議院運営委員会 第9号
- 発言数
- 47 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1955/04/15
会議録
○中村委員長 これより委員会を開会いたします。 本日は、開会式の日取り等を御協議願う予定であったのでありますが、政府の予算がまだきまらないように聞いておりますので、先ほど理事会でも御相談をいたしまして、この機会に官房長官から予算の状態について聞いてみよう、こういうことになりましたから、官房長官の御出席を求めました。
○福永(健)委員 本予算をなるたけ早く審議し、かつ早く成立せしめたいということは、私どもの一様の希望なんです。そこでさきに官房長官は、予算案の提出に関しまして承ったところによりますと、政府は鋭意努力をされて、もし、できるならば十二、三日ごろ、おそくも十五日には予算案を提出したい希望である、そういうような話も伺っておったのでありますが、昨今の新聞などによりますと、なかなか予算案の決定に難渋をきわめておられるようであり、現に出す予定であったといわれる十五日は、すなわちきょうなのでございますが、きょう現在において、なお政府の案はきまってないかのように私どもは受け取っているのでございます。しかしまだ政府側から、正式にさような点について国会側としては受け取っておりません。いろいろお返事によって伺いたいことがあるのでございますが、まず第一番に、予算案の決定、ないしこれと関連しての提出の見通し等について、一応の御説明を伺っておきたい。
○根本政府委員 先般の当委員会において、政府としましては、できるだけ早く予算を決定、提出いたしたい、その見通しは十五日ごろを目途としておるということを申し上げたのでありますが、防衛分担金の対米折衝が、最初予定したよりも相当時間を費しまして、現在もなお折衝中の次第でございまして、残念ながら本日までにこの問題が決定いたさないために提出がおくれておる次第でございます。本日も一萬田大蔵大臣にその旨を確かめたのでありますが、防衛関係の費用、これは分担金の問題が最終的結論にまだ達していないために、本予算を全面的に決定いたしかねる、こういう状況でございます。きょうもいろいろ折衝いたしておりますが、今明日中には結論が出るのではないかという外務大臣、大蔵大臣の意向であります。しかしこれもまた一応の見通しというか、希望的なことでありまして、相手のあることでございますので、相手の方と最終的に話し合いがつかなければ、ここで明確に何日に提出できるかということを申し上げかねるのでございます。しかし今明日中に話ができますれば、二十二日ごろには、印刷に付してこれが提出できるのじゃないかという観測をいたしておる次第でございます。
○福永(健)委員 ただいま観測なるものを伺ったのでございますが、従来も、いろいろの点で現政府の観測は相当甘きに失して、その観測通りいかなかった例が多いのでございます。この防衛分担金の折衝については、予測よりは大分違った実際上の経過をその後たどっておるようでございます。思うようにいかなかったので、しようがないというようなことでは簡単に済まされない問題で、非常に本予算案の決定ないし提出がおくれておるということにつきましては、これは対外折衝と関連してやむを得ないといって、簡単にこれを見のがせる問題でないと思います。政府の大きな責任であろうと思います。しかし、今日執拗にその点をいろいろ申し上げようとは思いませんが、政府においては、予算案の提出がおくれているということについては、重大責任があるのであるということを十分意識されて、思ったように折衝の結論が早く得られないからやむを得ないというような程度のお考えでなくして、深くその責任を痛感され、今日以後一そう——今までおくれたことはおくれたのであるが、あとの善後措置について善処されたい、こう思うわけでございます。議会側としては、一日も早く政府から提出をしてもらって早く審議をいたしまして、国民の輿望にこたえよう、こういう強い熱意を持っていたにもかかわらず、政府は依然として、今日なおまだ正確に見当がつかないというようなことにつきましては、非常に不満に思うわけでございます。そこで今、今明日中に結論を得るならば二十二日にはということでございますが、この点について、先ほど委員長が言われたごとく、開会式の日取りとも関連をいたしますし、すでに十五日提出についても、われわれに言明されたところと非常に違う結果になっておるのでございますが、この二十二日云々ということについての確実の度合が、われわれは相当疑問視されてならないのでございます。ことに二十二日という日は、地方選挙の投票の前日でございます。