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22回国会衆議院1955/07/20

文教委員会 第27号

発言数
9
登壇者
2
会派数
2
開催日
1955/07/20

会議録

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。ただいま地方行政委員会において審議中の地方財政再建促進特別措置法案、地方自治法の一部を改正する法律案、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案は、当委員会とも重要な関係がありますので、当委員会におきましては、地方行政委員会に連合審査会の申し入れをしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。     —————————————

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 次に、日本学校給食会法案を議題といたします。三宅正一君より発言を求められております。この際これを許します。三宅正一君。

三宅正一日本社会党(右)

○三宅委員 昨日の農林水産委員会との連合会議におきまして、学校給食法の審議の過程において、両委員会ともに双方の合意といたしまして、学校給食並びに酪農振興に関する決議を一つそれぞれの委員会ですることに話し合いをいたしたわけであります。農林水産委員会は、昨日午後の委員会において決議をいたしたそうでありますが、本委員会におきましても、本日の委員会で決議をしていただきたいと存じます。お許しを得まして、決議文を朗読いたします。    学校給食並に酪農振興に関する決議   学校給食がひとり児童生徒の教育上及び保健上極めて重大なるる意義を有するのみならず、また広く国民古来の米食偏重の風習を改善する上にも偉大なる貢献をなしつつあることは、過去の実績に徴して明白なるものがある。よって、政府は、この際、我が国産業殊に酪農産業の現況にかんがみ、従来の外国産脱脂粉乳を学校給食の中心とする態度を一新し、生乳及び国内産脱脂粉乳をも多分に採り入れる等により、学校給食並に酪農産業の振興についての根本施策を併せ期することとし、当面左記の施策を講ずべきである。    記  一、政府は、僻遠地の農山村に所在する小、中学校を中心に指定し、学校給食を通じて牛乳の飲用を促進し、牛乳消費を急速に拡大することによって、国産品による学校給食及び食生活の改善の基盤を培養すべく、即時適切なる措置を講ずること。  二、政府は農業経営の改善、国民保健の向上のための酪農の重要性にかんがみ、その健全なる発達を図るため、飼料の確保と価格の引下げ、自給飼料の増産、乳価の安定、酪農加工施設の助成、生乳取引の公正化、酪農協同組合の整備等、綜合的なる酪農振興策を樹立し、また関係法令の整備、行政措置の強力なる実施、予算の確保等に遺憾なきを期すること。   右決議する。 この決議を、一つ本委員会の総意として決議していただきたいと存じます。学校給食、食生活改善、酪農振興等がばらばらに行われることでなしに、総合的な施策として行われますことが、それぞれの意義を持ちまする仕事をほんとうにりっぱに育てることにもなることでありますので、再々本委員会においても政府等に要望した事項でありますから、この機会に一つ決議として、政府を鞭撻されますことをお願いいたす次第であります。

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 お諮りいたします。ただいまの三宅正一君の発言は、日本学校給食法案に関連して、学校給食並に酪農振興に関して決議されたい旨の動議であります。三宅正一君の動議の通り決議するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。なお、本決議の取扱いに関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。     —————————————

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 この際お諮りいたします。学校教育に関する件につき、京都大学事件に関して、参考人を招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤觀次郎日本社会党(左)

○佐藤委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。なお日時は来る二十六日午前十時といたしたいと存じます。御了承を願います。  本日はこれにて散会し、次会は公報をもってお知らせいたします。     午前十時散会

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