農林委員会 第1号
- 発言数
- 4 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1952/11/08
会議録
○坂田委員長 これより会議を開きます。 この際、今回はからずも私農林委員長の重責を帯びることになりましたにつきまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 御承知のごとく、農林行政は祖国再建の経済的基盤をなすものでございまして、その政策の立案、遂行のいかんは今後の国運の消長、盛衰にかかわるところすこぶる甚大であることと存じます。特に食糧自給の確保いかんは民心の安定、産業の発展に甚大なる関係を持つものでありまする。また終戦以来鉱工業の方面の回復はかなり目ざましいものがあるのでありますけれども、農業におきましてはやや発展の曙光を見るに至つた程度でありまして、また農家経済におきましても相当の窮迫状態をも示す徴候もあるような次第であります。林野の荒廃もようやく回復の緒についた程度であるのでありまして、今後におきましては農業政策の基本方針を強く押し出しまして、強力に遂行する必要があろうと存じます。本農林委員会におきましては、食糧増産あるいは有畜農家の創設の関係あるいは林業の復興、農業金融の拡充、食糧供出制度の検討等現下緊急の諸課題を急速に解決いたしまして、その要請にこたえて行かなければならぬと存じます。 私は浅学非才はなはだ微力でございまするが、皆さんの御支援と御協力によりましてこの大任を大過なく果し、祖国再建の一端を皆さんとともに果して行きたい所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。 〔拍手〕 それではこれより理事の互選を行います。
○松浦(東)委員 理事の互選につきましては、理事の数を五名とし、慣例により委員長において御指名あらんことを望みます。
○坂田委員長 ただいまの松浦君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂田委員長 御異議なければさようにいたしたいと存じます。 それでは 野原 正勝君 原 健三郎君 平川 篤雄君 井上 良二君 足鹿 覚君以上五名の諸君を理事に指名いたします。 なお委員各位の座席につきましては、特に必要な場合は委員長において変更いたすこととして、それ以外はただいま御着席の通りといたしますから、御了承願いたいと存じます。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十分散会