農林委員会 第3号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1953/10/31
会議録
○井出委員長 これより会議を開きます。 本日本委員会に付託されました内閣提出、市町村農業委員会の委員及び都道府県農業委員会の委員の任期延長に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井出委員長 御異議なしと認めます。それではまず本案の趣旨について政府の説明を求めます。篠田農林政務次官
○篠田政府委員 ただいま本委員会に付託されました市町村農業委員会の委員及び都道府県農業委員会の委員の任期延長に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げたいと存じます。 御承知の通り、今年は、冷霜害、風水害、冷害等の天候不順による異常な災害のため、稲の成育が遅れ、収穫も平年作を相当下まわることになりますので、米穀の政府買入れ数量の指示及び集荷完了の時期は、相当遅延するものと考えられますとともに、割当及び供出完了までには幾多の困難が予想されます。ところが、市町村農業委員会及び都道府県農業委員会の委員の任期は、それぞれ来年一月十九日及び二月二十日に満了し、法律上任期満了前三十日以内に選挙を行わなければなりませんから、農業委員が本年産米の供出割当などの事務処理の中途において交代することとなりますので、市町村農業委員会及び都道府県農業委員会の委員の任期をそれぞれ六箇月延長いたしたいと存じます。 以上の理由によりまして、本法律案を提案いたした次第であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御賛同賜わらんことをお願いいたす次第であります。
○井出委員長 この際暫時休憩いたします。 午後一時四十六分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかつた〕