P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
22回国会衆議院1955/06/09

議院運営委員会 第26号

発言数
48
登壇者
8
会派数
4
開催日
1955/06/09

会議録

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 それでは委員会を開会いたします。  前回の委員会にお諮りをいたしました米価審議会委員任命について国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件、それと運輸審議会委員任命について同意を求めるの件、この二件については、前回の委員会でお諮りをいたしまして、各党お持ち帰り願った次第でございますが、本日同意をするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次に本日の本会議でございますが、公報に掲載してあります通り、日程第一、千九百三十六年の危険薬品の不正取引の防止に関する条約の批准について承認を求めるの件、これは外務委員会から満場一致で上ってきております。日程第二、船舶積量測度法の一部を改正する法律案、日程第三、道路運送車両法の一部を改正する法律案、右二案は、運輸委員会から全会一致で上ってきております。日程第四、競馬法の一部を改正する法律案、これも農林委員会から全会一致で上ってきております。それに大蔵委員会から四件ほど全会一致で上って参りました案件がございますが、これは緊急上程を引き続いてすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 御異議なしと認めます。     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次に政府提案の法案について、政府の説明を求めて質疑を行う案件でありますが、前会までにきまっておりましたのは健康保険法の一部を改正する法律案、恩給法の一部を改正する法律案とでありました。しかし、恩給法の方は、予算で大幅な修正が恩給関係についてございましたので、その法案をどう取り扱うかについていろいろ御相談をしておりましたが、先ほど理事の方々と相談をいたしました結果、恩給法関係は、そういう事情をにらみ合せて見送って、健康保険法の一部を改正する法律案についてまず第一に政府の説明を求めて、質疑を行うことに意見が一致したのでございますけれども、委員の方々いかがでしょうか。それとあわせて申し上げますが、従来から、本会議で政府の説明を求めて、これに関連して質疑を行うかどうかについて懸案になっておりました問題が、地方財政再建促進特別措置法案と農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、この二件が懸案になっておったわけであります。そこで先ほど理事会で御相談をいたしました結果では、きょうはそうたくさんもやれないので、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、これについて先ほどの健康保険法の一部を改正する法律案に引き続いて政府の説明を求めて質疑を行う、こういうことに話し合いができまして、地方財政再建促進特別措置法案の方は次会に送る、こういうことに意見が一致いたしました。その理由をつけ加えて申し上げますと、余剰農産物に関する方は、明日参議院の方で質疑をするような話もございますので、この方を先に取り上げた方がよかろうということで、こういう結論になったのでございますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 それに関連して、この際社会党の方にお願いしておきたいのですが、社会党両派は、新聞等に伝えられておるところによると、国会闘争は、御相談の上一致した行動でやられるということですから、先般来の本会議における趣旨説明を聴取し、質疑をするというやり方の実情にかんがみて、社会党としては、一つの命題に対して、両派から御相談の上一人を代表として出す、そういうことにしてもらった方が効果的でなかろうかとも思われるし、能率的にも非常にいいと思う。われわれ聞いておる方も、その方が明確になっていいと思うのです。たとえば地方財政と農産物に関するものと二つあるならば、どっちかが一つずつやるというふうに御相談願えないでしょうか。これは本会議における状況をもっと緊張せしめて、もっと有意義にしていくという趣旨からでありまして、必ずしも人数が多いからいかぬという意味じゃありませんから、一つお考え願いたい。

野原覺日本社会党(左)

○野原委員 それは了承できません。ただいまの椎熊君の御発言ですが、国会における戦いを、私どもは共闘でやっておることは事実です。しかし党がはっきり別々です。なお合同もされていないので、考え方もまた違うわけです。それぞれ国会対策委員会も別々に持っておる。そういうものに、あなた方が一つでやれということは、他党に対する干渉だと思う。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 ちょっと誤解しているんじゃないか。この間から議場でごらんの通り、同じ問題に三人立っておる。立場が変っておるから違った観点から質問してくれるだろうと思ったら、そうではなくて、速記録を見ておると、ほとんど同じことを聞いておる。そういうことはあまりに非能率的だ。社会党の右と左とは画然たる別な政党だと思いますけれども、代表して出た人は、必ず日本社会党を代表してと言います。右を代表して、あるいは左を代表してと言ってない。

野原覺日本社会党(左)

