議院運営委員会 第15号
- 発言数
- 87 件
- 登壇者
- 11 名
- 会派数
- 6
- 開催日
- 1953/07/04
会議録
○菅家委員長 これより会議を開きます。 第一にお諮りいたすことは、先般来大体御協議をいただきました岡崎外務大臣のMSA交渉についての報告がありますので、これに対する質疑の件に関してお諮りいたします、なお、御承知のごとく、本日はフイリピシ並びにアメリカ合衆国の記念日にあたつております。外務大臣は、それらの関係で、午前中より引続いて午後にわたつて渉外関係の用がありまして、一時半から一時間、二時半まではこちらにいられるという話がありました。それらを勘案されて、この質疑の問題について御協議を願います。質疑の通告がありますので、事務総長より一応御報告申し上げます。
○大池事務総長 岡崎外務大臣の報告に対する質疑者といたしまして、改進党から並木芳雄君、社会党左派から和田博雄君、右派から加藤勘十君、分自党から松田竹千代君、小会派クラブから黒田寿男君、以上五名の方が質疑をいたしたいというので、お申出がございます。
○菅家委員長 第一に、時間の点についてお諮りいたします。外務大臣の報告は大体五、六分程度、十分にわたらないということでございます。大体一時間でございますから、議長の裁定にまかせて十分程度ということにしておきまして、四人で十分ずつ、大臣の報告を見て五十分、答弁の時間か十分程度、こういうことに御互承を願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それから、先ほど理事会で、これはお話合い程度で決定いたしたわけではありませんが、改進党、社会党左派、右派、分自党これだけを外務大臣の報告に対する質疑者とすることが当然ではないかという申合せ程度の話があつたのであります。小会派は一本になつて一つの代表的な質問はできないのではないか、また今までは例外的に予算のときなどは譲歩して来たが、発言単位の人数に達しておらない、交渉単位にあらざるものに必ず発言を許すということは、運営上おもしろくないではないか、という程度の話合いがあつたのであります。それを勘案されて、各党においても御意見をお述べ願いたいと思います。
○坪川委員 小会派の質疑を許可するかどうかという問題につきましては、その質疑の通告を受けておりますが、私は、一応小会派クラブの性格から申しましても、これは意味がないと思います。従つて私はこれを許すべきものではないと思います。
○椎熊委員 大体結論的には坪川君と同じですが、小会派代表が出ていないときに欠席裁判をしてしまうのは酷ですから、呼んで一通り意見が統一しておるか、していないかということを聞いてからにしていただきたいと思います。
○菅家委員長 それでは小会派に対する取扱いは、小会派が出席した上で決定いたしたいと思います。
○椎熊委員 この会議が済むまでに来なければ、棄権したものと認めて許さない、この会議の継続中に来たら、この問題を取上げて意見を聞く、こういうことにしていただきたい。
○正木委員 左派社会党も、今の改進兄の椎熊君の意見に賛成であります。
○土井委員 ちよつとお伺いしたいのですが、外務大臣が大体一時半から二時半まで約一時間ということですが、外務大臣の渉外関係の予定というのはどういうことですか。
○菅家委員長 渉外関係でフランスの大使に会うということでございます。一時半前にフランス大使に会えれば渉外の予定を立てる、こういうことでございまして、引続きフイリピン並びにアメリカ合衆国の記念日で、そのために十二時ごろまではかかる、こういうことでございます。 それでは、これは一時留保しておきまして、次に移ります。 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に、議員請暇の件でございますが、事務総長より御説明申し上げます。
○大池事務総長 議員四人が本会期中請暇を願い出ております。まず、中曽根康弘君が、政治、経済、国防の研究のために、七月四日から本会期中アメリカの方に行きたい、それから竹谷源太郎君、吉川兼光君、伊藤好道君、この三君はストックホルムの社会主義インターナシヨナルの第三回の大会に出席いたして、そのついでに欧州各国の視察をいたしたいというので、七月八日から本会期中請暇のお申出があります。以上四君の請暇申出についての御協議を願います。
