/05/23
会議録
○委員長(郡祐一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず常任委員の辞任及び補欠に関する件。
○参事(海保勇三君) 民主党から、地方行政委員の西田隆男君が辞任されまして、後任としまして苫米地義三君を指名せられたいとの申し出でございます。この委員の変更は、国会法第四十二条第二項及び第三項による変更でございます。
○委員長(郡祐一君) ただいま報告の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(郡祐一君) 御異議ないものと認めて、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(郡祐一君) 次に、常任委員会職員の整備等についてお諮りをいたします。 本件に関しましては、四月初め理事会におきまして整備の基本方針を決定いたしました。これに対して、衆議院の議院運営委員会理事会におきまして、大体参議院側の整備方針と基本的には一致いたしました内容を持って参りまして、すなわち専門員の定員は各常任委員会に一人といたし、それについては調査室長的なものにいたすというような中身を含めました基本方針によりまして、今朝衆議院の中村議院運営委員長が私に申し入れをいたされました。それについて参議院側の意見を聞きたいということでありましたので、ただいままで理事会において各会派の御意向を承わっておったところでございます。これらにつきましては、さらに重要な問題でございまするので、慎重に、かつ事柄の性質を考えまして、急速に結論を出したいと思います。いかなる運営をいたして参ったらよろしいでございましょうか。御意向を承わります。
○松岡平市君 常任委員会の専門員の整備等につきましては、御承知の通り、前に国会法等改正に関する小委員会において、一応の成案を得、その後当委員会の理事会におきましても、絶えず論議されてきておって、大体の方向というものは、参議院においても一応決定しておると私は考えております。しかしながら、ただいま委員長の御報告のように、衆議院側から、申すまでもなく衆議院の方が今まで参議院の決定にもかかわらず、いろいろと決定を遅らしておったわけでありますが、今御報告の通り、衆議院側でも大体の案を得たという連絡があった以上は、至急に参議院としてもこの問題について結論をつけなければならんと思うのであります。が、しかしその結論は、専門員を各委員会ごとに一名にする、あとは専門員を減員しても、各委員会の調査その他の事項について、機能が十分できるようにするのにはどうしたらいいかという詳細な決定は、理事会等においてもまだなされておらぬわけでありまするが、これは将来の各委員会の運営上、非常に重大性を持つことでもあります。従ってこの問題については、私は特にその問題を専門的に研究して、至急に最後の結論を得るために、適当な小委員会を至急に設置していただきたい。かように考えます。常任委員会調査機関整備等に関する小委員会というふうな小委員会を設けまして、この小委員会は、衆議院との関係もありまするから、至急に結論を出すということにして、この問題の最後の決定をしたい。こういうふうに考えまするが、特に前の国会法等改正小委員会の構成等にもかんがみまして、ごく少数の委員で差しつかえないと思う。国会法等改正に関する小委員会は、議運の委員長のほかに各会派一名ずつの委員で構成されておったと思うのでありますが、この委員会においても、大体その程度の委員会で、そして衆議院との関係もあり、また委員会の活動の関係もありますので、この委員会は、至急に結論を得るということを特に希望をして、そういう提案をいたしたいと思います。
○委員長(郡祐一君) ただいま松岡君から、小委員会設置に関する御発言がありましたが、そのようにいたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(郡祐一君) 御異議ないものと認めまして、松岡委員提案の内容を持つ常任委員会の調査機関整備等に関する小委員会を設けることといたします。
○松岡平市君 それでは、大体私の申しましたことについて、各委員の御賛同を得たようでございます。 この機会に、ただいまの小委員会は各会派一名、それに運営委員長を加えて計七名とする。そして人選は委員長に一任する、先ほど申しましたように至急に委員会を結成し活動してもらいたいということで、余日もございませんので、人選は委員長に一任をするということまで御決定を願っておきたいと思います。
○委員長(郡祐一君) 松岡君の動議の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(郡祐一君) そのように決定いたします。 —————————————
○委員長(郡祐一君) 次に、米価審議会委員任命につき本院の議決を求めるの件。 説明を前回聞きましたが、吉川農林政務次官、清井食糧庁長官が出席しておりますが。
○松岡平市君 別段御発言もありませんので、その問題は、次会まで差し延べていただきたい。
○委員長(郡祐一君) 本件については次会に留保することにいたします。 本員は、これをもって散会いたします。 午前十一時五十七分散会