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16回国会参議院1953/05/29

議院運営委員会 第5号

発言数
37
登壇者
7
会派数
3
開催日
1953/05/29

会議録

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 開会いたします。  先ず常任委員長の辞任及び補欠につきましてお諮りを申上げます。

近藤英明参議院事務総長

○事務総長(近藤英明君) 石黒図書館運営委員長から辞任の申出がございまして、その補欠といたしまして高橋道男君を指名せられたいというお申出が出ております。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 只今のお申出のように決することに御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めまして、さよう決走いたします。   —————————————

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 次に、常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮り申上げます。

河野義克参事(議事部長)

○参事(河野義克君) 自由党から、人事委員の工藤鐵男君。郵政委員の石坂豊一君。建設委員の深水六郎君。予算委員の高橋進太郎君、同じく田中啓一君。議院運営委員の木村守江君、同じく安井謙君。運輸委員の岡田信次君。懲罰委員の松岡平市君より、それぞれ辞任の申出がございまして、人事委員に岡田信次君。郵政委員に深水六郎君。建設委員に石坂豊一君。予算委員に秋山俊一郎君、同じく高野一夫君。議院運営委員に松岡平市君、同じく田中啓一君。運輸委員に工藤鐵男君。懲罰委員に木村守江君を後任として指名せられたいと申出がございました。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 只今の申出の通り決するに御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。   —————————————

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 次に、調査承認要求に関する件をお諮り申上げます。

宮坂完孝参事(委員部長)

○参事(宮坂完孝君) 各委員長から七件、調査承認要求事件が提出されております。簡単に御報告申上げます。  内閣委員長小酒井義男君から提出の、行政機構の整備に関する調査承認要求書。  調査の目的は、行政事務の簡素化及び能率を図るため行政機構を整備する。  法務委員長都祐一君から、検察及び裁判の運営等に関する調査承認要求書。  目的は、独立後における我が国の現状に適合するよう裁判及び検察の民主的運営を推進し、事件の能率的処理を図るため、これを阻む事実の有無を調査して、その立法的対策を講ずる等適切な措置をとることを目的とする。  外務委員長佐藤尚武君から、国際情勢等に関する調査承認要求書。調査の目的は、現下の国際情勢に基き、その実態を適確に把握し、以て我が国の外交に誤りなきを期す。  郵政委員長池田宇右衞門君から、郵政事業の運営実情に関する調査承認要求書。  目的は、郵政事業の運営の適正を期し、その経営改善を調査検討する。  電気通信委員長左藤義詮君から、電波行政に関する調査承認要求書。  目的は、テレビジヨン放送並びに中波放送その他電波に関する行政の運営状況調査。  同じく電気通信委員長左藤義詮君から提出の、電気通信事業運営状況に関する調査承認要求書。  目的は、電信及び電話事業の運営状況を調査し、今後の対策に資する。  決算委員長東屋君からの国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査承認要求書。  目的は、一般会計、特別会計及び政府関係機関の経理並びに国有財産の管理に関しては特に愼重調査を要すると認められる事項があるので、所要の調査並びに全般的検討を行い、国費の効率的使用に寄与する等であります。  以上は、期間は今期国会開会中でありまして、費用は計上されておりません。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 只今、委員部長から申上げましたように、六つの委員会から七つの調査承認要求が出ておりまするが、これを承認することに御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 次に、前回保留に相成つておりました緊急質問についてお諮りを申上げます。

