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19回国会衆議院1954/02/16

議院運営委員会 第12号

発言数
56
登壇者
8
会派数
5
開催日
1954/02/16

会議録

菅家喜六自由党

○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。  前回の委員会でお諮りした公正取引委員会委員任命につき、政府より同意を求めて来ております件について、各党で態度の御決定もできたと思いますので伺いたいと思います。自由党はいかがですか。

坪川信三自由党

○坪川委員 異議ありません。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 改進党はいかがですか。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 異議ありません。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 社会党はいかがですか。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 ぼくの方は聞いておりませんが……。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 吉田晴二さんでしよう。わが党は異議ありません。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 この間、私が出なかつたときの話かもしれませんが、聞いていないのです。場内で……。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは場内で伺いまして、各党異議なければ、承認するということに決定いたします。     —————————————

菅家喜六自由党

○菅家委員長 次に、警察法案及び警察法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の趣旨説明でありますが、それに対する質疑の点もすでに決定しておりまして、各党から通告がありますので、時間その他をおきめ願いたいと思います。質疑の通告は、改進党から高橋禎一君、社会党左派から西村力弥君、社会党右派から門司亮君、小会派クラブから只野直三郎君、ただいまそれだけの通告があるわけです。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 自由党はないのですか。

坪川信三自由党

○坪川委員 ありません。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 この人員は、この通りでよろしゆうございますか。

坪川信三自由党

○坪川委員 小会派はいかがいたしますか。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 小会派は、この前のようなこともありますので……。   〔「質問ならいいでしよう」と呼ぶ者あり〕

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 ちよつと、にわかにそういうことは許されぬと思います。これは中村君が来ておるのですから、まず中村君に意見を聞いてから、どうしてもやらなければならぬかどうかを決定したいと思います。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 この間は、施政方針とか予算とかいうようなものは、特別な意味で小会派にも許すということであつたのですが、この法案も重要なものですから、今回は許すべきだと思います。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 原則はわかります.が、その都度その点を審議しないという方法はないと思います。

中村英男小会派クラブ

○中村(英)委員 それでは申し上げます。私のところは御承知のような党ですが、代議士会を開いて正式にきめたので、お許し願いたいと思います。

池田禎治日本社会党(右)

○池田(禎)委員 中村君から、成規の機関を経て、成規の手続をしたいということですから、私はこれを許すに異議はありません。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 ただ、これが前例になると、扱い上、将来いかなるものでも本会議へ出したものは、小会派もできるということになつて来るのではないかと思うのです。私は、小会派にも許すべきだということは、予算とか総理大臣の施政方針演説であるとか、特別なものに限つて、例外ではあるが許そうという申合せであつたと思います。この警察法案については、現下の大法案だし、これは許してもいいが、これを許すことにおいて、本会議へ提案されれば全部許すのだということになると、疑義か生ずると思うのです。皆さんどうですか。但し、私は今日の問題は賛成したい。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 椎熊君より御発言がありましたが、椎熊君の言われる通りであつて、予算その他重要なものは、小会派にも質疑の場合は許そうという申合せであります。どれにも全部許すという申合せではなかつたのであります。警察法案に対しては、改進党から、これは認めるけれども、それを前例として、すべての法案が上程になつたときこれを許すという前提であることには反対だということも、その通りでよろしいのじやないかと思いますが、いかがでしようか。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 その都度相談しようじやないですか。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 さつき椎熊君が言つたような趣旨ではあるけれども、従来の慣例から言うと、小会派の議がまとまつた場合に許そうということを慣例としてつくつたわけです。本日の院内の放送を聞いておりますと、小会派が代議士会を開くという放送がしばしばされておるし、そういう成規の手続を経て、しかもよろしいという場合には、小会派といえどもこれを許す、あるいは国会法などが改正されて、交渉団体の員数などが規定されて来れば、そのときにおのずから別個の問題として考えて行く。それまでは従来通り、小会派一致の決定であれば許すという建前で行つていいのじやないかと思います。便宜的にそう取扱つていただきたい。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは、その都度御相談いたすことにいたします。とにかく本日のところは、警察法案に限つて小会派の質疑を許す、その後のことはその都度本委員会で決定する。さよう決定するに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六自由党

○菅家委員長 御異議がありませんから、さよう決定いたします。  時間は六体十分程度でいかがですか。但し二、三分のことは言わないとうことで…。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 それは小会派の時間ですか。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 いいえ、全部が十分程度で、小会派はまた別です。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 われわれの方は十分では足りません。これは大法案だし、非常に疑義が多いのだから、二十分程度にしてもらいたい。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それはそれでいいでしよう。それでは二十分ということにしまして、小会派は十分でいかがですか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六自由党

