水害地緊急対策特別委員会 第41号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1953/10/28
会議録
○綱島委員長代理 これより開会をたします。 村上委員長は都合によりまして出席が遅れるとのことでありますので、それまでの間私が委員長の職を行うことにいたします。 この際理事辞任の件についてお諮りをいたします。理事世耕弘一君より理事を辞任いたしたいとの申出がありますが、これを許可することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綱島委員長代理 御異議なしと認めます。よつて許可することに決しました。 引き続き理事の補欠選挙の件についてお諮りをいたします。ただいま許可することに決しました理事辞任、及び本日までの委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員と相なつておりますので、ただいまよりその補欠選挙を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綱島委員長代理 御異議なしと認めます。よつて綱島正興君、岡部得三君、濱地文平君を理事に指名いたしす。 —————————————
○綱島委員長代理 岡部得三君。
○岡部委員 いよいよあすから開かれまする臨時国会におきまして補正予算の審議に入るわけでありまするが、御承知のように、六、七月、八月の災害または十三号台風等による災害に対し、当初委員会において、緒方副総理その他から、政府としては少くとも四、四、二という比率をもつてこの三年間に災害の復旧に当りたいというお話でありましたが、財政上の措置において非常に困難であるために、三、五、二くらいでぜひやりたいというようなことが再度言われたわけでございます。しかし、政府の今回の予算案として新聞その他に出ておりまする面を見ますると、どうも本年度の割合が一・九二か二くらいよりなつてないのであります。これではとうていこの災害の復旧は困難でありまするし、また事実罹災者の身になつて考えまするときに、一日も早く工事または公共土木を復旧しなければ、食糧の増産につきましてもその意欲を欠いて来るというおそれが非常にありますので、当委員会といたしまして、昨晩各党の懇談会におきまして決議をなされたのであります。その決議を当委員会にお諮りが願いたいと思うのであります。それは 一、災害復旧工事は昭和二十八年度より三年間で完成し、その割合は三、五、二とする。 二、既に交付された一〇八億円のつなぎ資金は昭和二十九年度補助金より差引くものとする。 三、第一項の工事割合は公共土木施設災害復旧並びに農林漁業施設災害復旧の両特別措置法に規定するほか、小災害、つなぎ資金又は法律の不備について必要あるもの或は新たに特別措置の必要あるものは立法措置を行うものとする。 以上を昨日の懇談会で決議されたのでありますが、私はこれを動議として本委員会に提出するものであります。どうぞ御賛成のほどをお願いします。
○綱島委員長代理 ちよつと休憩いたします。 午前十一時二十八分休憩 ————◇————— 午後零時五十一分開議
○綱島委員長代理 休憩前に引続いて会議を開きます。 先ほど岡部委員から緊急動議が提出されておりましたので、採決いたします。御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綱島委員長代理 可決いたします。
○井手委員 一昨日ですか、参議院の方から両院の打合せの希望が参つておりますし、昨日の懇談会におけるこちらの申合せもありますので、参議院側との打合会を間もなく開かれるよう一に、委員長においておとりはからいを願いたいと思います。
○綱島委員長代理 速記をとめて。 〔速記中止〕
○綱島委員長代理 速記を始めて。それでは村上委員長に連絡いたします。再開時間は追つて御通知をいたします。 休憩いたします。 午後零時五十七分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた]