人事委員会 第18号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 1 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1954/06/03
会議録
○委員長(松浦清一君) それでは委員会を開会いたします。 議題に入ります前に諸般の御報告を申上げたいと思いますが、昨日委員会を召集いたしまして、五月二十九日に人事院から勧告されました地域給の問題等についての質疑の予定でございましたが、本会議に防衛二法案が上程される等の事情がございまして、委員各位にお諮り申上げることなくとりやめにいたしたのであります。併しそのままというわけにも参りませんから千葉理事、宮田理事に連絡を申上げまして委員長理事の懇談会を開いたわけであります。その際伝え聞くところによると、勧告されました地域給の問題についての仔細な検討を衆議院のほうで始めているということでございましたので、本件に関しては当初より本院と衆議院との一致した方針を建てましてその勧告促進のために努力いたして参りました関係上、これをどのように扱うにいたしましても、両院の考え方なり方法というものを一致せしめる必要があるではないかということに意見の一致をみまして、皆さんにお諮り申しませんでしたが、昨日衆議院の人事委員長に対しまして、適当な機会に委員長理事の懇談会を聞きたい旨を申入れをしたのであります。衆議院の委員長から本日の、つまり昨日行つて明日、今日のことですが、一時から両院の委員長理事の懇談会を開くことに応諾する旨の御回答を得ましたので、委員長理事は出席をいたしますけれども、ほかの委員のかたも御手すきのかたは御出席を願いたいと存じます。ほかの委員のかたの御出席もお願いしたいと思います。ただこれは併し将来の方向、考え方等についての同じような方向が打出されれば非常に結構だという考え方で申入れをしたわけでありますから、大臣なりその他の政府委員は呼んでございません。委員長理事同士の懇談会とこういう形で招集されておりますから御了承願いたいと思います。 それから本日の委員会も、警察法案の委員会の審議経過がどういうことになるかわかりませんが、委員会におけるこの案件の審議が終局いたしますと本会議に研究上程される関係等もございまして、大臣等を御出席を願つて長時間に亙つてこの委員会が審議をするということは不可能でございますから、後ほどお諮り申上げまする継続調査のことだけを議題といたしまして、改めて、今日国会が終わりましても明日もう一日御苦労を願いまして、地域給に関する勧告に至るまでのいろいろな状況、その他の国家公務員に関連のある問題についての質疑を行いたい、こう考えておりまするので御了承を願いたいと存じますが、そういう扱いで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松浦清一君) 御異議ないと認めましてそのように取計らいたいと存じます。 —————————————
○委員長(松浦清一君) お諮りいたしますが、目下本委員会において調査中の国家公務員の給与問題等に関する調査に関しまして調査報告書を提出することとし、その内容につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございまいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松浦清一君) 御異議ないと認めさよう決定いたします。 なお本報告書には多数意見者の署名を付することになつておりまするから御署名を願います。 多数意見者署名 宮田 重文 千葉 信 北村 一男 後藤 文夫 溝口 三郎 山川 良一 岡 三郎 紅露 みつ —————————————
○委員長(松浦清一君) 次に本調査事件につきましては会期中に限ることなく、閉会中も引続いて調査ができるよう継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんですか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松浦清一君) 御異議ないと認めさよう決定いたします。ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(松浦清一君) 速記をつけて。 それでは国会が閉会となりました後に国家公務員の給与問題等に関する調査のために議員派遣を議長に要求をいたしたいと存じます。そうしてその人数、地域、方法等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(松浦清一君) 御異議ないと認めましてさよう決定いたします。 本日の委員会はこれを以て散会いたします。 午前十時五十六分散会