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22回国会参議院1955/03/26

運輸委員会 第1号

発言数
11
登壇者
4
会派数
4
開催日
1955/03/26

会議録

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) それでは、ただいまから運輸委員会を開会いたします。  私このたび運輸委員長に御指名をいただきまして、御承知の通りしろうとではございますし、まことにふなれでございますので、委員各位の御協力と御指導をお願いいたしますので、よろしくお願いいたします。  まず、本院規則第三十一条により、理事の互選を行います。本委員会の理事の数は四名でございます。互選の方法はいかがいたしましょうか。

岡田信次自由党

○岡田信次君 理事の互選は、成規の手続を省略いたしまして、その指名を委員長に一任することの動議を提出いたします。

内村清次日本社会党(第四控室・左)

○内村清次君 ただいまの岡田君の動議に賛成いたします。

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) ただいまの岡田委員の動議に御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 御異議ないと認めます。それでは委員長から仁田委員、早川委員及び木島委員を理事に指名いたします。四名のところ一名は欠員といたしまして、次の機会に選定さしていただきます。   —————————————

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。運輸一般事情に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  なお、要求書の内容及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。   —————————————

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 次に、「捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案」を議題といたします。本法案に対する政府の御説明をお願いいたします。

三木武夫日本民主党運輸大臣

○国務大臣(三木武夫君) 先般第二次鳩山内閣の成立に際しまして、運輸大臣に就任をいたしました三木でございます。運輸行政は日本の経済再建の基盤をなしますものでございます。微力ではございますが、懸命に努力をいたしたいと考えておりますので、各位の御協力をこいねがう次第でございます。ただいま提案をいたしました「捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案」の提案理由について、御説明申し上げます。  「捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案」についてでございますが、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律は、日本国との平和条約第十七条に規定する業務を履行するために、連合国の要請がありました場合には、旧捕獲審検所が検定いたしました事件で、連合国人の所有権に関係のあるものを、国際法に従って、再審査することを目的とする法律でございます。  捕獲審検の再審査の義務については、平和条約におきましては期限が定められておらないのでございますが、事柄の性質上、平和条約の効力が発生いたしました後、比較的短期間に連合国の要請が出尽すものと予想せられまして、国内法であるこの法律の存続期限を三年と定めまして、昭和三十年四月二十七日限り失効することになっておるのでございます。しかしながら、再審査の要請に関する連合国の状況にかんがみまして、なお、その要請に対する受入態勢を整備しておくことは、平和条約を誠実に履行するために必要なことと考えられます。このためにこの法律の一部を改正してその存続期限をなお一年延長いたし、その間に、連合国の模様を見たいと存ずるのでございます。これが、この法律案を提出いたしました理由であります。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決願いまするようお願いをいたします。

加藤シヅエ日本社会党(第二控室・右)

○委員長(加藤シヅエ君) 本法案に対する政府への御質疑は次回に譲ることといたしまして、本日はこれにて散会いたします。   午前十時五十八分散会

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