議院運営委員会 第8号
- 発言数
- 34 件
- 登壇者
- 8 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1952/11/28
会議録
○理事(杉山昌作君) 只今から議院運営委員会を開会いたします。 先ず第一は、常任委員の辞任の補欠に関する件を議題に供します。
○参事(河野義克君) 自由党から決算委員の工藤鐵男君、懲罰委員の宮本邦彦君がそれぞれ辞任せられて、決算委員に宮本邦彦君、懲罰委員に工藤鐵男君を後任として指名せられたいという申出でが出ております。 それからこれは先般の理事会のお申合せに従い、各派からの調整が成つたものとして民主クラブ及び改進党から出されたものでありますが、先般の理事会の申合せ通りのものでございませんが、大体この趣旨に副うたものであつて、関係会派閥に異議はないものとして、ここに出されておるものでありますが、民主クラブの大蔵委員の林屋亀次郎君が辞任せられて、堀木鎌三君を後任として決定せられたいと。それから改進党の法務委員一松定吉君が辞任せられて、大蔵委員の林屋亀次郎君を指名せられたいという申出が出ております。これがその関係でありまして、その他改進党といたしまして、労働委員の堀木鎌三君、予算委員の深川タマヱ君がそれぞれ辞任せられて、労働委員に一松定吉君予算委員に同じく一松定吉君を補欠として指名せられたいという申出が出ております。
○理事(杉山昌作君) 只今の件は、議事部長説明の通り決定して御異議ございませんか。
○理事(杉山昌作君) それではさよう決定いたしました。
○理事(杉山昌作君) 次に、理事の辞任に関する件を議題に供します。 更に議院運営小委員予備員の補欠に関する件二件を合せて議題に供します。
○参事(宮坂完孝君) 民主クラブから、理事の大隈信幸君が辞任をいたされたいという申出があります。 それから自由党から、議院運営小委員予備員長谷山行毅君が辞任いたされまして、上原正吉君が補欠の通告がございました。
○理事(杉山昌作君) 只今の件は、各会派より申出の通り決定されることに御異議ございませんか。
○理事(杉山昌作君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━
○理事(杉山昌作君) 次に調査承認要求に関する件を議題に供します。
○参事(宮坂完孝君) 内閣委員長竹下豐次君から、恩給制度に関する調査承認要求書が出ております。 本件の調査目的は、現行恩給制度中、不合理な点を是正し、その調整、統一化を図るというのでありまして、期間は今期国会開会中、費用は計上されておりません。 同じく内閣委員長竹下豐次君から、行政機構の整備に関する調査承認要求書が提出されております。 本件の調査の目的は、行政事務の簡素化及び能率化を図るため行政機構を整備するというのでありまして、期間は今期国会開会中でありまして、費用は計上されておりません。 決算委員長奥むめお君から、特別会計政府関係機関及び終戦処理費の経理並びに国有財産の処理に関する調査承認要求書が出ております。 調査の目的は、特別会計政府関係機関及び終戦処理費の経理並びに国有財産の処理に関しては、特に慎重調査を要すると認められる事項があるので、小委員を設けて所要の調査を行い、必要がある場合は、昭和二十四年度以降の経理状況についても調査を行うものでありまして、期間は今期国会開会中、費用は計上されておりません。 以上三件について要求がありました。
○理事(杉山昌作君) 只今内閣、決算各委員長から提出になつておりまする三件の調査承認要求に関する件は、要求通り承認することに御異議ございませんか。
○理事(杉山昌作君) 御異議ないと認めます。さよう決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━
○理事(杉山昌作君) 次に、議員派遣変更要求に関する件を議題に供します。
○参事(宮坂完孝君) 地方行政委員長油井賢太君から、議員派遣変更要求書が提出されております。 十一月八日附にて地方行政委員会より提出し、同日議院の議決を得た今次総選挙の実施状況等に関する実情調査のための議員派遣要求書のうち、第二班の派遣議員中に中田吉雄君とあるが、同君は止むを得ない事情があつて出張することができず、又他の委員も都合があるため、これを小笠原二三男君と改め、更に派遣期間十一月中とあるのを、十二月十五日までに変更せられたい。右要求するという議員派遣変更要求書が提出されております。
○委員長(寺尾豊君) 速記をとめて下さい。
○委員長(寺尾豊君) 速記をつけて下さい。 以上の要求を承認するために御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) 次に、公聴会開会承認要求に関する件。
○参事(宮坂完孝君) 予算委員長岩沢忠恭君から、公聴会開会承認要求書が提出されております。 事件の名称は、昭和二十七年度一般会計予算補正、昭和二十七年度、特別会計予算補正、昭和二十七年度政府関係機関予算補正でありまして、問題は同予算案であります。 公聴会の期日は、十二月八日でございます。右要求するというのであります。
○委員長(寺尾豊君) 以上の要求を承認するに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(寺尾豊君) 次に、参議院予備金支出に関し承諾を求めるの件を……。
○事務総長(近藤英明君) 国会の予備金の支出につきましては、次の通常国会の初めにおきまして、これを本会議に報告いたすことになつております、法律によりますと。ところで、通常国会は御承知の通り解散されましたので、今国会におきまして、初めにおいてこれを報告して頂きたいと、かようなわけでございます。で、この内容は、いずれも支出に際して議院運営委員会の承認を得べき法律に従つて、議院運営委員会の承認を得て支出済のものであります。 よつて本件を当委員会におきまして御決定願つて、本会議において、議院運営委員長の報告をお願いするということの御決定を願いたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) 只今事務総長よりの報告の通り、委員長が議場において報告することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○小笠原二三男君 それで事務当局からの案件がないようでございますが、先ほどの小委員会でも、議長から特段に、各会派に本会議出席を慫慂せられましたが、又この頃の新聞等において、出席がまばらだというような批評もあるということで、国会の重要な審議に入つて、そういう批判を受けることは、議院として好ましくないと考えるのですが、次回の本会議のことでございますが、定例の月曜日、一日の本会議において審議すべき案件等がない限りは、却つてそういう日程はなくしておいて、次回の本会議は、水曜なら水曜の十二月三日なら三日と、はつきりきめておいたほうが、土曜、日曜をかけて、それぞれ議員の所用も果せるだろうと思うので、次回の本会議日を決定して頂きたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) これにつきまして、他に御意見ございませんか。
○赤木正雄君 小笠原君の御意見に、全面的に賛成いたします。
○安井謙君 御趣旨は結構ですが、別に月曜日に案件はありませんか。
○小笠原二三男君 ない。
○委員長(寺尾豊君) そういたしますと、只今小笠原君の御提案のように次会は十二月の三百、水曜日になりますが、三日に開会することに御異議ございませんか。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━
○安井謙君 今日の公報で見ると、委員会を午前中に開いておるところが相当あると思いますが、本会議のある日は、一つ午後から開くように、委員長から各委員長へ御通達を願いたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) 只今法務委員会を一つ開いておるそうでありますが、これもやめることになつたそうであります。さよういたします。 暫時休憩いたします。 午前十時五分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた〕