風水害緊急対策特別委員会 第1号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1953/10/30
会議録
○仮委員長(藤野繁雄君) それでは年長者の故を以ちまして、私が選挙管理者になつて、只今から風水害緊急対策特別委員会の委員長の互選を行いたいと思いますが、その方法はどうしたらいいかお伺いいたします。
○三浦辰雄君 委員長互選の方法は成規の手続を省略して、選挙管理者であられる座長から委員長を指名されんことの動議を提出いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○仮委員長(藤野繁雄君) 只今の三浦さんの提出の動議の通りに行いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仮委員長(藤野繁雄君) 御異議がないようでありますから、選挙管理者は矢嶋三義君を風水害緊急対策特別委員会の委員長に指名いたします。(拍手) 〔仮委員長退席、委員長着席〕
○委員長(矢嶋三義君) 只今皆様がたから本委員会の委員長に御選任頂きまして、その責任の重大さを痛感いたす次第でございます。誠に浅学菲才ふつつか者でございますが、本委員会の使命達成のために、委員会運営に御指導御協力下さいますようお願い申上げまして、御挨拶にかえる次第でございます。 それでは理事の互選を行います。本委員会の理事の数は五名でございます。互選の方法は如何取計らいましようか。
○三浦辰雄君 理事互選の方法は成規の手続を省略して、委員長にその指名を一任することの動議を提出いたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) 只今の三浦君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) 御異議ないと認めます。それでは委員長は藤野繁雄君、三浦辰雄君、成瀬幡治君、永井純一郎君、寺本広作君、以上の諸君の理事に指名いたします。(拍手) ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(矢嶋三義君) 速記を始めて、暫時休憩して二時に再開いたします。 午前十一時四十八分休憩 —————・————— 午後二時四十五分開会
○委員長(矢嶋三義君) 再開いたします。 第十六国会で設けられました特別委員会から、本特別委員会に引継がれました重要事項について御報告を申上げます。 第一は、前特別委員会は、災害復旧工事を短期間に完成せしめるために十分の予算を組むべきであるということを常に大きな方針として委員会が運営されて来たということ。 それから第二には、昭和二十八年十月二十八日、両院水害特別緊急対策特別委員会の合同打合会の申合事項があるということでございます。その内容は第十六国会で、六、七月の異常災害に対しまして立法いたしました二十四の災害特例法と同様のものを、八月以降の大災害にも適用するよう、政府において法律案を提出するように申入れたということ。 次に第二番は、被害額の算定に当つては、六月及び七月の災害に対して立法しました二十四の特例法の対象となる災害の被害額と、今国会で提案される八月以降の災害について立法される法律の対象となる被害額となる被害額との合計を以て被害額とすること。第三番には、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の国庫補助の適用除外については、特別立法の趣旨に反せざるよう政令を改めることを強く政府に要望した。以上が引継がれた第二の事柄でございます。 第三番には、昭和二十八年十月二十八日両院水害地緊急対策特別委員会の合同打合会で次のごとき申合せ事項をなしたということであります。その一つは、災害復旧費として昭和二十八年度第一次補正予算に計上されるべき金額は災害復旧に要する国費所要額(最低千八百億円)の三割(最低五百四十億円)とすること。二、すでに交付された百八億円の繋ぎ資金は本年度はこれを引上げないこと。以上の申合せ事項を確認し政府側に申入れた。 第四番に引継事項として申上げることは、第十六国会で六、七月の異常災害に対して立法しました災害関係二十四特例法中改正を要すべき点を御配付申上げてあるような内容において引継ぎを受けております。 以上が第十六国会で設置されました参議院水害地緊急対策特別委員会から本特別委員会に引継がれた事項でございまして、後刻御協議申上げたいと存じます。 速記をとめて下さい。 午後二時五十一分速記中止 —————・————— 午後三時五十分速記開始
○委員長(矢嶋三義君) 速記を起して下さい。 第十六国会に設置されました前水害地緊急対策特別委員会から本特別委員会に引き継がれました事項について先刻種々と御協議御懇談申上げましたが、改めて協議意見の一致した点を確認いたしたいと思います。 第十六国会で成立しました二十四の災害特例法中改正すべき点並びに新たに立法するために協議の対象となる事項を、それぞれ第一小委員会、第二小委員会に編成しまして検討すること。第一小委員会の取扱われる事項といたしましては、そこにお配りしてありますプリントの第三、第四、第五並びに海岸提防の問題、それから第二小委員会において取扱わるべき事項は、お配りしてあるプリントの第二、第六、第七各項と、それに林業施設、例えば炭焼竈と更に淡水漁業の問題、それぞれを第一小委員会、並びに第二小委員会の処理事項として早急に審議し、法の改正及び立法をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) さよう決定いたします。
○委員長(矢嶋三義君) なおお諮り申上げますが、両小委員会の小委員並びに小委員長の選任については如何いたしましようか、お諮り申上げます。 〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) 委員長一任の声があるようでございますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) 御異議がないようでありますから、さよういたします。 ちよと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(矢嶋三義君) 速記を起して下さい。 それでは委員長は小委員並びに小委員長を次のごとく指名いたします。 第一小委員、大谷贇雄君、松岡平市君、高野一夫君、徳川頼貞君、井野碩哉君、新谷寅三郎君、林了君、竹中勝男君、成瀬幡治君、松浦清一君、寺本広作君、三好英之君、 それから第二小委員、藤野繁雄君、重政庸徳君、井上清一君、田中啓一君、堀末治君、上林忠次君、三浦辰雄君、亀田得治君、永井純一郎君、山田節男君、石川清一君、杉原荒太君、 そうして第一小委員長に松浦清一君、第二小委員長に藤野繁雄君を指名いたします。 —————————————
○委員長(矢嶋三義君) 次にお諮り申上げますが、前特別委員会から引継がれました昭和二十八年十月二十八日の申上合せ事項については、原則としてこの申し合せ事項を尊重して本委員会は引継ぐ。併しその後の情勢の変化に基く部分については、本委員会として再検討をする。前特別委員会時代から政府に要望してありました予算関係の資料は、未だに前委員会にも現委員会にも提出されておりませんが、至急にそれらの諸資料を本委員会に提出を求めて予算の件について検討する。而して必要な段階に相成りますれば、予算委員会に連合委員会を申し入れて、災害特例法に基くところの災害予算の審議を本特別委員会としてなすべき範囲において行うということをここに改めて確認いたしたいと思います。 以上の二件御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢嶋三義君) 御異議ないようでございまするからさよう決定いたします。 本日はこれを以て散会いたします。 午後三時五十八分散会