議院運営委員会 第4号
- 発言数
- 24 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1955/03/25
会議録
○中村委員長 それではこれより本委員会を開きます。 まず、理事の辞任に伴う補欠選任の件についてお諮りいたしたいと思います。大橋武夫君より委員辞任の申し出がありましたので、これを許可することにいたしまして、その補欠選任については、委員長において御指名申し上げることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 それではさよう決定いたしまして、補欠の理事を御指名申し上げます。荒舩清十郎君を御指名いたします。 —————————————
○中村委員長 次に、土地調整委員会委員任命につき事後承認の件及び文化財保護委員会委員任命につき同意の件、これについてお諮りをいたします。事務総長より本件についての御説明を願います。
○鈴木事務次長 ただいまお手元に配付してございますが、土地調整委員会の委員任命につきまして、事後承認を政府から求めて参っております。これは津田廣君という方であります。同君はこの一月三十日に任期満了いたしまして再任いたしましたが、法規上、衆議院が解散されておりましたので同意を求むる機会がなかったため、今回同意を求めて参ったものであります。 それから文化財保護委員会の委員については、一萬田尚登さんが委員であったのでありますが、昨年十二月十日に大臣になられると同時に辞任されましたので、この後任として川北禎一君を任命いたしたいという申し入れでございます。
○山本(幸)委員 各党で一応態度をきめるため、次会まで保留しておきたいと思います。
○中村委員長 それでは本件に対する各党の態度は次会に持ち越すことにいたしまして、次会に御意見の御表明を願いたいと思います。 —————————————
○中村委員長 次に、先日本委員会に設置することに決定いたしました各小委員会の小委員の指名方を委員長に一任されておりましたので、この小委員を御指名申し上げます。 図書館運営小委員には 荻野 豊平君 長谷川四郎君 松澤 雄藏君 青木 正君 田中伊三次君 栗原 俊夫君 池田 禎治君 以上七名の諸君を御指名申し上げます。 院内の警察及び秩序に関する小委員には 菅 太郎君 佐々木秀世君 山村新治郎君 大橋 武夫君 山中 貞則君 野原 覺君 矢尾喜三郎君 小山 亮君 以上八名の諸君を御指名申し上げます。 庶務小委員には 大石 武一君 薩摩 雄次君 椎熊 三郎君 荒舩清十郎君 福永 健司君 渡辺 惣藏君 井上 良二君 小山 亮君 以上八名の諸君を御指名いたします。 なお小委員長は、各小委員会で御相談の上、互選を願うようにしたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議がないようでございますから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 次に御相談申し上げたいと思いますのは、前国会の当時、衆議院の正面玄関の中のところに尾崎咢堂先生の胸像の建立の件が進められておりまして、その準備か進行中でございましたが、最近完成に近くなりまして、年度の関係もありますので、今月中に建立をして除幕式を行いたい、こういう事務当局のお話がございました。この大要について事務総長から御説明を願います。
○鈴木事務次長 ただいま委員長から御説明がございましたが、さきに本院の名誉議員として表彰されました尾崎先生の銅像を、正玄関の正面に置くことに前国会におきまして各派の御協議をいただいたわけでございます。その銅像がこの二十九日ごろまでにはでき上るということでございますので、その除幕式を、年度の関係もございますので、来たる三十一日にとり行うということにいたしたいと考えておるわけでございますが、その式次第については、事務当局でも案を作成いたしますので、庶務小委員の方に御協議を願って、いろいろとお指図をいただきたい、こういうわけでございます。
○中村委員長 それでは除幕式の式次第、準備等に関することは、庶務小委員におまかせいたしまして、庶務小委員と事務当局で御相談の上、万事お進め願うことにしていただいてよろしゅうございましょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議がないようですから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 それから次は、かねてから懸案になっておりました特別委員会の問題は、各党の間に目下話し合いが進行中のようでございますから、これを見送ることにする以外にないと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議がないようですから、さよう決定いたします。 —————————————
○中村委員長 そういたしますと、本日の本会議は、先ほど申し上げました土地調整委員会委員任命の件と、文化財保護委員会委員任命の件、これだけしかございませんので、きょうの本会議をどうするかということですが、先ほど理事会で相談しましたら、これだけならきょうは本会議を開かないで、次会に一緒に解決したらどうか、こういう結論になりましたが、 いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 それでは次に、明日の本会議をどうするかということでございますが、理事会では、明日は土曜日であるし、これだけの議案ならば来週の月曜日あたりに本会議を開くことにして、明日は開かないことにする方がいいだろうという御意見でございましたが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議がないようでございますから、明日は本会議を……。
○山本(幸)委員 その決定の前に、野原君が発言を求められておりますから、野原君に発言をお許し願いたいと思います。
○中村委員長 それでは野原君。
○野原(覺)委員 実は私どもの党から、緊急に緊急質問を出したい、このように考えるのです。提出者は私、野原覺でございます。その内容は、在日米軍の使用している大阪市立大学の校舎返還の問題でございます。この問題は、参議院においては、実は第十九国会以来取り上げられまして、満場一致の決議をみたわけですけれども、いまだ校舎は返還されないわけです。御承知のように、日米行政協定によって強制収用という形で校舎が在日米軍に使用されております。大阪市の方も、大学の方も、貸すことには反対したのですけれども、強制的に収用された。そこで早く返してもらわないと、大学自体の運営も全く今日できない状態にある。特に大学校舎の隣は、アメリカの兵隊が鉄柵を張って演習をしておりますから、女子学生の方は登校すらできない。そこで、実は昨年の秋ごろから市立大学の学生が大会を開いて、非常にこの問題については、いろいろなものがあすこに入って、穏やかでない動きもあるわけです。従って万一ということがあってもいけませんし、新しい学期を前にしておるときでもありますから、大体いつごろになればこういう問題の目鼻がつくのか、そういうことぐらいは、やはり衆議院で明確にしてやることがこの際必要ではないか、こういうわけで、この緊急質問をぜひお取り上げ願いたしと思います。
○山本(幸)委員 そこで、きょうは本会議もありませんし、先ほど理事会で緊急質問の手続がしてなかったので、明日はやらぬことになっておりますが、必ずしも明日ということは固執しないと思いますから、従って月曜日にこの案件を取り上げていただいて御協議を願いたい、このようにお願いしたいと思います。
○中村委員長 野原君、山本君の御意見でいかがですか。
○野原(覺)委員 けっこうです。
○中村委員長 それでは、ただいま野原君御発言の緊急質問の件は、月曜日の本委員会で御相談することにいたします。 それでは明日は本会議を開かない。月曜日は定例日ではありませんが、特に本会議を開く。それから事によりますと、暫定予算が本会議にかかるようになるかもしれませんから、各党そのおつもりでお願いいたしたいと思います。 以上で御協議願うことは終りました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十七分散会