議院運営委員会 第32号
- 発言数
- 34 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1955/06/23
会議録
○中村委員長 それでは議院運営委員会を開きます。お手元に配付してございます案件の順庁に従いまして御相談願います。第一には、議員星島二郎君から台湾、フィリピン国におけるMRA大会に出席並びに政情視察のため、六月二十二日から本会期中海外出張いたしたいという請暇の申請が出ております。これを認めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 次に、前回の委員会にお諮りいたしまして、各党お持ち帰りを願いました更生保護事業審議会委員任命について国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件、本院議員高橋禎一君、参議院議員宮城タマヨ君、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 次に、国土開発縦貫自動車道建設法案をどの委員会に付託すべきかについて御相談願います。
○椎熊委員 これは各党共同提案ですが、いろいろ意見があるようですし、理事会等でもいろいろ御発言があったようでありますので、なるべく各党の間の意見を調整するために、本日は未決定として、次回までに相談し、満場一致でいかなる形にするかをきめたい、そういうことにおきめいただきたいと思います。
○中村委員長 それでは椎熊君の御発議のように、次回の委員会までに各党の意見を調整していただいて、付託をすべき委員会の決定をするということで御異議ありせまんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 次に、決議案の取扱いについてお諮りいたします。鈴木善幸君外九名提出、第二次漁港整備計画に関する決議案が提出されております。もう一つは、奥村又十郎君外二十六名提出、在外財産処理促進に関する決議案、それと、両派社会党から主外財産処理促進に関する決議案が提出されております。この取扱についてお諮りをいたします。
○椎熊委員 決議案の第一の問題は、鈴木善幸君外九名から提出されておりますけれども、これは各党とも異論がない問題ですから、決議案の性質にかんがみて共同提案にしたいと思います。よって、これはその委員会の理事会等において相談をしてもらって、委員会が中心になって各党の意見をまとめていただく、そうして次会までに調整をしていただきたい。第二の方は、両派社会党から出ておるのと自由党から出ておるのとは、案の内容に多少の違いがありますけれども、本質的の違いはないと思いますから、これを一本化し、同時に各党提案に直したい。それは本日本会議開会までにできそうですから、それまでに調整していただいて、できれば本日人事の問題が終った後に、他の案件に先んじてこれをやってもらう、こういうことに各党協力していただきたい。
○中村委員長 椎熊君御発議のような取扱いで御異議ありませんか。
○山中委員 その際に、もし各党でまとまって、本日人事が終ったあとにこれをやる場合、趣旨弁明者をだれにするかということを決定しておかなくてもいいのですか。たとえば、私の党が準備しておりますから、自由党にやらせるならやらせるということをきめておいていただいた方が好都合だと思います。
○井上委員 それは両派で相談してみます。
○荒舩委員 準備の都合もありますから、なるべく早くしていただきたい。
○中村委員長 それでは本会議開会までに趣旨弁明者をだれにするかも各党の折衝できめる、こういうことをあわせて、先ほどの椎熊君の御発議のように決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。どうぞよろしくお願いします。 —————————————
○中村委員長 それから緊急質問の取扱いでありますが……。
○椎熊委員 本日は案件が非常に多いから、すべて留保していただきたい。
○中村委員長 留保にしますか、自然消滅にしますか。
○荒舩委員 自然消滅ということに……。
○中村委員長 緊急性もそれぞれ違ってきておるようですから、理事会に御相談の結果は、自然消滅にするという結論でございましたが、いかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 本日の議事の順序について、事務総長から皆さんに御説明を願いたいと思います。
○大池事務総長 それでは本日の議事順序について御相談願いたいのですが、まず第一に、ただいま御決定願いました星島二郎君の請暇の件並びに更生保護事業審議会委員任命の議決、この両件を、人事問題として最初に御決定を願います。次に日程に入るわけでありますが、日程前に、ただいま御決定願いました在外財産処理促進に関する決議案がまとまりましたならば、満場一致の御決議でもございますので、その決議を上げまして、それから日程に入る。日程の一から三までは、大蔵委員会理事横路節雄君が一括説明をいたしまして、次に討論に入ります。討論は、お手元にあります通り、反対木原津與志君、賛成大平正芳君、反対春日一幸君、この三人の討論のあと、採決でありますが、採決は、起立採決でいかがでございましょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 次に日程が終りますと、緊急上程の案件でございます。緊急上程は、すでに上っております内閣委員会の会計検査院法の一部を改正する法律案、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、この両件を一括議題といたします。会計検査院法の一部改正は全会一致でございますが、行政機関職員定員法の方は両社が反対でありまして、反対討論は、お手元にあります通り石橋政嗣君、細田綱吉君がやられます。これも起立採決で、これが終りますと、次に法務委員会の二案、出入国管理令の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、これは全会一致でございます。この両案を緊急上程を願います。それだけで一応終りますが、残りますのは、ここにあります恩給法の一部改正に対する趣旨説明であります。
○中村委員長 それではお諮りいたしますが、議事の順序は、ただいま事務総長から申し上げましたような順序でよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 あわせて、ただいま事務総長から申し上げましたように、反対のある案件に対する採決は、起立採決でよろしゅうございますね。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。次いで討論の持ち時間についておきめを願っておきたいと思います。まず第一に、大蔵委員会の所得税法の一部を改正する法律案外二件は、持ち時間を一人十五分程度、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、この討論の持ち時間は十分ずつということでよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 それから、公報に掲載してございます恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は、本日留保するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。 それから次の本会議を、火木土が本会議の定例日でありましたが、土曜日を金曜日に繰り上げてみようじゃないかということで、前回金曜日に繰り上げましたが、いろいろ議案の都合等もございまして、先刻理事会で御相談を願いました結果、今週は、明日本会議を開かないで土曜日に本会議を開くことにしたい、こういうことに意見が一致いたしましたが、さよういたしましてよろしゅうございますか。
○中村(英)委員 今週だけという意味ですか。
○荒舩委員 今週に限るという意味でしょう。
○中村委員長 そうです。それでは土曜日に本会議を開くことに決定して御異議ないようですから、さように決定いたします。 それから本日の本会議の開会時刻ですが……。 〔「三時半」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 それでは本会議は三時半に開会することにいたします。 本日御協議願う案件はこれで終ったようですから、これで散会いたします。 午後一時十分散会