○野原委員 それは少し言葉が過ぎておりますよ。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 実情を言っておるのだ。発言をしておる間は黙っていて下さい。いけなければあとでおっしゃって下さい。日本社会党を代表してと呼号してやっておる。内容において全く違わないというなら、それはむだなことをさせるのではなかろうか。立場が違っておるから、人をたくさん出せばいいというものでなかろうと思う。そこは悪意に解釈しないで、本会議を緊張せしめて運営していきたいという趣旨から、そういうふうなこともお考え願うわけにはいきますまいかという、私は相談を持ちかけておる。そうしろとか何とか言っておるのでなしに、そうしてもらえませんかと、お願いしておるわけです。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 椎熊委員の申されることは、言葉自体あるいはちょっと気に入らぬ点が出てくると思いますが、しかし趣旨は悪い意味じゃないと私ども聞いておった。けれども、たまたまこの間質問したのを、あなたが速記録を見られて、同じ角度、同じようなニュアンスで質問したような記録になった結果、そういうような印象を受けられたかもしれません。しかし、また時によると変った角度でやる場合もある。従って、これを機械的に、画一的にきめるということは困難だと思う。政党が違っておる今日においては……。しかし、なろうことなら、なるべくやはり本会議を緊張させ、効果を上げさせるために、両派が今後そういう問題について、お互いに今申されましたようなことを勘案して検討することについては、私どもやぶさかでありません。しかし、きょうここでこの問題を議題にしてきめられるということについては、私ども反対します。きょうのところは、一応出ておる農産物については、時間をなるべく節約して効果あらしめることには協力いたしますから、きょうは規定通りやっていただきたい。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 それでけっこうなんです。私の言わんとする趣旨を御了解下さいましたことについては、感謝します。そこで、きょう特にこういうことを言い出したのは、この間からの実情にかんがみて申し上げたが、きょうの小麦の問題に関しては、左派だけは質疑の通告があるが、右派はまだ出ておらぬ。そういう際なら、きょうは左派だけやって、地方財政の方を右派にお願いするというように御相談ができないものかと思ったので……。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 それはきょうはやめて下さい。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 椎熊委員の御発言、私どもまことに傾聴するところでありますが、あなたが特に指摘された速記録の内容全般について、実はまだ討議しておりませんので、果して今まで質問した点が全く同趣旨であるかどうかということについては、あらためて検討いたしまして、対策委員会等においても取り上げます。ただあなたが言われておることは、すでにわれわれが本予算案の組みかえ案等につきまして、片方において組みかえ案の動議を説明した場合は、討論においては片方の政党でやる、こういうことも、前国会以来皆さんの御要望によって、極力時間の短縮をはかるとか、議場の緊張度を深めるという点では、皆さんが野党であったとき、その希望を入れてわれわれはやっておることもある。そこでただいま山本君からも申されたごとく、できるだけわれわれとしてもむだを省き、重複するような事柄については避けたいと思っておりますが、本日ここに出されて、その通りにわれわれとして取り計らうわけには参りません。党に帰りまして十分相談いたしまして、御趣旨に沿うように十分考慮いたします。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 こっちにまかしてもらいたい。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 その問題は、本日のところは自由、社会党両派おのおの質疑を行われる、なお今後につきましては、山本君、池田君からの御発言もございましたし、一がいには言えないでしょうが、今後御考慮を願う、大いに御検討を願うということで、一つ幕を引きたいと思います。  そこで日程並びに大蔵委員会から上って参りました案の緊急上程が済みましたあとで、順序としては、健康保険法の一部を改正する法律案、次に農産物に関する協定について承認を求めるの件、この順序でよろしゅうございますね。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 順序はけっこうですが、恩給法の話はどういうふうにするかということ、これを一応話していただかぬと、やることになって、早くから人もきめておるんだが、それはどうですか。また次会でやるというのですか。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 きょうはやらないことにして、次会に御相談を願う。こういうことにいたしたいと思います。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 わかりました。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 そこで椎熊君の御発言、山本君、池田君の御発言の趣旨にかんがみまして、できるだけ質問時間を節約して要領を尽す、こういう趣旨で、各党の質疑は大体持ち時間を十分程度、若干はみ出す場合も人によってあるかもしれませんが、十分程度ということに取り扱ってはどうかと思いますが、いかがでしょう。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 健康保険などは、一応十五分ということで報告しておるのですよ。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 そのときはそうであったが、急に両社を一本にしぼるということはできないから、時間はできるだけ切り詰めて、十分程度にしたらどうかという話が先ほどの理事会の懇談でも出ましたので、申したのですが……。

