人事委員会 第5号
- 発言数
- 7 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1953/06/22
会議録
○委員長(村尾重雄君) 只今より人事委員会を開会いたします。 本日の議題は前回と同様公務員の期末手当の件でありますが、先ず委員会の運営について協議いたします。ちよつと速記を中止して下さい。 〔速記中止〕
○委員長(村尾重雄君) 速記を始めて下さい。どなたか御発言ございますか。
○千葉信君 まだ閣僚が出席されておらないようですが、御承知の通り、今日、大蔵大臣、官房長官等の出席を要求いたしましたのは、夏季手当の増額の問題についていろいろ御質疑申上げることがあつて、私から要求したわけでありますが、実は今日委員会の始まる前に、かねて申入れをしておきました通り、副総理、官房長官、それから次いで大蔵大臣等、個別に会つて、いろいろと問題について話合いを進めて参りましたが、そのお話合いの経過の中では、まだ問題が前の人事委員会における審議のときの条件とさしたる変化のないということが判明いたしましたし、それから又問題の性質から言つて、ここで官房長官なり或いは大蔵大臣なりから答弁を正面切つて求めるということは、むしろ問題の解決に場合によつては必ずしも有利でないという条件があるように私は把握いたしましたので、折角今日は出席を要求してありますが、その前に当人事委員会として、いろいろ委員諸君に、例えば決議案の問題等についても事前のお話合いをする必要があろうかと思いまするし、今日は折角只今官房長官もお見えになつたようですが、質疑に入る前に休憩にして頂いて、そしてその休憩の間中に改めて委員会を再開するかどうかということについても御相談を申上げたいと思います。この際一つ休憩に入つて頂くことの動議を私から提出いたします。
○委員長(村尾重雄君) 千葉君より休憩の動議が提出されておりますが、千葉君の動議の通り決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村尾重雄君) それでは暫時休憩いたします。 午後二時四分休憩 午後二時五十八分開会
○委員長(村尾重雄君) 休憩前に引続き会議を開きます。休憩中に御懇談申しました点について、委員長からお諮りいたします。 公務員の夏季手当増額については、現下公務員給与の実情より、早急に解決すべきものと認められるから、この際、政府は格段の努力をせられるよう要望する。 以上の通りに政府に対して申入れることに決定して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村尾重雄君) それではさよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時五十九分散会