P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
21回国会衆議院1955/01/20

公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

発言数
9
登壇者
2
会派数
1
開催日
1955/01/20

会議録

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 ただいまから委員会を開きます。  最初にお諮りいたします。理事であります喜多壮一郎君より理事辞任の申し出がありますが、これを許すに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 御異議ないようでありますので、これを許します。  つきましては、理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事の選任につきましては、選挙の手続を省略して委員長より指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 それでは河野金昇君を理事に指名いたします。

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 公職選挙法の改正につきまして調査を進めたいと存じますが、最初に、先国会におきまして本委員会より提出し、現在成立いたしております公職選挙法の一部を改正する法律に関連いたしまして、公職選挙法の規定を準用いたしております関係法律の整理を行う必要があります。また、選挙の期間中に市町村等の境界の変更があっても、当該選挙については選挙区に異動を生じないように措置する必要があります。それで、昨日の理事会で協議をいただきました結果、委員長におきましては、本院の法制局をわずらわし、お手元にお配りしてありますような案文に取りまとめた次第であります。この案文につきまして御審議を願うわけでありますが、まず三浦法制局部長より説明を求めます。

三浦義男衆議院法制局参事(第一部長)

○三浦法制局参事 私から簡単に要領を御説明申し上げます。  ただいま委員長からお話のございました通り、先般公職選挙法の改正を行われましたので、それに伴いまして、選挙法の条文を準用いたしておりましたり、あるいはその規定を引用いたしておりますところの法律がございます。たとえば、地方自治法とか、政治資金規正法、漁業法、農業委員会等に関する法律、その他ございますが、これらの法律で準用し引用しております規定が、先般の政正で項が改まりましたり、あるいは条が移動いたしましたりしたものがございますので、それらを整理する必要がございますので、それを整理する関係の法律をまとめましたのがお手元に差し上げてあるものでございます。内容につきましては昨日の理事会等におきまして申し上げましたので、その分については省略をさしていただきます。  次に、この整理法の中で、公職選挙法の一部を改正することにいたしてあるのでございますが、その内容は、最近町村合併等が促進されまして、市町村の境界の変更等がいろいろ行われておるものがございまして、たまたまそういう事態が選挙の期日が公示または告示されましてから選挙の期日までの間に起ります場合等がございますので、これは、選挙の執行上、途中で選挙区を変更するというようなことになりますと、選挙事務の関係上はもとより、その他いろいろ不都合を生じますので、その点につきましては、それらの場合におきましては、その選挙区は当該選挙については変更しないものとして取り扱う、こういうことをする必要があるかと考えるわけであります。従いまして、付則の方の第五項で公職選挙法に新しく一条をつけ加えまして、十五条の二といたしまして、選挙区の選挙期間中の特例の規定を設けたわけでございます。  大体以上がこの整理法の内容でございます。

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 三浦部長の説明に御発言があればこれを許します。   〔「質疑ありません」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 それでは、御発言ないようでありますから、これよりお諮りいたします。本案を本委員会の成案として委員会提出の法律案といたすに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 御異議がなければさように決定いたします。  なお、本成案の字句の整理、本会議における報告につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松日本社会党(左)

○久保田委員長 それではさように決定いたします。  明日は、午前十時より理事会、十一時より委員会を開くことにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十四分散会

国会会議録検索システムで原文を見る ↗