福永健司自由党

○福永(健)委員 十五分を急に十分にするということは無理かもしれぬ。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 原則としては了承しましたけれども、どうかその点は……。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 十分としないで、十分程度ということでおきめ願ったらどうか、それで御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 さよう決定いたします。

山中貞則自由党

○山中委員 われわれの方は、こうやって申し合せをして、質問時間も十五分で厳守するということにした。ところが政府側、ことに与党の方に御注意してもらいたいことは、大臣の答弁が、この間建設大臣の答弁なんかは二十五分しゃべっておる。議員が十五分で、答弁は要を尽せばそれでけっこうでしょうけれども、あの態度で二十五分もしゃべりまくられたら、とんでもない。要点を尽して簡潔に、議員に礼を失しない答弁をしてもらいたい。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 まるで逆な考え方です。私は、懇切丁寧にとしばしば言われておる。制限してもらえば非常にけっこうです。質問者の時間と同じ程度に今後しますか。問題によっては、政府の説明時間を制限されたら、聞く方でも困ると思いますが……。

山中貞則自由党

○山中委員 椎熊さんは公式的にとっておる、そういう意味で申し上げたわけではない。ただ、この間の建設大臣の答弁の仕方は、それだけの時間を費して、あれだけしゃべりまくらなければ議員に対して答弁ができないかどうか、私は大きな疑問がある。議員の質問に対し、礼を失しない答弁であれば文句は言わないから、それだけの心得が大臣の方にあってほしい。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 それは了承できない。政府の答弁を要求しながら、答弁を縛られるということはない。

山中貞則自由党

○山中委員 懇切にも程度がある。

椎熊三郎日本民主党

○椎熊委員 あれほど重要な国策ですよ。徹底的に了解してもらいたいというのは、政府として当りまえでしょう。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 それはやはり原則として、運営委員会でもかねがね問題になり、やはり政府側は懇切丁寧に答弁すべきですが、答弁というものは長い答弁が懇切丁寧じゃない。長い答弁はむしろ頭が粗雑だということになる。僕の言うのは、懇切丁寧はもちろんであろうけれども、なるべくそれを集約してもらいたい。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 それでは趣旨としては、できるだけ政府には簡にして要を尽して、懇切丁寧に答弁をするように要望します。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 今の山本君、山中君の言っておる趣旨を間違えてもらっては困る。国会においては、政府の答弁にしても、議員にしても、本来時間を制限するということは誤まりだ。われわれみずからの発言権に制限を加えるということは誤まりだ。ただ、いつまでも質問を許しておったのでは、場内の秩序が保ちがたいとか、いろいろ環境を勘案して、やむを得ざる措置として制限するので、原則としては、議員であろうと、政府であろうと、言論の府たるものがみずから言論を制限することはもってのほかです。その意味を誤解されて、それじゃよかったとか、それなら閣僚にも制限をしようとか、それでやられては困る。国会は真に言論の府として権威を高めるという趣旨を、誤まらないように御解釈願いたい。

野原覺日本社会党(左)

○野原委員 関連して発言したいが、質問に対して、きょうは十分程度ですから、少し超過してもお認めいただけると思うが、かりに十五分なら十五分ときまるでしょう、長谷川君が針を見ておるのだな、一秒でも超過すると、飛び出していって質問者の前でやる、これはいけないと思う。

山中貞則自由党

○山中委員 それは当然だ。

野原覺日本社会党(左)

○野原委員 だめです。反対だ。そういうことは議員が良識をもってやってもらいたい。何も私はどうこう論議してもらわなくてもいいけれども、与党においては、これは特に考えた上で行動してもらいたい。そういうことは、あなた方やはりマイナスになると僕は思うので、注意しておきたい。

