法務委員会 閉会後第3号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1954/09/15
会議録
○委員長(高橋進太郎君) ただいまより委員会を開きます。 本日は、まず議員派遣要求に関してお諮りいたします。いま、閉会中、裁判所制度に関する件につきまして実地調査を行いたいと存じますが、事務当局におきまして案を作成しておりますので、まずその説明を聴取することにいたしたいと思います。
○専門員(堀真道君) 委員長の御命令によりまして、私どものほうで試案として起しましたのは、目的といたしまして、裁判所制度に関する小委員会の基本的調査といたしまして、各部の分担事項について、地方における下級裁判所及び検察庁の意見を聴取して、裁判所及び検察の実情を調査することといたしたいと思います。派遣地の選定につきましては、まず高等裁判所所在地及びその管内におきまする高等裁判所支部のあります地方裁判所の所在地を目標といたしまして、一番大きい高等裁判所のありまする大阪及びこれに準ずる名古屋という所は、将来この研究が進みまして審議が進捗いたしまして、集約的に公聴会でも開くような場合には……、大阪及びこれに準ずる所は避けまして、主として地域の広い九州、或いは最も地域の狭い四国であるとか、辺鄙な特殊な事情のあります東北でありますとか、その他の地方を目標といたしました。なお、期間につきましては、予算との関係から、大体期間七日程度、三班くらいをお作り願つたらと思つております。
○委員長(高橋進太郎君) それでは、ちよつと懇談に移りたいと思いますから、速記をやめて。 〔速記中止〕
○委員長(高橋進太郎君) 速記を始めて。 議員派遣の件につきましては、今御協議をいたしました通り、大体三班出すことにして、東北、九州、中部と、なお、この派遣地につきましては、委員各位の御希望等も参酌して、その派遣を割りふることとし、なお、その日程につきましては、派遣せられる方の御都合等も聞きましておきめする、こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋進太郎君) それではそういうことにいたします。
○宮城タマヨ君 ちよつと希望がございます。各地ともいらつしやいましたところで、若しできましたら家庭裁判所、少年院、鑑別所といつたようなものをちよつと御覧頂きたいと思つておりますことを付加え願えないでしようか。
○委員長(高橋進太郎君) それでは、今宮城委員から御発言のありました調査目的につきましては、そういうところの視察個所に入れることにいたします。議員派遣の件はこれで終ります。 それでは本日の委員会はこれで終りまして、明日は十時から開会いたします。 午前十時四十一分散会