議院運営委員会 第24号
- 発言数
- 22 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1953/02/03
会議録
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。 昨日留保になつておりました人事官任命につき本院の同意を求めるの件をお諮りいたします。
○小笠原二三男君 人事官の承認については、会派に持帰つて相談しましたところ、衆議院側のほうの人事委員とも協議をしなければならないということでしたが、その協議ができないために、今朝の国会対策委員会にも諮ることができなかつたわけであります。 これは昨日、多分どなたか御意見があつたかと思いますが、各種の意見があること、今回の人事官はどういうかたであればいいという意見のあることと、もう一つは今度承認を求めて来られている人事官そのものの調査が行届かないということで、本日の決定は留保してほしいという希望が、うちの会派であつたわけでございます。それで本日の決定は、非常に私のほうとしては困るわけでございまして、暫時の猶予をして頂きたいと思います。
○委員外議員(松浦定義君) 私の会派も、今小笠原君の言われたように昨日衆議院の意向を徴しましたところ、衆議院のほうでも、まだその結論が出ていないのだと。そういうわけだから、今少し一つ検討さしてもらいたいというので、実はまあ私の会派では両方寄つて相談をしたいというので、昨日は機会がなかつたので、或いは本日そういう機会があるかも知れませんと思いますが、お差支えなければ、次回まで一つ再考の余地を与えてもらいたいと。こういうふうに思います。
○赤木正雄君 これは、明日決定しても差支えないのですか。
○委員長(寺尾豊君) 一応聞くところによりますと、今日が期日になつておるようですが、国会の承認の問題がこれに関係すれば、それだけ延びても差支えがない。まあこう言つたようなことを申しております。
○赤木正雄君 若しもそういうふうなら、緑風会も実はまだ総会に諮る時期がなかつたものですから、暫時お待ち願えれば、それで結構だと思います。
○委員長(寺尾豊君) では、そのような御意見も多数のようでありますから、本問題は次会まで留保する。こういうことに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定いたします。
○小笠原二三男君 私のほうは、次会になるか、次々会になるかわかりませんから、その点は申上げておきます。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) なお決議案について、事務総長から説明があります。
○事務総長(近藤英明君) 柏木庫治君ほか十六名のかたから只今お手許にお配りいたしかかつておりますこの決議案の発議がございまして、なお委員会の審査省略の要求が出ております。 これは、先般の列国議会同盟会議に出席された議員及び各派の外務委員の方々の御発議にかかるものと承わつております。よつて本決議案の委員会審査省略の件をお諮り願いたいと存ずるわけでございます。
○相馬助治君 ちよつとお尋ねしたいのですが、発議者は各党各派を網羅されておるのですね。
○事務総長(近藤英明君) 発議者は緑風会、自由党、それから社会党第四、第二、民主クラブ、改進党の各派でございます。
○小笠原二三男君 速記をとめて下さい。
○委員長(寺尾豊君) 速記をとめて……。
○委員長(寺尾豊君) 速記をつけて。
○相馬助治君 柏木庫治君ほか発議の決議案については、各会派に持ち帰つて、明日までに結論を出して、明日の議運においてこれを決するように希望いたします。
○委員長(寺尾豊君) 相馬君の御提案の通りに決して御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さように決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○相馬助治君 ちよつと速記をとめて。
○委員長(寺尾豊君) 速記をとめて。
○委員長(寺尾豊君) それでは速記を戻して下さい。 暫時休憩いたします。 午前十時十七分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた〕