議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1954/01/21
会議録
○理事(寺尾豊君) 只今より会議を開きます。 草葉隆圓君が厚生大臣に就任をせられ、委員長が欠員となりましたので、理事会において協議をいたしましたところ、後任の委員長選任までの間、私が委員長の代理として職務を行うことに決定をいたしましたので、御了承をお願いを申上げます。 自然休会明けの議院の運営に関する件をお諮りいたします。 開会式は本委員会の理事会並びに両院の合同理事打合会におきまして、日時を一月二十五日、開会式の時間が午前十一時、式次第は従来通り、式辞案はお手許にお廻しいたしましたように理事会で決定いたしましたが、理事会の決定通り決定いたしますことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(寺尾豊君) さよう決定いたします。 —————————————
○理事(寺尾豊君) 施政方針演説に関しましては、只今官房長官が出席をいたすことについて、ちよつと報告中途でございますが、……今官房長官との連絡の結果を聞きますと、外出をして、官房長官にちよつと連絡がとれなかつた。それならば副長官と申しますと、これも又外出していて、甚だどうも遺憾でありますが、若干待つて頂きまして、至急出席を促したいと思います。 —————————————
○理事(寺尾豊君) なお本院関係、昭和二十九年度予算要求に関する件をお諮りいたします。庶務小委員会の報告であります。上林庶務小委員。
○上林忠次君 庶務小委員長に代りまして申上げます。 只今議題となりました参議院及び裁判官弾劾裁判所の昭和二十九年度歳出予定経費要求に関する件につきまして、庶務関係小委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 先ず予算の内容を御説明いたしますと、参議院の予定経費要求額は合計十一億七千七百六十万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと三千九百四十三万円の減少となつております。又裁判官弾劾裁判所の要求額は合計七百三十六万四千円でありまして、前年度予算より九十八万三千円の減少となつております。 次に予定経費要求額の内訳を御説明いたします。 先ず参議院につきましては、第一に、国会の運営に必要な経費として十一億三千六百六十四万九千円、即ち議員の歳費及び手当等議員関係経費四億七千九百九十九万七千円、事務局職員の給与、庁費等事務局経費六億二千九百六十三万九千円、国政調査経費、専門員調査研究費等、常任委員会関係経費二千三百二十四万三千円及び法制局経費四百五十六万一千円がその内容であります。第二に国際会議等に必要な経費、即ち海外派遣旅費として一千七百十六万円、第三に庁舎の増築、各所新営及び修繕等、営繕工事に必要な経費として一千八百万円、第四に予備金として必要な経費五百万円であります。 次に裁判官弾劾裁判所につきましては、その運営に必要な経費として六百七十七万五千円、裁判に必要な経費五十八万九千円がその内訳となつております。 要するに昭和二十九年度歳出要求額は、前年度予算と比較して、新規営繕工事に関する経費国際会議等に必要な海外派遣旅費等について相当程度に規模を縮小しておりますが、これは主として現下諸般の情勢を考慮したことによるものであります。又このたび職員の人員整理につきまして、政府から協力方要請がありましたので、衆議院側とも協議を行い、更に政府とも折衝いたしました上、これに伴う所要の予算的措置を講じております。 なお先に、本年度予算の補正要求に関する御報告の際に申上げました議員祕書に対する国会開会中の手当支給に関する件につきましては、その後引続き、政府並びに衆議院側とも協議いたして参つたのでありますが、本件につきましては、衆議院側におきまして目下なお検討中であり、その実現の早急を期することには、いささか困難が感ぜられる状況であります。今後とも庶務関係小委員会といたしましては、衆議院との密接な連繋の下に、その実現に努力いたしたい所存であります。 以上を以て御報告を終りますが、何とぞ本委員会においても御承認あらんことをお願いいたします。
○理事(寺尾豊君) 只今御報告のありました通り、これを承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(寺尾豊君) さよう決定いたします。 —————————————
○理事(寺尾豊君) 次に事務総長から報告がございます。
○事務総長(芥川治君) 昨年の十二月二十九日に、フィリピンの戦犯が釈放されることに相成りましたので、議長からキリノ大統領宛に感謝の電報を打ちましたことを御報告いたします。
○理事(寺尾豊君) 事務総長報告の通り御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(寺尾豊君) ちよつと速記をとめて下さい。 午後二時三十九分速記中止 —————・————— 午後二時五十二分速記開始
○理事(寺尾豊君) それでは、速記をつけて下さい。 次回の本委員会開会は、来る二十五日午後一時からといたしたいと存じますが、御異議、ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(寺尾豊君) さよう決定をいたします。同時に理事会も開きたいと思います。御異議ないと存じ、さように決定をいたします。 本日はこれにて散会をいたします。 午後二時五十三分散会