各政党とも、こういう時期にあたりまして、たとい一日でも早いかおそいかということは、地方選挙の応援等に行っております議員諸君の引き揚げ等と関連いたしまして、よほど的確に見当をつけていかないと、そこのところの一両日ということが大へん問題であると思うのでございます。むしろ私どもは、政府におかれては一日も早く案を出されるということもさることながら、同時にまた従来と同じような、あとでまたはずれるかもしれないというような見当でなくて、今申し上げたような事情によって、その一、二日というところは非常に大事なところでございますから、なお一そう、われわれがもっと確実に見当をつけられるような言明を願いたいと思うのでございます。と申しますことは、二十二日に出るか、二十三、四日に出るかということによりまして、地方選挙の応援等を大体において完全にやってきてから、少くとも県会議員等の選挙について完全にやってきてから引き揚げていいか、その途中に議員を上京せしむべきかということで、われわれの準備等もございます。そこいらについて、この点を含んだ上で、もう一度政府の見通しを承わりたいと思います。
○根本政府委員 まず最初に、十五日ごろに提出する予定が、今日に至ってまだ提出してないことにつきましては、防衛折衝という対外折衝の原因であるとはいえ、政府としてまことに遺憾に存じておる次第でございます。この点は御指摘の通り、政府は一生懸命やりましたけれども、おくれたことにつきましては遺憾の意を表する次第であります。なお御指摘のように、二十二日ごろに、今明日中に妥結をすればということでございますけれども、これは実は今晩からあすにならないと、その点はっきり責任あることが申しかねるのでございます。従って、今明日中に妥結できればという非常に不確定要素を前提としておる次第でありまして、この点皆様方が国会運営上のスケジュールを組むにあたって、不確定要素では困るということは、まことにわれわれもその通りと存じます。なおまたその不確定要素を前提として、今非常に大事な地方選挙に臨んでおる場合において迷惑をかけるということも、これまたお互いに遺憾なことだと思います。そこで、確実にいつ提出できるかということは、今のように不確定要素でございますので、これも一、二日とは思いますけれども、現在それでは二十四日ならできるということを言うことも、これまた行き過ぎの形になると存じます。しかし二十二日ごろに大体出せるんじゃないかと思いますけれども、この数日を見れば、これは見通しがつくのじゃないか、従って政府といたしましては、来週の月曜、十八日になれば、いつ予算ができるかということのはっきりした返事ができると思う次第でございます。
○福永(健)委員 十八日にきまったということになりますと、それから印刷等をするということになれば、おそらく私の見当では、今お話の二十二、三日ごろには無理じゃないかという気がするのでございます。そこで実は先ほども申し上げましたように、二十三日が投票日であるというようなことと関連して、そこの一、二日が問題なのでございます。それでは伺いますが、二十四日は実は日曜日だと思いますが、二十五日ないし二十六日、二十五日としましょう。二十五日なら大体確実に提出できるであろう、それまでになら提出できるであろうということは、政府として言えますかどうか。
○根本政府委員 はっきり二十五日と言えませんけれども、大体それならできるんじゃないか、その段階になれば、いずれにしても防衛折衝も何らかの影において結論を見出し得る段階にいかなければならぬのじゃないが、こう考えております。
○福永(健)委員 そうしますと、いずれにしても、大体確実な観測ということになりますならば、地方選挙のうちの県会議員の選挙日である二十三日までには大体望みがないというように受け取れます。二十五日なら何とか出せるような見当になるのじゃないか、こういうようなことでございます。そうしますと、開会式の日取り等と関連して、ある程度の見通し、ないし措置が講ぜられると思うので、後刻これによって、ただいま委員長からお話しの点については協議したいと思っております。
○井上委員 ちょっと官房長官に伺うのですが、官房長官は、この前当委員会に出席されて、六月暫定予算の関係について、五月までには何としても審議を終ってもらいたい、そのためにはおそくとも十二、三日ごろまでには出したいし、最悪の場合でも十五日には提出したい、こういう非常に自信のある言明がありましたが、そのときには、防衛分担金の対米折衝ということは、全然政府は考慮していなかったのですか。