○菅家委員長 御異議ありませんから、さよう決定いたします。     —————————————

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 ちよつとここでお願いしたいことがあります。私の方でずつと前に、国鉄の不当弾圧に関する緊急質問と、昨日だと思いますが、教員の思想調査に関する緊急質問の二つを出してあるはずですが、それについて御相談を願いたいと思います。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 わが党の方からも、九十九里浜における威嚇発砲に対る緊急質問がやはり提出されておると思います。これも実は非常に緊急性があるし、ことに国際的の関係で、本会議で十分に検討するくらいの重みを持つてやつてもらいたいと思うのです。単に緊急質問ということだけでなくて、対外的な関係その他もありますから、衆議院としての取扱いとしては、ぜひ本会議で早急にやつてもらいたい。できれば本日やつていただきたい。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 私は、土井さんの方の主張される九十九里浜の事件は、外交上重大関係もあるし、非常に大きな問題でもあるから、緊急質問に値するものだと思います。ただ左派の方のは、緊急質問の原則から言うと、旧来から天変地変、災害あるいは外交問題等、重大問題に制限しておつたので、これは委員会でやるべき性質のものでなかろうかと思うのです。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 ぼくは、国鉄の不当弾圧については参議院でもやりましたし、いささか時期はずれとも考えますので、これは場合によつては党で話をしたい。私個人の意見では何ともなりませんが、党で何とか話がつけられるように努力することについては可能だと思います。しかし、次の教員の思想調査に関する問題は、椎熊さんの言われたように、天変地変とか、ないしは対外的な問題とは違うかもしれませんが、その重要性においては、新聞で御承知のように非常に大きな問題だと思うのです。しかも場合によると、憲法の問題にも関連するような大きな問題ですから、一応相当重要な案件として、緊急質問を本会議でやらしていただきたい。これは特に国民が関心を持つておりますし、重大な問題ですから、その点ひとつ御協議を願いたいと思います。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 大体今までの緊急質問の取扱いは、御承知のような経過によつて、各党の国会対策委員長会議で一応緊急質問として取扱うか取扱わないかということをきめて、しかる後にやつて来たのが今日までの最近の取扱い方です。それで、これを本日やることもよかろうと思うのですが、形式としては一応国会対策委員長会議に——今後国会対策委員長会議にかける必要はない、当然この委員会でやるのだから、従来とつた慣例をやめるという立場に立てば、その方法でもよかろうと思いますが、それは今後の取扱いとして、一応国会対策委員長会議で緊急質問として取扱うか取扱わないかをきめておられた。そうしてそれを議運に持つて来られて御協議願つておつたわけなんです。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 その点について、昨日の国会対策委員長会議において緊急質問の問題が出たときに、自由党の小沢国会対策委員長とわが党の加藤君との間の話合いで、とにかく議運の方へ一応緊急質問として出してもらつて、議運の方の処理によつて、いずれとも決定していただければ、自分としては——というのは個人的ということでしようが、自分としては、それでさしつかえないということであつた。これは非公式の話ですから、そういう事情だけを御報告申し上げます。特にこの際、ただいま委員長の発言の中にありました従来の慣例上の問題でありますが従来の慣例上、国会対策委員長会議においていろいろ議論されましたことは、緊急質問をこの委員会に提出される以前に、言いかえれば、事務的処理をしない以前に、各党の国会対策委員長会議で、この問題で緊急質問をやりたいかどうだろう、それはけつこうだからというような話合がついて、それをここへ持つて来たのが慣例だと思うのであります。ここへ出たものを、さらに国会対策委員長会議に回付するというわけではありません。その取扱い方法としては、逆な問題であると考えるわけであります。従来の慣例から来る問題として、今後御決定願いたいと思いますことは、緊急質問なり、決議案等については、時折国会対策委員長会議があるから、そこで話合いをされて、皆さんが出していいというものを議運の方へ出して来る、そうすれば議運は適宜な形でその問題を処理し、決定する。そうでないものが議運に出された場合には、議運でその問題を処理する。従つて、議運に出されたものを再び国会対策委員長会議に回付するということは、議運の権限に属する問題をゆだねる形で、逆な形になります。将来そういう事例をなくすように、この委員会としては御配慮おき願いたいと思います。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 一体国会対策委員長会議で相談し合うということになつた原因は、言葉は悪いかもしれませんが、緊急質問を悪用し過ぎて二十も三十も出て来た。そこで、ここで扱い切れなくて、しまいには取引みたいになつて、あの党は一つ許したから、おれの方にも一つ許せといつたような、緊急質問の本旨に違うような扱いになつて来た。それの始末に困つて、最近のような扱いをすることになつたので、本来ならば国会対策委員長会議にまわすべきではなく、議運自体で処理すべきものだと思うのです。従つて緊急質問の性質をよく翫味して、それに適合するものならば、ここで話し合つてきめたらいいと思います。従つて私は、右派が言つておる九十九里浜の問題のごときは緊急質問に位する問題だという意見を発表しただけです。その他の問題については異論がある。それは先ほど申しました。従つてそれについて各党の意見が一致しなければ、これを上程するわけに行かぬのじやないか、こういう考え方です。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 ただいま両君からお述べになりました通り、緊急質問の取扱いが今日のような慣例をつくりましたのは、今椎熊君が言われる通りだと思う。緊急質問の名のもとに二十屯三十も出て来まして、本委員会で処理に困つた。その便法として、国会対策委員長会議で一応各党間で申し合せて、必要なものをやるということになつて来た。但し本委員会としては、それに制約されることもありません。国会対策委員長会議できまつて来ても、本委員会で不適当だと考えれば、それはやらないということでやつて来たわけであります。今土井君のお話の通り、今まで、事務的に取扱つて来たものを国会対策委員長会議にかけたこともございます。事務の方におきましても、国会対策委員長会議の議を経たのかどうか、別にサインがあるわけでもありませんからわかりませんが、そういう取扱いにしたこともあると思います。今後は、事務的な処理の前に国会対策委員長会議を開いて、各党間で、これは緊急質問として議院運営委員会で決定してもらいたいということにして、本委員会でそれぞれの角度から適切であるかどうかということで取扱いたい。ここへ出て来たものを国会対策委員長会議にまわすということは、この委員会がやることではない。いわば私設の団体で、正式のものでないのですから、その取扱いとしては土井君のお話の通りでよかろうと思います。そこでただいまの問題ですが、九十九里浜における米軍の発砲の問題については、改進党も御賛成だということだし、みな御異議がなければ、とりあえずこの一つだけは本日時間も大丈夫だと思いますのでやりまして、左派の御発言の問題は、保留してこれをやらぜないという決定でなく、次会に各党間でよく話し合つてきめて行つた方がスムーズに行くのじやないかと思いますが、いかがでしよう。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 これはすぐ済む問題ですし、大した時間もかからないと思いますので、九十九里浜の緊急質問と一緒にぜひやらしてもらいたいと思います。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 そこになりますと意見か違うことになりますし、そこを調節しまして、次会の議題にして協議することでいかがでしよう。今のところの情勢では反対もあるようですから、再折衝されたらいかがかと思います。

