補助金等の整理等に関する特別委員会 第3号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1955/05/25
会議録
○伊東委員長 これより会議を開きます。 補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。前会井手委員より議事進行について御発言がございましたが、ただいま大蔵大臣が見えております。ただし、予算委員会がただいま開会されておりまするので、この際大蔵大臣より発言を求められておりますが、皆さん方に御相談申し上げたいことは、ようやく大臣に来ていただいたのでございまするが、時間がございませんので、どうせこの問題については十分討議しなければならぬと思いまするから、午前中は十分なる質疑はできぬと思いまするので、午後適当な時間を見計らって大蔵大臣に対する質疑は継続したいと考えます。 大蔵大臣一萬田尚登君。
○一萬田国務大臣 早く委員会にまかり出まして、そして御質問に答え、御意見も拝聴いたさなくてはなりませんのが、大へん遅れまして申しわけありません。なお、今日予算委員会の方もお許しがありませんで、当委員長の要請で皆さん方に十分御了解を受けて帰るようにということで、今委員長のお話がありましたように、相当の時間をとりましてそして御質疑を受けたい、かように考えておるわけであります。どうぞあしからず御了承を得たい、かように考えております。
○井手委員 議事進行について。ちょっと委員長にお尋ねしますが、そうしますと、大蔵大臣はごあいさつだけということでございますか、大臣が忙しいことは私は十分承知をいたしておるのでございますので、無理は申し上げません。ただし、昨日も申し上げましたように、やはりこの案件は十九回国会におきまする論議と同様に、憲法問題に関連いたしまする国会と内閣との関係の問題でございますので、副総理または大蔵大臣に質問をいたしたいと考えます。また、そういう根本論から入って逐次内容の審議に入ることが、私は正しい議事の進め方だとも考えております。委員長においてさようにお取り計らいを願いたいと思います。無理に大蔵大臣をこのままお願いしようとは存じません。その点は私は承知いたしております。
○伊東委員長 ただいま井手委員からの御発言の通り、本案は相当重要性を持っておる法律案でございますので、十分質疑はしていただきたいと思いまして、きょうは、特に九時半から皆さん方を御招集申し上げまして、おそろいを願ったのでございまするが、大臣も先ほどからお話がある通りでございます。しかし、どうしてもこれは質疑があることは当然でございますから、午前中のところは質疑に入りますると相当やはり時間をとりますので、午後適当のときに大蔵大臣に対する質疑は継続したいと考えております。そういうことで御了解できませんか。いかがでございますか。
○井手委員 重ねて申し上げますけれども、大臣が忙しければ無理に引きとめようとは私は考えていないのでございます。しかし問題は、内閣の考えている立法機関に対する態度、これが私は根本問題だと思うのであります。昨年の国会においては、各党一致して、当分の間政府からは三カ年ぐらい予定されておったものを一カ年に限っておる、立法機関のまとまった意思として一カ年に期限を定めて修正しておる、こういったことを考えますると、政府の考え方に対してうんと聞かなくちゃならぬ問題でございます。従って大臣のおられないときに内容に入るということはこれはおかしいと思います。私がかねて敬愛しておりまする委員長は十分その点の御理解があると考えておりますが、どうぞさようにお取り計らいを願いたいと思います。重ねてお願いをいたします。
○伊東委員長 大蔵大臣、いかがでございますか。午後適当の時間においでを願えますか。
○一萬田国務大臣 予算委員長と相談して、なるべく早い時間に当委員会に参ることにいたしたいと思います。 〔「休憩々々」と呼ぶ者あり〕
○伊東委員長 それでは、暫時休憩いたしまして、午後適当なる処置をしたいと思います。 午前十時四十二分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかった〕