○根本政府委員 もちろん考慮しておりました。その当時からも折衝しておりましたが、大体当時においては、七日ないし八日にはそれができるであろうという、折衝をしておりました外務大臣その他の見通しがありましたので、実はさように申した次第であります。私個人の考えでなく、もとより本委員会において聞かれたのは、政府全体としての責任において申し上げたのでありますが、しかるところ、先ほど申し上げたように、対米折衝の間において、向う側のいろいろな御都合もありまして、最終的な結論になかなかいかないで、今日もクライマックスに達しておるような状況でございます。この点は、先ほど申し上げたように遺憾の意を表する次第でございます。
○井上委員 この十二日から十五日の間に提出をするということは、対米折衝の話は、そのときには大体ついて、予算案を組める、こういう見通しで御発言をされ、政府もその心構えでおった。ところがその後政府の方では、にわかに二の問題を他の内政費との関係で重要視して、外務大臣を渡米さして折衝さすということに、問題を国際的に大きく取り上げてきたわけです。それからこの問題は非常に困難な交渉に入ってきたと思う。だから十二日から十五日までに出すというときは、まだ外務大臣が渡米するという問題は起っておりません。その後、国会の休会の間にその問題を処理したい、その処理も、実は内政費問題にからんでこの問題を解決しなければ予算が組めない、こういう印象を国民に与えておるために、今日まで予算も組めずに、国会は開店休業の状態にある。これは全くあなたとしてはあまり軽率な発言であり、政府全体としてもこの問題を予算編成に巻き込んで、そうしてついに六月暫定予算も出さなければならぬ事態にまでなった責任というものは重大です。そういうことについてどうお考えですか。
○根本政府委員 先ほど申し上げましたように、対米折衝も含んで十五日ごろには予算案が提出できるという見通しでございましたが、折衝の過程においてなかなかそれが困難になったというわけでございます。そのために今日におくれたということについては、先ほど申し上げましたように、遺憾の意を表しておる次第でございまして、今日といえども、ずっと毎日のように折衝をいたしておりまして、両者の間の話し合いもだいぶ進行して参っておるという状況でありまするので、先ほど申したように、今明日中には相当程度話し合いが進んでくると考えておりますけれども、しかしこれは相手のあることで、しかもその相手側が最終的に了解してもらわなければ、またこちらの方においても了承し得るものでなければ、最後の瞬間に至らなければ確認いたしかねるので、先ほど福永委員から言われたように、若干の余裕を持って考えるならば、二十五日ごろになりますれば、現在よりもずっと確実な見通しができるのじゃないかということを申し上げておる次第でございます。
○井上委員 そうしますと、結局政府は六月暫定予算を準備しなければならぬということになりますが、この点どうお考えになっておりますか。
○根本政府委員 国会の審議において、どうしても六月暫定予算を組まなければならないという事態になりますれば、当然政府としてその措置を講じなければならぬことと考えております。
○山本(幸)委員 実はわれわれは、決して政府を、別にあげ足を取ったり追究しようという考えで言っているのでない。この前あんたにわざわざ来てもらったときも、特に私どもは、六月に暫定予算がかからないようにということで念を押して言ってあるけれども、今の説を承わると、お説のように対米折衝の状況が思うようにならなかったということは、相手のあることだから、何も私もそれ以上かた苦しく言うわけではないが、しかし少くとも私どもが聞いておると、あまりにも軽々しいじゃないか。最初から今日までのあなたの発言、政府全体の発言は、軽率じゃないかという感が深い。そこで今のあなたの御答弁によると、国会の審議の状況によって暫定予算を組まなければならぬようになれば組むということは、私は、あなたは国会にそれを押しつけるような感じで扱っておると思う。これはむしろ政府の責任で、われわれは早く出してもらいたいということを要求したのだし、あなたの御説明を聞いて、二十四、五日になるということもやむを得ないだろうということはおおむねわかる。だからといって、国会の審議の状況で暫定予算を組まなければならぬということは、あなたがたに言ってもらいたくない。やはり政府の責任であるいとうことを明らかにしておいてもらわぬと、私どもそういう点釈然とできぬわけです。その点ぜひもう一ペんお尋ねしたいと思う。
○根本政府委員 私が申し上げたことは、国会に責任を押しつけるつもりでは毛頭なくて、言葉があるいは不十分であったと思いますが、これが二十五日になりますと、従来の予算審議の時間、能率を上げた最低限度としても困難であるということは認められると思います。といたしますれば、政府の責任において暫定予算を組まなければならぬような事態に至りつつあるということは、政府としては認めなければならぬと思います。
