議院運営委員会 第12号
- 発言数
- 36 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1952/12/15
会議録
○委員長(寺尾豊君) 会議を開きます。 常任委員の辞任及び補欠に関する件。
○参事(河野義克君) 緑風会から農林委員の赤澤與仁君、経済安定委員の加賀操君、決算委員の河井彌八君、同じく高良とみ君がそれぞれ辞任せられて、農林委員に加賀操君、経済安定委員に赤澤與仁君、決算委員に伊達源一郎君、同じく柏木庫治君を後任として指名せられたいというお申出が出ております。 それから日本社会党第二控室から、法務委員の大野幸一君、大蔵委員の齋武雄君がそれぞれ辞任せられて、法務委員に齋武雄君、大蔵委員に大野幸一君を後任として指名せられたいというお申出が出ております。 それから日本社会党第四控室から、人事委員の千葉信君、郵政委員の森崎隆君、水産委員の木下源吾君がそれぞれ辞任せられて、人事委員に木下源吾君、郵政委員に千葉信君、水産委員に森崎隆君を後任として指名せられたいというお申出が出ております。
○委員長(寺尾豊君) 以上の通り決するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) 次に、決議案の委員会審査省略要求に関する件。
○事務総長(近藤英明君) 結城安次君ほか六十六名のかたから、中小企業金融促進に関する決議案が発議いたされまして、右発議者から、委員会の審査省略を要求されております。委員会審査省略要求に関する件をお諮り願いたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) 本要求を認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) 次に、緊急質問に関する件。
○事務総長(近藤英明君) 本件は、前回議院運営委員会において保留と相成つておりました島清君の金山の休廃止と産金政策に関する緊急質問でございます。
○相馬助治君 前回、これが保留になつていたのですが、産金政策について、この際緊急に政府に質したいという本人島君のたつての要望でございますので、何とぞ発言をお許し下さるように処置願いたいと思います。
○小笠原二三男君 我々、産金政策というと、この頃初耳みたいに、どこに緊急性があるのかと思うのですけれども、たつての相馬君のお話であるから、どういうふうなことを聞きたいのか、相馬君御被露願いたいと思います。
○相馬助治君 かようなこともあるかと存じまして、本人のほうが最もよろしいと思うので、特に島君にここに来て頂いておりますので、委員長よろしかつたら、本人から趣旨を弁明させられたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) 小笠原君、島君の説明をお聞きになりますか。
○小笠原二三男君 それまでに及びません。
○安井謙君 これは、この前も問題になつたのですが、委員会でやるといういうわけには行きませんか。
○相馬助治君 いろいろな事情を考え、事の重大性に鑑みて、これは我が会派として本会議に取上げたのですから、何とぞその辺は一つ御了解願いたいと思います。
○小笠原二三男君 それで社会党の二控室が、役員会なり、国会対策委員会なり、党議を以て決して、緊急質問をせしむると、こうなつておるのでありますならば、それは社会党二としては責任を持つていることでしようから、我が会派においては賛成いたします。ただ問題は、こういうふうにいろいろ論議があることは、速記を付けては言えない問題があつて、皆やはり考えがそれぞれあつて、ぐずぐずしているのではないかと、私は今朝出張から帰つて、咄嗟にそういうことを考えたのであります。で、それらについても、社二において、今後においても責任を持たれて、それぞれ各会派も、何と申しますか、本会議を嚴粛に執行して行くことに御努力願えると、こういうことであれば、私は緊急質問は認めたいと思います。
○相馬助治君 小笠原君が今言つた意見ですが、御承知のようにこの緊急質問は、議員個人の権限に属する問題で党内、会派内の事情を御説明するまでもないと思うのですが、小笠原君から、そういう話も出たので、念のために申上げますと、私どもの会派では、やはり国会対策委員会、役員会にこの問題をかけました。相当な議論もあつたことは事実ですけれども、やはりこの際本会議において、島君をして立たすべしということに会派内でまとまつておりまするので、念のために申添えます。
○安井謙君 緑風会は如何ですか。
○赤木正雄君 この問題は、私の承知いたしたところでは、委員会で随分問題になつたのだそうです、今まで。併しその結論が一向出ていないのだから緊急質問をやりたいと、こういう趣旨でありますから、賛成いたします。
○委員長(寺尾豊君) 本緊急質問を認むるに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○小笠原二三男君 さよう決定になりました場合には、先ほど委員会の審査省略になりました決議案の討論者は、社二において、別人を以つて充てられるようにして頂きたいと思います。
○相馬助治君 そのことも、ここで俄かに取きめられないので、さつき小委員会で私が発言しておりまするように、これは会派内へ戻りまして、今小笠原君の言つたような趣旨によつて、何とか考慮してみたいと存じております。併し一応、やはりこれは両者この際はお許しを願つておいて、そうしてこの賛成演説のほうは、別人を以て充てる場合もあることを了解しておいて頂ければいいと思うのですが。
○小笠原二三男君 私は、どつちも通産委員会の問題でありまして、そうして片方は決議案、片方は緊急質問で、それで両者を同一人で、その会派でやるということを認めたくはございません、気持として。
○安井謙君 小笠原君の意見に賛成です。
○小笠原二三男君 だから、ここは認めた認めないということでなくて、相馬君に善処するように会派のほうは願います。
○事務総長(近藤英明君) 只今の緊急質問が決定いたしましたにつきましては、緊急質問の動議の賛成者を便宜この機会に、ここできめて頂きたいと思います。
○相馬助治君 矢嶋君にお願いしたいと思います。
○事務総長(近藤英明君) それでは矢嶋さん……。 時間は十五分というお申出でございますが、お申出通り十五分……。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) いま一つ追加が参りましたので、常任委員辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
○参事(河野義克君) 只今、日本社会党第四控室から、予算委員の中田吉雄君、同じく千葉信君がそれぞれ辞任せられて、岡田宗司君及び三輪貞治君を後任として指名せられたいというお申出が来ております。
○委員長(寺尾豊君) 以上の通り決するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう、決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) なお、この際御報告を申上げることがございますが、過日理事会を開きまして、地方制度調査会委員の割当に関する件を御協議願つたのでありますが、その際、最後的には地方行政に委員を出しておる六つの各会派から一人ずつ出すということについては、理事会もこれを承認いたしましたが、あとの残りの一名をいずれの会派から出すかということについては、緑風の理事と自由党の理事と不肖私に御一任を賜つたのでありますが、いろいろ相談をいたしました結果、この残りの一名を自由党に振り当てる。さように決定をいたしましたので、御了承を賜りたく御報告を申上げます。 暫時休憩いたします。 午前十時九分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた〕