通商産業委員会 第1号
- 発言数
- 13 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1953/12/01
会議録
○委員長(中川以良君) それでは只今より通商産業委員会を開きます。 先ず最初にお諮りをいたします。本委員会は閉会中、硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の継続審査、並びに通商及び産業一般に関する調査を進めて参りましたが、以上の案件については、いずれも結論を得るに至つておりませんので、この際参議院規則第五十五条によりまして審査報告書並びに調査報告書を提出いたしたいと思いまするが、御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川以良君) 御異議ないものと認めます。 なお、手続等につきましては委員長に御一任を願いたいと思います。 それから報告書には多数意見者の署名を附することになつておりまするので、順次御署名をお願いいたします。 多数意見者署名 加藤 正人 海野 三朗 小松 正雄 黒川 武雄 西川彌平治 豊田 雅孝 西田 隆男 三輪 貞治 武藤 常介 團 伊能 —————————————
○委員長(中川以良君) それから先ほど理事会を開きまして、本国会におきまするところの本委員会の審議につきまして如何ようにいたすべきかを協議をいたしたのでございまするが、その結論といたしまして、先ず本国会におきましては仲裁裁定が主なるところの審議の対象になつておりますので、これを取上げてやりまして、只今御報告を申上げました従来の調査未了の分を逐次議題といたして行きたいと存じます。 そこで明後三日の十二時半に次の委員会を正確に一つ開くことにいたし、各関係の大臣を是非委員長といたしまして本委員会に出席を求めることにいたしたいと存じます。明後日の委員会におきましては、只今の裁定の問題と、中小企業の金融の問題、特に中小企業金融公庫が発足以来今日までに至りまするところの貸出の状況、経過等につきまして、中小企業金融公庫の責任者より話を聞きまして、これに基きまして質疑を行いたいと存じます。つきましては、中小企業金融公庫その他から参考人として出席を求めまするところの人々につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川以良君) それではさように一つ取計らわして頂きます。 なお、三日の次は四日になりますが、やはり十二時半よりいたしまして、四日には只今の仲裁の問題と貿易状況に関する件を議題といたしまして、最近の貿易の実態につきまして調査をいたしたいと存じます。それから、なお、大臣の出席の都合によりまして、四日に大臣の出席が不可能の際には、貿易の問題も三日に繰上げますることにつきましては、委員長に御一任を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川以良君) 以上は只今理事会において決定をいたしました事項を御報告を申上げまして御了承を得た次第でありまするが、なお、何か御意見等がございましたらこの際にお申出を願います。
○海野三朗君 貿易の問題につきましては、是非外務大臣の御出席を要求いたします。そのことにつきましては委員長にお取計らいを願つておきます。
○委員長(中川以良君) 承知いたしました。委員長はできるだけ御趣旨に副いまするように努力をいたします。
○三輪貞治君 第十七臨時国会で私が発言をいたしまして、最終の日でありましたが、イラン国から日本の政府に宛てて、地下資源の開発についての調査団を派遣してもらいたいということについて、委員会としても意見をまとめて、政府にその旨を折衝してもらいたいという申出をいたしました。丁度最終日でもあり、又出席議員も少なかつたので、将来開かるべき委員会において継続的に調査を進めることにして、一応委員長から政府に対してその趣旨を申入れるというお答えを得たのでありますが、これのその後の経過、又結果を御報告願いたいと思います。
○委員長(中川以良君) 委員長よりもその旨は申入れております。なお本件につきましては三輪委員より御発言のございました通りに出光興産の首脳部からも総理大臣等にその由申入があつたそうでございます。なお丁度貿易の問題を本委員会で取上げますので、その際に一ついろいろ御発言も承わり御審議も願つたらいいかと思います。丁度いい機会でございますから……。
○小松正雄君 さつき理事会のことについて委員長から御報告されたので各位もうおわかりと思いますが、特に今も三輪君も言われましたが、中小企業金融に関する問題につきまして、年末の金融は特に必要であるという意味から是非一つ大臣には御出席を願うように特にお願いしておきます。
○委員長(中川以良君) 畏りました。ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(中川以良君) 速記を始めて。 それでは本日はこの程度にいたしておきたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川以良君) それでは本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十三分散会