○福永(健)委員 今、山本君が触れられた点について私も申し上げたいのでありますが、さきに、十五日にはぜひ予算案を提出してもらわなければならないと、こちらも考えるし、政府もぜひそうしたい、こういう話であった。十五日に出て、やっとこれで五月中に予算案がぎりぎりでも議了されるのではないかということであったわけであります。従って二十五日ごろに出るということになれば、よくよくしぼって、十五日に出たものが五月中ということでございますから、とうてい五月中に予算案が議了できないということは、もはや明らかに見てとれるわけでございます。この点については、先ほど山本君も触れられた通り、政府の一つの大きな責任であろうと思うのであります。私どもは、もとより予算審議はできるだけすみやかに、能率的に進行せしめたいと思いますが、同時にまた、この審議をおろそかにしてはらない。こういう意味で、この国会において最も重要案件であるところの予算審議というものは、やはり過去の経験等からして、ある程度の日数はかかるのであります。政府は、今や六月暫定予算案の提出は事実上やむを得ない、こう考えておられるようでありますが、しかしそれにいたしましても、先ほどの表現のような、国会の審議の状況によってはというような前置きは、もはやそういうことでどうこうという余地はないと思う。ほんの一日とか二日くらいのことならともかく、十日も約束よりおくれるようなことになって、なおかつかくのごとき言辞を用いられるということは、私どもとしては、はなはだ不満に感ずるわけでございます。政府は大いに責任を感じて善処してもらいたいと思います。
○山本(幸)委員 念のためにお尋ねしておきますが、そんなことはないと思うけれども、新聞等の伝えるところによると、あまり対米折衝がおくれるようなら、内政費だけを切って予算を出す、あと対米折衝を片づけて、その分を追加するということが出ております。そんなことはあり得ぬと思いますが、まさかないでしょうな。
○根本政府委員 そういうことは考えておりません。御承知のように、予算は全部完備したもので初めて予算でございます。
○井上委員 もう一言、私もはっきりしておきたいが、問題は、今官房長官は非常に重要な発言をされておる。事実上二十日過ぎに提出されます場合は、実際は本予算の成立は五月末までには無理ということになりますので、当然六月暫定予算が考えられなければならぬ。六月暫定予算を組むということは、時間的にやむを得ないということを言われるかしらぬけれども、六月もまた暫定予算でいくということになりますと、これか地方の財政やわが国の産業経済に及ぼす影響は、きわめて重大なものがあるのであります。その点に関して政府はどうお考えになりますか、そんなことは一向考えぬ、仕方がないということでいくつもりですか。
○根本政府委員 六月暫定予算になりますれば、地方あるいはまたその他一般事業関係に影響を及ぼすことは当然でございまして、その点については、非常に憂慮しておる次第でございます。このために、もしそうしたことで悪影響を及ぼすことについて、やり得る最大限の努力をいたしまして、そうした支障を少くするよう万全の努力をいたしたいと考える次第であります。
○中村委員長 それでは官房長官御苦労さまでした。 —————————————
○中村委員長 そこで御相談いたしますが、次会の議運をいつ開くかということと、開会式のめどをどの辺にするか、実際開会式の確定の日は、まだ今の状況ではきめられぬと思いますが、大体のめどをつけておきませんと、地方選挙には各党とも重要な活動をするものだから、今の官房長官の説明なり弁明を資料として、一つここで皆さんで御協議を願いたいと思います。
○福永(健)委員 私は、先ほどの官房長官の言葉からすれば、多分実際問題として二十三日、すなわち地方選挙の投票日までに開会式をやるとか、ないしは予算案が出てくるということは実際はないと見ていいと思う。十五日に出すというようなことを言っておったから、無理をして、ひょっとしたら二十二日に出るかもしれぬが、これは一両日たたぬとわからぬと、非常に不確実なことを言っておる。これを当てにしていたら、またはずれると思いますので、何べんもはずれそうなことを当てにして協議してもしようがないので、私は、各党とも現在代議士諸君が全部選挙区その他へ行って地方選挙の応援等をしておりますから、ある程度見当がつかないと、皆困るだろうと思いますので、開会式については二十五日なら二十五日でいいし、あるいは二十五日ないしそれ以後ということを本日明らかにしておく、そしてこれが新聞等に発表されれば、皆そのつもりで腰を落ちつけて選挙応援をするということになりますから、二十五日なら二十五日、あるいは二十五日ないしそれ以後ということをおきめ願いたい。その方がいいのじゃないかと思います。
