郵政委員会 第1号
- 発言数
- 6 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1954/12/13
会議録
○委員長(上原正吉君) 只今より郵政委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会は郵政事業の運営実情に関する調査を行なつて参りましたが、先国会は都合により継続調査要求をしておりませんので、今国会は改めて要求する必要があります。先ず要求書を読み上げます。 郵政事業の運営実情に関する調査承認要求書 一、事件の名称 郵政事業の運営実情に関する調査 一、調査の目的 郵政事業の運営の適正を期し、その経営改善を調査検討する。 一、利益 郵政事業の公益性と独立採算制の要求を調整し、郵政事業のサービスの向上、事業財政の健全化に寄与する。 一、方法 広く関係方面から計画、実施、成果等につき意見を聴取し、資料の収集並びに実地調査等を行う。 以上のような要求を提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
○委員長(上原正吉君) 御異議ないと認めます。
○永岡光治君 私、国会の手続きは余りよく知らなかつたので、今日は通常国会に入つて、総括的な議長の承認を得てから、いろいろの案件を審議することになるということですが、先ほど実は委員会が始まる前に、委員長にも要求しておつたわけですが、例の青字欠勤と言いますか、給料をやらない欠勤、而もその人たちは休暇をたくさん持つている。そういう欠勤がどういうところから来たかというと、休暇届出、休暇届出ということになつているからいけない。願という字ならば有給にする、こういう形式的な問題が実は郵政当局と全逓の組合側との間の争議の焦点になつているのですが、その点を円満に解決すべきが至当だということで、今日は郵政当局の出席を求めたいと思つたのですが、あいにく本委員会の性格もあるし、丁度今日十時から衆議院の郵政委員会も開かれております。関係政府当局が全部そつちに出席するということで、こつちに出られんということで、結果的には私も了承せざるを得ないわけですが、この次の機会には、衆議院も今日審議して或る程度の結論を出そうかといつておりますが、その結論において満足を得られない場合においては、当郵政委員会においても、更に私は政府の所見なり、その疑義について質したいと思つておりますので、その辺のところは、今日一つ是非そのことを確認をしておいて頂きたいと思います。
○委員長(上原正吉君) 衆議院における審議の経過を拝見いたしまして適当にいたします。
○永岡光治君 是非これは労働基準法の問題として取上げなければならん問題でして、事は簡単なようでも、実は本質的な問題を含んでおりますので、私は衆議院の政府の答弁乃至その措置如何によつては、参議院でもどうしてもこの問題を追求する、こういうことで今日の委員会で確認しておいて頂きたいと思います。
○委員長(上原正吉君) 承知いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十五分散会