法務委員会 第25号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1955/06/21
会議録
○世耕委員長 これより法務委員会を開会いたします。 まずこの際お諮りいたします。委員異動に伴い理事が欠員となっておりますので、古島義英君を理事に御指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○世耕委員長 御異議なければさように決定いたします。 —————————————
○世耕委員長 次に少年院法の一部を改正する法律案を議題といたします。この際本案に対しまして福井盛太君より諸君のお手元に配付しているような修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。福井盛太君。
○福井(盛)委員 ただいま委員長の申されました通り、お手元に配付してある修正案につきましてその提案理由を説明いたします。 原案においては、「少年法第二十六条の同行状に関する同法の規定を準用する。」と相なっておりますが、現実に少年法のどの条文を準用するかが明らかにされていないため、まず少年法の準用は、少年法第四条及び第三十六条の二つの規定であることを明確にいたしました。次に、少年院から逃走した者の連戻しに際し、やむを得ない事由が生じたときに、その少年をもよりの少年鑑別所のほか、もよりの拘置監の特に区別した場所にもかりに収容する必要が考えられますので、少年院法第十七条の二の規定の準用をすることとし、なお、その際において必要な読みかえ規定を設けたのであります。 以上が、本修正案の提案理由であります。
○世耕委員長 以上をもって修正案の趣旨説明は終りました。 次に原案及び修正案について討論採決を行いますが、討論はこれを省略するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○世耕委員長 御異議なしと認め、直ちに採決に入ります。少年院法の一部を改正する法律案を修正案の通り修正議決するに賛成の諸君の御起立を求めます。 〔総員起立〕
○世耕委員長 起立総員。よって本案は修正案通り修正議決せられました。なお本案に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任を願いたいと存じます。 本日はこれにて散会いたし、次会は公報をもってお知らせいたします。 午前十一時四分散会