近藤英明参議院事務総長

○事務総長(近藤英明君) 前回お配りいたしまして、重ねてここにお配りいたしております緊急質問表のうち、第七番目の井村徳二君は撤回のお申出がありましたことを先ず御報告申上げます。  それから、これは議院運営委員会で御決定後申上げて結構なわけでございますが、御参考までに出席要求大臣の件だけは申上げてよかろうと存じます。それは議院運営委員会で御決定前でございますので、事前の連絡として、一応内閣と連絡をいたしましたことにつきまして、各大臣共、本日は別に欠席するというような連絡は向うから受けておりません。併し総理大臣につきましては、本院並びに衆議院の予算委員会並びに他の委員会等からの出席要求の関係もあり、現段階では、予算委員会との関係において考慮しなければならんので、まだこちらに出席いたしますとか、いたしませんとか、できますとかできませんとかいうような返事がちよつとできかねるということは、今朝返事を得ておきましたことだけを申上げておきます。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 私も、この会派の改進党並びに右派社会党と協定することでございましたが、井村君が撤回せられましたので、その部分はよしとし、四番の清澤俊英君は撤回いたしまして、予算のほうで質問いたします。  それから総理大臣の問題でございますが、これは予算委員会には出て、本会議には出ないということがあるならば、これは同意できません。ただ予算委員会で答弁中のために、どうしても本会議のほうに来て答弁ができないという時間の食い違いがあつたときは、これは止むを得ません。出席がなくても質問はいたします。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは、この提出されております緊急質問の中で、只今お話のように清澤君並びに井村君は御撤回になり、佐多君の緊急質問に対する要求大臣の中で、総理の場合は、只今小笠原君のお話の通りでありまするので、仮に総理が予算委員会等で答弁中であつても、質問は継続するというようなことで、この緊急質問を承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは、さよう決定いたします。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 順序でございますが、そういう都合もあるかも知れませんから、佐多君の緊急質問を三番目にいたしまして、岡田君の緊急質問を一番目にしまして、同じ会派だけで連続してやるのも如何かと思うので、戸叶君の質問を二番目にするように順序を変更して頂きたい。これは、まあ小委員会のほうでしようけれども、ついでこ。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 只今お話のように、一応この委員会で御了承を頂くごとにして、岡田君、戸叶君、佐多君、藤原君、森崎君という順序で緊急質問をいたしたいということでございますが、御異議ございませんが。    〔「異議なし」「結構」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは、さよう決定いたします。

近藤英明参議院事務総長

○事務総長(近藤英明君) 只今のように、緊急質問が決定に相成りましたので、この件も又小委員会の問題と心得ますが、便宜ここで御決定が願えますれば、この緊急質問の動議に対する賛成者を、ここでおきめ願つたらと存じます。

相馬助治日本社会党(第二控室・右)

○相馬助治君 これは私のほうの戸叶君の場合は小笠原君のほうの誰かにお願いいたします。それからあとの件のほうはこちらで引受けましよう。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 出たところで、事前に打合せる。

相馬助治日本社会党(第二控室・右)

○相馬助治君 遅滞なくやるようにいたしましよう。

近藤英明参議院事務総長

○事務総長(近藤英明君) 事前にお知らせ頂ければ……。   —————————————

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは次の議題といたしまして、日本銀行政策委員会委員任命について、前回保留になつております本院の同意を求めるの件についてお諮りを申上げます。  宮島満次郎君の任命をいたしたいという同意を求められております。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 異議ございません。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは、同意を求められておりまする宮島清次郎君に御異議はないものと認めて、同意を与えることにいたして、御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) さよう決定いたします。   —————————————

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 次回の本会議並びに本委員会の開会の日時についてお諮りを申上げます

加藤武徳自由党

○加藤武徳君 御承知の暫定予算が、今日は我々のほうで本審査に入ることになると。こういう工合に了解をいたしておりますが、予算委員会におきまする審議の状況等も睨み合せなければ、次回の本会議はきまらないことではございましようが聞くところによりますと、明日の午後は、討論採決に入るのじやないか。こういう工合にも伺つております。明後日は日曜でもございまするし、できれば明日の本会議で議了するように運んでは如何かと。こういう工合に考えております。

相馬助治日本社会党(第二控室・右)

○相馬助治君 ちよつと速記をとめて下さい。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) 速記をとめて。    〔速記中止〕

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは速記をつけて下さい。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三君 今の段階で見通しについて困難な点もございますので、本問題は、理事会に一任して決定して頂くように願います。

相馬助治日本社会党(第二控室・右)

○相馬助治君 小笠原君の意見に賛成いたします。

草葉隆圓自由党

○委員長(草葉隆圓君) それでは、御異議がないようでございまするから、この問題は理事会に御一任頂いて、理事会によつて御決定を頂くということに決定いたしたいと思います。  暫時休憩をいたします。    午前十時十六分休憩    〔休憩後開会に至らなかつた〕

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