農林委員会 第17号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1954/03/05
会議録
○吉川委員長代理 これより会議を開きます。 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び開拓融資保証法の一部を改正する法律案、以上二案を一括議題といたし、審査を進めます。前会に引続き質疑を行います。井手以誠君。
○井手委員 農林漁業金融公庫法についてお尋ねいたしたいのでありますが、大臣か次官は見えておりませんか。
○吉川委員長代理 局長ではいけませんか。
○井手委員 内容的には局長で十分だと思うのですが、大事な委員会に……。
○吉川委員長代理 内容的なところだけひとつ……。
○井手委員 私はこの機会に特に申し上げておきたい。私は農林委員会に新参でございますので、しばらく御遠慮を申し上げておりましたが、どこの委員会に参りましても大臣、次官はほとんどお見えになつております。そうすることが重要な法案の審議に必要な政府の務めであると考えます。ところがこの農林委員会は、ほとんど大臣や次官がお見えになつておらぬ。大臣がどうしても都合の悪いときは次官が見える。そのための政務次官であると私は思います。私は内容的には局長で十分だと考えますけれども、事務的に聞くならば、私が農林省に出向いて聞いてもけつこうでございます。私は政策的な面からお尋ねしたいので、大臣、次官の見えるまで質問を留保したいと思います。
○吉川委員長代理 委員長からちよつとお答えをいたしておきますが、大臣はただいま参議院の方へ行つております。政務次官はきよう、あす二日賜暇の届出がございます。御了承を願います。
○井手委員 農林委員会が、本日午前十時から開会されることは、前もつてわかつているはずであります。通告も行つているはずであります。それで大臣が都合が悪いならば次官、次官がどうしても所用があるというならば大臣が出席することが、委員会尊重、国会尊重の考え方ではないかと考えております。委員長は、ただ当局はこうだという伝達ではなくして、委員会を統裁されるところから、審議尊重の意味において十分警告くださいますように、特にお願い申し上げます。
○吉川委員長代理 まつたく同感であります。なるべくそのようにとりはからいたいと思います。 ただいま農林大臣は参議院の予算委員会に出ておられますが、今すぐには手が放せないようでございますから本委員会は暫時休憩いたします。 午前十一時二十一分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