辻原弘市日本社会党(左)

○辻原委員 折衝の点はけつこうですが、私は先例その他についてはわかりません。しかし先般参議院の本会議で取上げられた問題は、警察官による不当弾圧と考えられる事例の問題であつて、本会議の大臣の答弁等によつても相当重要な問題であることがはつきりして来たわけです。さらにもう一つの問題は、正式機関である文部省が、それに類似した行動をとつておるという事実もあるようで、その取扱いについて方々で曲解をしておる、警察官が思想調査をやつて、人権侵害にも及ぶような問題の扱いをやつておるということは、実に重要な問題をはらんでいるわけで、連日の新聞に取上げられておることは御承知の通りであります。そのときに、かほどの問題を国会で取上げないということは、いかにもわれわれとしては心外の至りです。この問題の取扱い方のいかんによつては、今後これらに対する各党の考え方にも非常に重要な影響があると思います。時期としては、本日これをということは別問題として、重要な問題であると考えていただいて、最も適当の時期にやるという方針だけは確立していただきたいと思う。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 私はこの問題の内容について、この重要性はあなたと同じように感じます。非常に重大な問題で、国会が取上げないということじやありません。取上ぐべきものだ。ただ適当の場所として、委員会がよろしいというのです。本会議の緊急質問というのは短時間で、詳細にわたつて質疑応答ができない。そういうときに、こんな重大な問題を取扱つてはいかぬ。連日の新聞に出たからといつて、何も本会議でやらなければならぬという必要はない。事の重大性にかんがみて、私は委員会で深く掘り下げて、あらゆる方向から追究して行くことがよろしいと思います。本会議では五分か十分という質問であつて、そういうことはできないでしよう。形式的になつて、問題の本質をつくことができないと思うので、本会議の緊急質問ということでなく、委員会で掘り下げて、大いにやつていただきたいというのです。問題の重要性は、私はあなたと同じように考えます。

辻原弘市日本社会党(左)

