議院運営委員会 第8号
- 発言数
- 18 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1953/06/16
会議録
○委員長(草葉隆圓君) 開会いたします。 常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りします。
○参事(河野義克君) 無所属クラブから、労働委員の大山郁夫君、内閣委員の堀眞琴君がそれぞれ辞任せられて、労働委員に堀眞琴君、内閣委員に大山郁夫君を後任として指名せられたいという申出がございます。
○委員長(草葉隆圓君) 只今、申出での通りに決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) この際、お諮りを申上げたいと存じまするが、昨日非公開の席上におきまして、近藤事務総長辞任の件をお諮り申上げたのでございますが、この問題について如何取計らうかという点をお諮りをいたします。
○議長(河井彌八君) 近藤事務総長から辞職願を議長の手許に出されましたので、議長はこれを受取りましたのであります。辞職願といたしまして、その内容を読みます。 私儀この際参議院事務総長の職を辞したいのでよろしく取計らいを御願いする 昭和二十八年六月十六日 参議院事務総長 近藤 英明 かようにあります。この件につきましてお諮りしたい。
○小笠原二三男君 昨日非公開の席上における決定もございまするが、只今議長に聞き及びまするところ、本人から辞意の申出があつたそうでありますから、手続上、この辞表を受理し、辞任を認めることに異議ございません。
○相馬助治君 只今の小笠原君の御意見に賛成です。
○委員長(草葉隆圓君) 只今、小笠原君並びに相馬君からお話のありましたように、昨日非公開の本委員会におきましての議もありますると同時に、只今議長からのお話の通りに辞職願が出ましたのでありまするが、この際、近藤事務総長の辞任を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。許可することに決定いたしました。
○事務総長(近藤英明君) 只今委員長から発言をお許し頂きまして誠に有難うございます。 半生を捧げました国会から去るに当りまして殊に新国会になりましてから、事務次長といたしまして二年半、事務総長といたしまして一二年半、その間皆さま方から深い御理解と御同情の上に立たれまして、私どもの仕事を見て頂きましたことに対しまして深く感謝申上げておるところでございます。 どうぞ今後とも皆さま方におかれましては、国家のために御健闘あらんことを切にお祈り申上げ、議長さん初め皆さま方の御自重、御自愛あらんことをお祈り申上げ、又今後とも御指導御鞭撻を賜りますよう、切にお願い申上げまして、ここに深く感謝の意を表する次第ございます。いろいろどうも有難うございました。
○議長(河井彌八君) 只今この委員会におきまして、事務総長近藤君の辞職を許可するということに御決定に相成りました。本日の議場におきまして、同様の結果を見ることと信じて疑いません。私は近藤事務総長が長く立法府におられまして、即ち貴族院時代から引続いて参議院に、このむずかしい立法事業に尽瘁せられまして、一生の力をお尽しになつたということに対しまして、その御功績につきまして、本当に深く敬意を表するものでございます。 この度、御辞任に相成りましたことは、誠に止むを得ませんことでありまするけれども、私は議長といたしまして、ここに深く、厚く御慰労申上げ、さような意味において、謝辞を近藤総長に対しまして申上げます。
○委員長(草葉隆圓君) この際、私からも一言御挨拶を申上げて置きたいと思います。参議院が新憲法の下に発足いたしまして第二人目の事務総長として、殊に長らく貴族院以来の事務を担当されて、本日まで滞りなく、殊に御熱心に参議院の事務に当つて頂きました御功績に対しまして、諸君と共に厚く感謝を申上げる次第でございます。どうぞ、今後とも参議院の各種の問題につきまして、又いろいろと御教導を頂くべき点もあろうと思いまするが、一層御加餐を頂きまして、国家のため御活動を頂きまするようお祈りを申上げます。
○事務総長(近藤英明君) 有難うございました。 —————————————
○委員長(草葉隆圓君) それでは次に、事務総長の選挙に関する件についてお諮りを申上げます。昨日非公開の席上におきまして、いろいろとこの問題については御協議を頂いたのでございまするが、これに対しまする各派の御意見等を拝承いたして決定いたしたいと思います。
○小笠原二三男君 これは昨日、非公開の席上において話が出たことでございますので、どこかの会派から具体的に人名を挙げてそれに同調するしないということは、差障りがあることでございますから、委員長から案を出して頂いて、決定するようにやつて頂きたいと思います。
○委員長(草葉隆圓君) それでは、私から昨日の非公開の席上におきましてお話を進めて参りましたように、事務次長の芥川君を後任といたしたいと存じまするが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。 別に御発言も、ございませんようでございまするから、一応この委員会は休憩といたしたいと存じます。特に必要がありません限りにおきましては、本会議の散会に伴いまして、本委員会の開会は、休憩のまま散会することもあり得ると御承知を頂きたいと思います。(「異議なし「と呼ぶ者あり) それでは、暫時休憩をいたします。 午後一時五十二分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた〕