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20回国会衆議院1954/12/01

内閣委員会 第1号

発言数
5
登壇者
2
会派数
2
開催日
1954/12/01

会議録

稻村順三日本社会党(左)

○稻村委員長 これより内閣委員会を開きます。  この際お諮りいたしますが、国政調査承認要求については、調査事項といたしまして従前通り、行政機構並びにその運営に関する事項、恩給及び法制一般に関する事項、自衛隊に関する事項の各項に関して議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

稻村順三日本社会党(左)

○稻村委員長 御異議がなければさよう決定いたし、その手続をいたします。     —————————————

稻村順三日本社会党(左)

○稻村委員長 次に自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を求めます。木村防衛庁長官。

木村篤太郎純無所属クラブ防衛庁長官

○木村国務大臣 ただいま議題になりました自衛隊法の一部を改正する法律案の提案理由を申し上げます。  さきの国会において陸上自衛官二万人の増員が認められ、これを基礎として二管区隊を増置し、北海道及び東北方面の陸上自衛隊の防衛警備力の充実強化をはかる計画でありましたが、増置する管区隊の具体的配置場所等については種々研究の結果去る八月に至りようやく決定することができる運びとなつたのであります。当時たまたま国会閉会中でありましたので、政府は、自衛隊法第十三条第二項前段の規定に基き管区隊増置令をもつて二管区隊を増置し、これらの名称並びに管区総監部の名称及び所在地を定めた次第であります。これらの管区隊については自衛隊法第十三条第二項後段の規定により政府は、次の国会で自衛隊法を改正する措置をとらねばならないことになつております。  なお、第六管区総監部の現在の所在地である福島県信夫郡荒井村については宮城県宮城郡多賀城町に建設中の営舎の完成するまでの間とする必要があります。  以上本案の要点を申し上げたのでありますが、何とぞ慎重御審議の上御賛成あらんことをお願いいたします。

稻村順三日本社会党(左)

○稻村委員長 これにて提案理由の説明聴取は終りました。質疑は次会に譲り、次回は明後三日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十九分散会

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