○菅家委員長 ただいまの議員請暇の件は、議長においてこれを許可すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に、今小会派代表が見えましたので、岡崎外務大臣に対する質疑の件を議題にいたします。
○岡田(春)委員 私の方から質疑通告が出してありますが、ひとつ何とかお願いできないかと思います。時間は簡単でもけつこうですが、よろしくお願いいたします。
○菅家委員長 小会派の岡田君に申し上げますが、大体岡崎外務大臣の報告に対する質疑は改進党、社会党両派、分自党ということで、外務大臣は本日はフリイピン、アメリカ合衆国等の記念日の関係、その他渉外関係があるので、一時半から一時間だけということになつております。最初から時間的制約を受けての質疑応答なので、時間的にもそうたくさんはできないし、また小会派の方がこの問題に対する意見の一致を見るということも至難ではないか、たとえばMSAの交渉について、これを受けるか受けないかということについても、なかなか小会派の方の意見の統一がつかないのではないか、かりにそれが一つの意見に統一されたとしても、予算とかその他の場合は特別な例外として今日まで小会派に許しておつたが、交渉団体の数に達しないものがやるということは、この際はまず御遠慮願いたい、こういう大体各党の御意見でございます。しかし、一応欠席裁判の形で、小会派がおらないときにそれを決定するのはどうかいうことでございましたが、今回のところはひとつ御遠慮を願いたいと思います。
○岡田(春)委員 今委員長のお話で、各党の御意向はよくわかりました。しかし、われわれは独禁法のときにもやらないで御遠慮しておる。始終やらしてくれというのではなくて、MSAは重要であるので、特にひとつ各党の方に御考慮願つて、時間の制限等はもちろんけつこうですが、何とか欠席裁判でなくておきめ願えるならば、もう一応御考慮願つて、短時間でもけつこうですが、お許し願いたいと思います。
○菅家委員長 なお、岡田君に申し上げますが、時間的には各党の代表者が十分ということになつております。一つは時間の問題もあり、岡崎外務大臣の報告のときにもやつたのだというようなことを前例にされると……。
○岡田(春)委員 そういうことは言わない。独禁法のときにも遠慮したのだから、今度は重要だから特に許してくれないかというのです。
○菅家委員長 いかがでしよう、今回は御遠慮願つて、次回の適当なときに考慮に入れるということで、委員長に御一任願えればと思いますが、御一任願えないとすれば、各党の態度をお伺いしてもけつこうです。
○岡田(春)委員 やれるように御一任するならけつこうですが……。
○菅家委員長 大体各党の意見はきまつているのですが、その程度でどうですか。
○土井委員 岡田君に質問するのですが、小会派の方は、MSAの問題について、たとえば受けるべきだとか、あるいは受けないというような議論があつて、小会派一本の形になり得ないのじやないかという問題があつたのですが、それはどうなんですか。
○菅家委員長 ちよつと懇談に移します。 〔速記中止〕
○菅家委員長 懇談をとじます。 岡崎外務大臣の報告に対する小会派の取扱いに対して、各党の態度を御表明願います。
○坪川委員 反対です。
○椎熊委員 委員長に一任します。
○正木委員 委員長に一任しましよう。
○土井委員 私の方は、時間的にいろいろ制約されておるけれども、外務大臣に時間の関係があるなら、五分ぐらいはやらしてもらいたいと思います。しかし、事実上それも不可能であるという物理的な関係があるなら、次回の適当な機会に、また適当な方法でやつていただく、こういうことにいたしたいと思います。
○加藤(常)委員 今回はひとつ遠慮してもらうということで……。
○菅家委員長 それでは、大体委員長一任という声と、今回に遠慮してもらうという御意見のようでございますから、お気の毒ですが今回は遠慮していただきます。採決しても同じでございますから、今回は遠慮していただく、次回の適当な時期に適当な方法において処理する、こういうことに御承知を願います。
○菅家委員長 次に、経済安定委員会の公聴会開会承認要求の件について、事務総長より御説明を願います。
○大池事務総長 これは、この前ちよつと話が出ておりましたが、私的独占禁止の法案について、経済安定委員会で公聴会を開きたい、こういう申出があります。
○菅家委員長 御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 御異議ないものと認めまして、議長においてこれを承認すべきものと答申をいたすことにいたします。