○山本(幸)委員 これは理屈抜きの実際問題です。今の官房長官の言明によって、われわれはそういうことは望ましくないけれども、しかし政府ができないというのだから、これは何ともしようがない。実際問題として、二十五日までに開会式はできない。そこで二十五日にするが、二十六日にするかということです。
○中村委員長 日にちを確定することは、今の状態ではできないので、二十五、六日ということを見当において……。
○井上委員 そこを見当にして、二十三日に議運を開くことに……。
○山本(幸)委員 僕は、二十三日でいいと思うのは、議運でも、九州、北海道から来る人は、そう採決するほどの議運でもないから、おおむね見通しはつく。
○福永(健)委員 二十三日ときめると、二十五日なら二十五日に開会式というと、北海道あたりの諸君は、二十四日の朝新聞を見て、飛んできて間に合うかね。
○山本(幸)委員 それは間に合わぬだろう。
○福永(健)委員 十八、九日といって、またおくれるようではかなわぬから、井上君の言うように二十三日に議運をやって、そうして二十三日にならなければわからないということでは議員諸君も困るから、要するに早くても二十五日、二十五、六日以後に開会式がなるということを、きょう明らかにしておけばいい。
○井上委員 各議員に、新聞報道その他で知ってもらうようにすれば心構えができる。
○山本(幸)委員 一応ここで議運を二十三日ということにきめておく。そうすると十八、九日になれば、さっきの官房長官の話のように二十五日か、六日以後になるかがわかる。さらにおくれるようなら、二十三日の議運を二十五日にしてもいいから、その点は委員長にまかしておく。一応二十三日にしておいて……。
○中村委員長 地方選挙の応援に行っておられる議員の上京の都合もありますから、議運は二十三日に開く、開会式は二十五日を予定して、予定で発表しておけば、二十五日にはみな間に合うように引き揚げてくるでしょう。それで二十三日に決定して、すぐ公報並びに電報で召集したら間に合うと思います。
○福永(健)委員 一応の予定は二十五日で、確定的には二十三日にきめる。
○中村委員長 そういうことでどうですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 それでは皆さん御異議ないようですから、さように決定いたします。
○中村委員長 なお予備金支出の件で事務総長からお諮りしたいそうでありますから、事務総長から説明願います。
○大池事務総長 お手元に差し上げてあります資料のように、今度のAA会議に、本院から植原悦二郎君、灘尾弘吉君が今晩出発することになっておりますが、この前一応大ざっぱに御了解を得ておきました通り、海外派遣費がないので、予備金から一時これを取りかえておく以外にないということでございまして、予備金でもってこの外国旅費を差し上げたい、こういうことに考えております。つきましては、その金額等については、お手元に差し上げてあります通り、これは外務省とも一応打ち合せまして、航空費、日当、雑費支度料、これだけで一人頭三十一万五百五十円、結局六十二万一千百円、これだけのものを差し上げることになりましたので、この金額を予備金から支出いたすことを御了承願いたい、こう考えております。
○中村委員長 事務総長御説明の通りで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議ないものと認めて了承いたしたことにいたします。
○大池事務総長 なお一応御了解を得たいと思いますのは、いつも白い羽根運動というのがございます。今度はちょうど五月一日から赤十字募金の運動が始まるわけでございます。従いまして、従来も議員一人百円ずつ寄付をいたすことになって、ずっとやっておりますので、今回もぜひさようにお願いいたしたい、こういうことを支部長の安井都長官から申し入れてきております。一つ、毎年のことでございますから、御迷惑とは思いますが、御了承願いたいと思います。
○中村委員長 了承してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 では、さよう決定いたします。
○荒舩委員 秘書の滞在費とかなんとかいうのはどうなりましたか。
○大池事務総長 小委員長が十七日にお帰りになるようですから、いずれ十八日以降に小委員会を開いていただいて、予算折衝の経過を報告をして御配慮をお願いしたいと思っております。
○中村委員長 それでは二十三日は午後一時から議運を開くことにいたしまして、本日はこれをもって散会いたします。 午後二時二十六分散会 ————◇—————