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22回国会衆議院1955/07/28

議院運営委員会図書館運営小委員会 第4号

発言数
9
登壇者
4
会派数
2
開催日
1955/07/28

会議録

長谷川四郎日本民主党

○長谷川小委員長 これより図書館の運営小委員会を開会いたします。  特に皆さんに御了解を願っておかなければならないことがありますので、きょうお集まり願ったわけですが、図書館につきましては、御承知のように各常任委員会に調査室制度ができまして、すでに室長の発令があり、これに伴って、本院の職員定員規程を先般の本会議で改正いたしました。その結果、専門員が二十六名の整理を受けることになったのでありますが、そのうち七名だけ図書館にかわることになったのであります。そこで図書館としては、選考の標準に基いて学歴とか履歴とかを参酌いたしまして慎重に選考し、七名の候補者を内定して、ただいま事務総長まで申し入れてあるわけであります。昨日の議院運営委員会の理事会でも、右の七名の件については承認を与えたのであります。今後右七名のうち・図書館側と俸給その他の件につきまして本人の承諾を得次第、議長のお指図のもとに議院運営委員会において決定して処理する運びになっておりますから、これをここに御報告申し上げます。従いまして、例によりましてとの件に伴って、国会図書館法第十一条第二項の規定に基き、これを本会議に報告をしなければなりません。その報告については小委員長に御一任願いたいと思います。つきましては何かこの際御質問があれば・立法考査局の方と図書館長が来ておりますから、お願いをいたします。

青木正自由党

○青木小委員 こちらから参ります者について、その下につく人の問題はどうなっておりますか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 その点は、本年度は仕方がないのですが、来年度の予算においてあとの手当ができるようにということで図書館側は考えておるわけです。次の予算請求の際に図書館予算として御審議を願って、その内容は大体今もできておるようではありますが、いずれ具体的に予算案を出す際にお諮りすることになるのではないかと思います。

長谷川四郎日本民主党

○長谷川小委員長 先般も青木さんの御質問があったのですが、今度の増員に伴うスタッフをどう持っていくかという点につきましては、一応計画を作り上げて、来年度予算請求の際にはどうしても考慮してもらいたい、こういう考え方で進んでおるわけであります。

大池眞事務総長

○大池事務総長 なお館長が見えられておりますから、その点必要があれば、御説明をお願いしたらと思います。

長谷川四郎日本民主党

○長谷川小委員長 それでは館長がお見えですから、ごく概略の点、御説明を願いたいと思います。

金森徳次郎国立国会図書館長

○金森国会図書館長 実はこまごましたことでありますから、書類を差し上げましたので、それをごらん願いたいと思います。要するに、今度十四人の専門調査員を増加するということを機会にいたしまして、今まで不十分なととろを直していく、十四人の専門調査員の増加を一番有効に活用しようといたしますると、やはり人を船にたとえれば、船の横腹になるようなところをどうしても増加しなければならぬと思います。何しろ十六の委員会と密接な関係を持つものでありますから、そこでいろいろと研究しましたが、結局四十五人の人をふやしまして、その中の十五人はもっぱら学問的に調査もし、三十人は幾らかそれよりも下の人ということで、四十五人をふやして、国会の委員会との連係を保つように配置いたしまして、大いに業績を上げたいと思っておるわけであります。この四十五人にいたしましても、それをもって十分とは申せませんが、とにかくそれでやっていきたい、こう思っております。いずれにいたしましても、予算の面からきめていただかなければなりませんから、近い時期にこちらの方にお願いをしたいと思っております。そこで今日差し上げました資料の中に、人間の配置と、およそどのくらいの予算の見込みがあるかという数字を出しておりますから、こまかいことはまた他日御説明をすることとして、御了解を願いたいと思います。

長谷川四郎日本民主党

○長谷川小委員長 ほかに御質疑がありませんか。——御質疑はないようです。それでは本件について本会議に報告をしなければなりませんが、その報告については、小委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長谷川四郎日本民主党

○長谷川小委員長 御異議がありませんから、そのように決します。  これをもって散会いたします。御苦労さまでした。    午前十時四十分散会

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