○菅家委員長 次に、大蔵委員会の委員派遣承認申請の件を議題にいたします。事務総長から御説明を願います。
○大池事務総長 大蔵委員会から議長まで申請の出ております委員派遣承認要求の件は、大阪陸軍造兵廠の枚方製造所払下げに関する実地調査をいたしたい、枚方製造所の実地調査のために、七月五日から三日間、大阪の枚方市に行きたい、こういうことでございます。その行く方の氏名は、潤香忠雄、苫米地英俊君、福田繁芳君、佐藤觀次郎君、井上良二君、島村一郎君、以上六名でございます。
○土井委員 その中に大阪の選挙区のものはおりませんか。
○大池事務総長 その中で大阪に選挙区を持つているのは、淺香忠雄君と井上良二君の三名が大阪の選挙区です。
○椎熊委員 大阪はだめです。
○土井委員 これは原則的な問題がありますから、わが党も関係はありますが、ほかの者にかわつてもらいましよう。それでなければ筋が通らない。
○菅家委員長 それでは、これは前からお話合いのありました現地に関係のある人は遠慮していただくということで、日曜のことでもあり、日帰りということでありますから、これを承認したいと思いますが、いかがですか。
○田渕委員 これは大蔵委員会で行つても効果はあがらぬと思います。これは行政監察の方で取上げようという話もあるのでありますから、一応大蔵委員長に御説明を願つて、それからきめていただきたい。私はそういうことに大蔵委員会が派遣するということには反対です。効果はありませんよ。
○椎熊委員 私は派遣に賛成です。大蔵委員会が行くことが適当だと主張するのです。それは、今度大蔵委員会でこの問題が取上げられた沿革を知らなければいけません。これは、小松製作所に、世間で三十億と称せられる造兵廠を、まるで無償にひとしく払い下げられるという問題です。大蔵委員会がこれを審査している過程において、委員から関係官庁から資料の提出を要求したら、そつくりそのまま某委員に資料が提供された。それで事態が明白になつて、これは不当な払下げである。一部分はすでに大臣が決裁しておる。残る半分は二、三日中に決裁するというのを、委員会がこれをさしとめ、実地検証をして、この書類に表われた不当な問題が事実不当であるかどうかを見きわめて、当否を決定するまで大臣が決裁してはならぬということを決定したのです。ですから、大臣は決裁できない。そこでこれが正否については、提訴されて来れば行政監察委員会で取上げることがあるかもしれないが、今の段階では大蔵委員会がやるのが当然です。これは大蔵委員会の審議の過程において発見された事実です。これについては天下の注視している問題であり、国会が非常な活躍をした問題です。従つて、国会の審議にさしつかえない日曜を利用してまで行くというこの熱心さを買つて、特に許していただきたいと思います。
○田渕委員 実はその点、社会党の久保田議員からも、行政監察委員会のときに、これは大蔵委員会で行くというけれども、大蔵委員会が行つても効果はあがらぬ、これは行監に取上げたい、大蔵委員会で派遣することには反対だという御意見を伺つておつたので、私どもは各党にその話があつたものだと思つたのです。
○菅家委員長 いかがですか、委員会としても、大蔵委員長から交渉がありましたが、日曜日に日帰りで行つて来るということであれば国会の審議にさしつかえないことだし、委員会が全会一致できめたことだから、認めてはどうかと思いますが……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 派遣の期間は三日間とありますが、土曜日に行つて日曜の晩帰つて来るということで、二日間ということでどうですか。但し派遣委員の氏名のうち、淺香君、井上君、これは従前の申合せに反するので、これは他の委員にかわつてもらうということにして、議長まで申請が出ておる委員派遣については、これを承認すべきものと答申するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 さよう決定いたします。 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に、決議案の取扱いをお諮りいたします。事務総長より御説明を申し上げます。
○大池事務総長 決議案は領土に関する決議案が……。
○土井委員 それはあとにしていただきましよう。感謝決議案だけにして……。
