運輸委員会 第2号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1952/11/13
会議録
○委員長(小泉秀吉君) 予定の時間が十二時三十分でしたけれども、宮中に行つたり、いろいろなこと遅れまして、これから委員会を開催いたします。 実は御承知のように昨日の夕方、本委員会の散会以前に、運輸大臣並びに大蔵大臣、その他政府の関係当局、国鉄総裁、仲裁委員等のかたがたに出席を要請して今日は質問を展開するということで、特に十二時三十分開会のことにおきめを願つたのは御承知の通りでありますが、その後今朝まで事務局並びに私も政府のほうと交渉をしましたところが、どうしても政府は本日、まだ昨日の閣議が決定するに至らずして本日も続行するから、遺憾ながら委員会に出席を運輸大臣並びに大蔵大臣はすることがどうしてもできかねるという御報告がありました。又今朝、特に昨日岡田理事から自由党のほうの関係の手を通して、委員会と同じような意味で御尽力下さいましたけれども、そのほうからも結果において同様の御返事がありました。どうしても今日は出席しかねるというようなことになつておりますので、一従いまして本日質問戦を展開するということができなくなりましたのを御報告いたします。 更に今後運輸委員会をどういうふうに運んで行こうかということを、先刻理事全員の懇談会をして頂きましたが、懇談会の結論は、これ以上今日委員会を継続しても、大臣は今日中には来られないということは確実なので、この際委員会として本裁定案に対する申入れを行うと共に、それを政府当局に強力に交渉と言いますか、忠告をするというような方法をとるのも一案だが、どうだろうということで、確定ではありませんが、そういうことに話合いをしまして、今委員会を開きまして御報告並びに御協議をいたす次第であります。速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(小泉秀吉君) 速記を始めて。
○中村正雄君 今政府もその予算編成の途上にあるので、これ以上委員会も待つわけに行きませんから、当委員会としては裁定の性質上、当然裁定に示されたものは実施しなければいけないわけですから、これを実施するに要する予算を政府は責任を以て組むということの委員会の意思を決定願つて、そしてまあ委員会を代表いたしまして委員長、理事の諸君が政府に伝達すると同時に、これを強力に推進してもらうというふうに当委員会としてはきめて頂きたいと思います。
○高田寛君 今の中村君の動議に賛成いたします。
○内村清次君 只今の動議に賛成いたします。
○委員長(小泉秀吉君) ほかに御意見ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小泉秀吉君) そうしますと、只今の中村君の動議は全会一致成立したということでよろしうございますね。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小泉秀吉君) さよう取計らいます。 それから政府のほうに行く方法はどういうふうにいたしましようか。
○小酒井義男君 今、委員長、理事のほうでそれの方法は一任するからということであるので、委員会散会後理事会を開いて、一つその方法を相談するということでいいんじやないかと思います。
○委員長(小泉秀吉君) 小酒井君の御意見の通りに取計つてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小泉秀吉君) それではさように取計らいます。それでは次回は公報を以てお知らせをいたします。今日はこれを以て散会いたします。 午後二時二十四分散会