文部委員会 第1号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1953/05/23
会議録
○委員長(川村松助君) 只今から委員会を開会いたします。会議に入ります前に一言御挨拶を申上げたいと思います。不肖川村図らずもこのたび文部委員長に推薦を頂きまして、誠に感激に堪えないところであります。御承知のかたは御承知の通り、私教育問題については全くずぶのしろうとであります。幸いに委員のかたがたには、その道の専門家がたくさん揃つておられますので、どうぞよろしくお願い申上げまして、御挨拶に代える次第であります。 大達文部大臣の御挨拶がありますので、御紹介申上げます。
○国務大臣(大達茂雄君) 私このたび文教の行政の衝に当ることになりました。誠に顧みてその任務の非常に重大であることを痛感いたしておる次第であります。私もともと不敏でありまして、誠に気の利かんものであります上に、今日の文教のことに関係いたしましては誠に事情に暗いものでありまして、その点特に責任を果す上におきまして苦慮しておるのでありますが、今後皆様がたそれぞれ具体的な問題につきまして御協力を頂きまして、又啓発をして頂きたいと存じておるのであります。私としては全力を挙げて職務に務め、又皆様がたの御期待に少しでも副い得るように努力いたしたいと存じておるのでありますが、只今申上げまするような次第でありますから、皆様がたにおかれまして、それぞれ政治的なお立場もありますことでありますけれども、又文部委員としてのお立場から隔意なく啓発、御指導を頂きますよう、又御協力を頂きますことを切にお願い申上げます。大変簡単でありますが、御挨拶だけ申上げまして、丁度これから衆議院のほうの特別委員会が始まるそうでありますから、私途中から退席させて頂きますから、その点あしからず御了承を頂きたいと存じます。 —————————————
○委員長(川村松助君) それでは只今から議事に入ります。文部委員会理事互選を行います。
○高橋道男君 只今の理事の問題でありまするが、成規の手続を省略して選挙によらずに、委員長において指名せられんことの動議を提出いたします。
○委員長(川村松助君) 只今の高橋君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければ私から理事を御指名申上げます。 木村守江君、高木正夫君、荒木正三郎君、八木秀次君の四人のかたがたにお願いいたします。 —————————————
○委員長(川村松助君) 次に調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。要求書を朗読いたします。 教育、文化及び学術に関する一般調査承認要求書 事件の名称 教育、文化及び学術に関する一般調査 調査の目的 教育制度、教育行政、文化財保護及び学術等の諸問題をつぶさに調査研究することを目的とする。 利益 教育文化及び学術についての諸法の必要なる改廃制定に寄与することができる。 方法 関係官民より説明を聴取し参考資料を要求し、又必要に応じて現地に実情を調査するため議員を派遣する。 期間 今期国会開会中 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四条第二項により要求する。 昭和二十八年五月二十三日 文部委員長 川村 松助 参議院議長河井彌八殿 只今朗読いたしました要求書を議長の承認を求めるために提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければさよう取計らうことにいたします。 本日お諮りいたしますことは以上をもつて終りますが、散会いたしましてから御懇談でもいたしましようか。(「そのほうがよろしい」と呼ぶ者あり)それでは本委員会は散会いたします。 午前十時四十一分散会