○大池事務総長 感謝決議案はお手元に参つておると思いますが、先般土井委員から、国民という言葉を入れたらどうかというお話もありましたが、従来のこういう国に対する感謝決議案の場合は、特に入つていないのが従来の例でございますので、一応原案の通りにお願いいたしたいと考えておるわけであります。従いまして、フランスに対する感謝決議案並びにフィリピン共和国に対する感謝決議案、以上両案を一括上程をいたしまして、趣旨弁明は益谷秀次君にお願いする、こういうことでございます。
○菅家委員長 ただいまのフランス並びにフィリピン共和国に対する感謝決議案の取扱いは、事務総長御報告の通り決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 御異議ないものと認めて、さよう決定いたします。 次の領土に関する決議案、内灘の決議案は、次回の委員会においてこれを取扱うことにいたします。
○椎熊委員 内灘はこの次ですか。
○菅家委員長 社会党両派は一致したが、自由党、改進党の態度が決定しておりませんから……。
○山中(貞)委員 内灘問題と別個に、たとえば領土に関する決議案のような各会派が一致して出せる見通しのあるものは、なるべく早く調整されて出していただいた方がいいじやないかと思います。
○菅家委員長 了承いたしました。次回の委員会において、さようとりはからうことにいたします。 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に懲罰動議の取扱いについて事務総長より御説明申し上げます。
○大池事務総長 本日、山中議員に対して、懲罰委員会に付するの動議が山花秀雄君以下四名から提出されております。右御報告申し上げまして、この取扱いについて御協議を願いたいと思います。
○椎熊委員 本日は延期。
○菅家委員長 ただいま事務総長より御説明のありました山中君に対する懲罰動議は、次回の委員会において取扱うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 さよう決定いたします。 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に、労働委員長の解任決議案でございますが、これはお手元にまわつておりましようか。――まだまわつていないとすれば、時間の関係もありますので、この次に議題に供することにいたします。 ―――――――――――――
○菅家委員長 次に、本日の議事について事務総長より御説明申し上げます。
○大池事務総長 本日の議事について申し上げますが、先ほどの外務大臣の出席時間の都合もありますので、最初に日程に入る前に外務大臣の報告を聴取して、これに対して並木、和田、加藤、松田四君の質疑を終了願いまして、それから日程にお入り願いたいと思います。日程は第一、第二は、ただいま申し上げました戦犯釈放に関する感謝決議でありますので、これは一括上程を願いまして、益谷秀次君が御報告になります。これは起立でお願いしていかがかと思いますが……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 次に、日程第三、第四、第五、これも一括でございます。農林委員会の理事金子與重郎君が報告をいたしまして、採決にあたりましては、日程第三は小会派が反対でありますから、日程第三の農産物検査法の一部改正だけは起立採決、日程第四、これは修正でございますが、全会一致でありますので、日程四、五については御異議を問う、こういうことにお願いいたします。日程第六、第七、これは建設委員会の理事瀬戸山三男君が御報告になりまして、日程の第六は修正ですが、これは一致をいたしておりますから、これに対して御異議を問うて、日程第七の北海道の問題は分自党が反対でありますから、これは起立採決をお願いする。それで日程が終りますが、緊急上程をお願いいたしたいものが二件あります。これはいずれ庶務小委員長から御報告になるであろうと思いますが、国会経費関係の立法事務費の法律案と手当の法律案並びに審査雑費の法律案、この三件の緊急上程をお願いいたしたいと思います。それから次に、らい予防法が本日上りますので、これも緊急上程をお願いいたしたい。この二件だけを緊急上程をお願いいたしたいと考えております。