○辻原委員 委員会で詳細にやれというお話は、よくわかります。しかしそういう論法で行きますと、他の重要な問題、緊急性のある問題についても同様のことが言えると思うのです。特に本会議でということをわれわれが要求いたすについては、時期的に見て、委員会で取上げることと、本会議で取上げることと差等があつてはならぬと思いますが、一般に与える影響としては、国会における問題の取扱い方が非常に重要な問題です。それを本会議で坂上げるということは、国民に対する一つの影響もあるので、本会議で取上げないということでなく、重要であるから本会議で取上げて、政府もその立場を明らかにするという意味で、やはり本会議でやることか至当だと私は考えたのです。委員会でもやりますけれども、本会議でもぜひこの点を大きな問題として取上げていただきたいと考えます。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 大体案の内容については各位が御承知のことであつて、非常に重要な内容を含んでおると思うのであります。従つてこの問題については、ただいまのお話によれば、本日でなくてもいいというお話もありますので、これを緊急問題として取扱うかどうか、いろいろ議論はあると思いますが、事態の非常に重要なことを勘案していただきまして、できるだけ早急に調整をしていただいて、緊急質問ができるような形に、各党で御配慮願えればけつこうだと考えるのであります。わが党としては、そういうような形で緊急質問ができることについて賛意を表しております。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 いかがでしようか。辻原君の御意見もありましたか、もうすでに当該委員会においても質疑応答が行われておるような事態のものを今の辻原君のお話のような意図でこれを緊急質問として取扱うことになると、一つの例になるし、ここでやはり各党一致のもとに緊急質問をやらせようということにしませんと、当該委員会で取扱つたたくさんの案件を、国民が関心を持つておる問題であるから本会議において取扱うのだということになりますと、どれもこれもその線に当てはまつてしまうことになると思います。それで各党の意見も、これをやらせないという線はまだ出していないのであつて、次に法案もどしどし出て来るわけでありますから、その出て来る間に本会議で取扱うか取扱わないか、重要法案として取扱うか取扱わないか、もう少し各党でお話合いをつけて、本会議でやろうというようなことにでもしました方が、運営上よろしいのではないかと思います。ここで最終決定をしてしまわない方がいいと思いますが……。

山本幸一日本社会党(左)

○山本(幸)委員 私も、委員長のお話の通りでいいと思います。ただ一つ、ぜひ自由党さん、改進党さんに御理解いただきたいのは、これは緊急性がないというものではないということです。なぜかと言いますと、すでに静岡県でああいう問題があつて、国警長官が謝罪までしておる、その後まだ各地でやつておる。そうなりますと、本会議でこれを明確にすることが、今後の取締り上その他についてやりいいのではないかと思いますので、やはり緊急の問題だと思います。静岡県のあの事件だけで済めばそれまでですけれども、その後も続いておりますから、そういう点を御理解願つて、緊急の問題として御了解をいただきたい、しかる後に委員長の言われたような取扱いをなさるということについては、私は異議がないのです。一応そういうことを前提にしていただきたい。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 山本君のお話のように、各党間でお話合いをいただきまして、なるべく早急に、次の機会にでもこの問題を取扱つて、御協議願うことにいたしたいと思います。

辻原弘市日本社会党(左)

○辻原委員 今、山本君から言われ申したが、この問題を取上げましたについては、二つの点がある。一つは警察による問題と、一つは政府による問題です。警察による問題は、一応委員会でも取上げておりますが、政府による問題は本日まで委員会においてまだやつておりません。その点、誤解があるといけませんから申し添えます。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは、さようとりはからうことにいたします。     —————————————

菅家喜六自由党

○菅家委員長 次回の委員会は、法案が出て来たときに会報その他で各党に連絡をとりまして、次の委員会の日取りを決定いたしたいと思います。  なお本日は、総理大臣が病気で予算委員会の方にも出られないので、副総理がかわつて出ておりますが、本会議においても、でき得べくんば予算委員会と折衝して副総理を本会議にまわしてもらいたいと思います。しかし予算委員会も開会中であるから、一応交渉してみませんと……。

椎熊三郎改進党

○椎熊委員 その点は交渉ではなくて絶対です。予算委員会を休憩してでも、副総理は本会議に出てもらわなければならぬと思います。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは、副総理に出てもらうことにいたします。  なお。先ほどの緊急質問は、十分以内ということでお願いいたします。どなたがおやりですか。

土井直作日本社会党(右)

○土井委員 杉村沖治郎君です。

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは、本会議は午後一時でよろしゆうございますか。   〔「けつこうです」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六自由党

○菅家委員長 それでは午後一時から本会議を開会することにいたしまして、本委員会は本日はこれにて散会いたします。    午後零時五分散会

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