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 大体意を尽したでしょうから進行いたします。  皆さんに御了解をお願いしたいことかございます。それは、先刻理事会でいろいろ運び方について御協議をいたしました際に申し上げて御了解を願ったのでありますが、予算が参議院に参りましたので、参議院の方と政府との関係もあり、委員長の立場といたしまして事前に連絡をしてみましたが、参議院の方としては、いよいよ予算の審議が軌道に乗りまして、本日は予算委員会の第一日で、活発な質疑をやる、従いまして総理大臣と大蔵大臣は、どうしてもはずさせることは困るという参議院側の要望でございます。その点を一つお含みの上で、本日の質疑に臨んでいただく、こういうことを各党御了承願っておきたい。よろしゅうございますね。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次に、緊急質問が五件ほど出ておりますが、この緊急質問は、本日は以上申し上げましたように日程及び緊急上程、それから質疑の案件等ございますので、全部保留して見送ることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次に、農林水産委員会から委員派遣について承認申請が出ております。一つは、北海道における風害木の処理に関する実情調査のため、五人ほど派遣をいたしたいという件、もう一つは、四月、五月における凍霜害及び雷害による農林災害に関する実情調査のために委員を派遣いたしたい、そうして三班に分ちまして、数県に派遣したいというのであります。ところでこの委員派遣の件につきましては、先刻理事会でいろいろ御懇談を願いました次第でございますが、意見の一致をいたしました趣旨を私から要約して申し上げますと、北海道における風害木の処理に関する実情調査の件は、先般商工委員会から、木材関係で重要な関係があるというので、同様の委員派遣の申請がございました。これは国会開会中でもありますし、数日間くらい北海道の官有林や広範な地域に出張してみたって実情がわかるものでない、むしろ他の方法によるべきであろうというので、これは否認をいたしました。さようなわけでありますから、これも同様否認をした方がよかろう、それからもう一件の方の委員派遣でありますが、これも開会中で、しかも農林委員会には重要な法案が山積して、たくさんかけられておりますので、法案の審議の方がもっと重要でなかろうかというような趣旨で、これも否認をしようということに大体意見が一致したのであります。両件とも、委員派遣は否認することにしてはどうかと思いますが、皆さんの御意見いかがでしょうか。否認することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次にお諮りいたします。が、先日、御存じのような事情で予算委員長の牧野良三君が辞任をされました。その後任に、民主党としては三浦一雄君を推選をしてきておりますので、本日の本会議で御決定願いたいと思いますが、これは先例によりまして議長指名に一任することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。     —————————————

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 次に、本日の議事の順序について事務総長からお話を願います。

大池真事務総長

○大池事務総長 それでは本日の議事の順序について御相談を願いたいと思います。議院構成のことでもありますので、ただいま御決定願いました予算委員長の補充の選挙を、議長指名で三浦一雄君を指名いたす、これを最初にお願いいたしたい。  その次に、ただいま御決定願いました米価審議会委員、運輸審議会委員、この両委員は、議長発議で人事承認の件でお願いをいたしたい。予算委員長の指名並びに人事承認が終りますれば、日程に入りまして、日程第一は、外務委員長植原悦二郎君が報告されます。これは全会一致でございます。日程第二と第三は、一括して運輸委員長原健三郎君が報告をされまして、これも全会一致で上ってきております。第四は農林水産委員会の案でございまして、綱島委員長が報告されまして、これも全会一致でございます。  日程が終りますれば、大蔵委員会の四案、これはお手元に差し上げてございますが、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案、昭和二十九年の台風及び冷害による被害農家に対して米麦を特別価格で売り渡したことにより食糧管理特別会計に生ずる損失をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案、漁船再保険特別会計における給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案、臨時通貨法の一部を改正する法律案、この四件とも全部全会一致で上っておりますから、一括上程をいたしまして、委員長の松原喜之次君が御報告になって、異議を問うてお願いをいたしたい。  これで日程が全部終りますから、次に日程に上っております健康保険法の一部改正の趣旨弁明を承わって、各党の質問をする、それが終りますと、小麦協定の緊急上程をいたしていただきます。これは動議でなしに、小麦協定の法案の趣旨説明を政府に求めまして、政府の趣旨説明のありましたあと、各党の質問、こういう順序がよかろうと思いますから、御相談を願いたいと思います。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村梅吉日本民主党

○中村委員長 以上をもちまして、本日御協議願うべき事項を議了いたしました。  そこで開会時刻でありますが、何時が御都合がよろしゅうございますか。——それでは二時ということにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十四分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