○菅家委員長 なお、この際御報告かたがた御了承をいただきたいことがあります。一昨日の理事会において、国会経費につき最終的な各党派の意見を聴取いたしました結果を御報告申し上げたいと思います。本年度の追加要求額は、今新たに発生した問題ではなく、従来からその実現を衆参両院で要望いたしておつた事柄でありまして、きわめて正当なる理由に基いたものであります。すでに七月の暫定予算においてもこれを承認して、本院において議決済みの分があります。特に立法事務費のごときは、各党の立法上の調査、研究を推進せんがために、長きにわたつて要求しておつたものでありまして、議員個人の収入とは無関係のものであります。よつて、当委員会において何らの異議なく全会一致決定をいたしました。これらの諸経費はきわめて妥当なものであるとの意見の一致を見た次第でございます。しかしながら、時局はきわめて多端でありますから、各省の行政費は全面的に大いに節約を必要といたします。従つて、ただいままで政府で決定をいたしております庁費及び旅費の節約額では少きに過ぎると思いますので、さらに全面的に政府予算の節滅を必要と認める次第でございます。その程度については予算委員会で今後検討されることでございましよう。ついては、各省予算に対し、さらに節約を行う場合においては、衆議院予算についてもでき得る限りの節約をいたさなければなりませんので、かかる際においては、地下道の施設費及び議員宿舎費はこれを他日に繰延べて、今年度予算からこれらの費用を節約すべきだという結論に達した次第でございます。以上理事会の決定事項を御報告申し上げておきます。
○岡田(春)委員 ただいま理事会の御報告があつたのでありますが、理事会の性格について伺つておきたいと思います。今までの話を伺つておると、何か理事会で審査に当るように感ぜられるようなことも御決定になつておるように感ぜられるのですが、私は審査に入るようなことを理事会でやるべきではないと思います。理事会というのは運営委員会の運営を円滑ならしめるための理事会であろうと思いますが、その点はついてはいかがでございますか。
○菅家委員長 御趣旨の通りに運んだつもりでございます。運営委員会の所管の事柄であるから、運営上適当な方法で、今の御趣旨と同じ意味において取扱つたつもりでございます。お話の点は具体的にどの点でございましようか。
○岡田(春)委員 地下道云々というような問題については、理事会がそこまで触れるべきではないと思います。そういう点は、むしろ運営委員会全体としてそういう内容についての審議をすべきであると思います。
○菅家委員長 そこで、理事会の話合いの結果を今委員会に御報告申し上げたのでありまして、この理事会の申合せ事項について御異議があるならば、それに対する御意見を御発表願えればよいかと思います。前々からも松井君からしばしばお話があつて、理事会で決定した事項等があつたら、報告してもらいたいということでございましたから、御報告申し上げたわけでございます。
○岡田(春)委員 理事会の運営についてです。あまり法案の内容に入ることはいかがかというのです。
○菅家委員長 それはお説の通りでございます。
○今村委員 国会経費の案件について、庶務小委員会においていろいろ協議した結果はお手元に文書で出ておりますから、省略さしていただきます。なおこのうち、法律案は本日上程の予定でございまして、先ほど事務総長の御報告の通りでございますから、御了承を願います。
○菅家委員長 庶務小委員長のお話の通り、これを本日上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 さよう決定いたします。
○大池事務総長 そこで、この採決でございますが、ただいまの立法事務費については御異議はございませんようでございますから……。
○岡田(春)委員 私の方はこれは反対ですよ。
○加藤(常)委員 私の方も反対です。
○大池事務総長 それならば、立法事務費その他の関係につきましては、一括いたしまして起立採決、こういうことになります。
○菅家委員長 本日の本会議は午後一時半でいかがでしようか。
○椎熊委員 一時半ということですが、正一時半に開会することができるためには、五分ぐらい前に振鈴を鳴らしてもらわなければならぬ。
○菅家委員長 それでは一時二十五分に振鈴を鳴らすことにいたします。
○椎熊委員 一時三十分には議長が開会を宣告する。
○菅家委員長 次回の本会議は七月七日定刻。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五分散会 ―――――――――――――