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15回国会衆議院1952/11/08

電気通信委員会 第1号

発言数
7
登壇者
3
会派数
2
開催日
1952/11/08

会議録

橋本登美三郎自由党

○橋本委員長 これより開会いたします。  この際一言ごあいさつ申し上げます。このたび不肖私が委員長に選任されまして、当委員会の運営に当るわけであります。椎熊さんが御出席でありますが、私たち前回において委員会の運営に当つて参つたのでありまするが、当委員会は与野党を問わず、超党派的に非常に円満なる運営をやつて参りまして、他の委員会とは異なつて、非常なる成績を上げて参つたつもりであります。ただ私は、まだ御承知ない方もありますが、あまりあいきようのない方でありまして、あるいはまた皆さんからおしかりを受けることも多々あると思いますけれども、かつまた委員会の運営についてはまことにふなれなものでありまして、この点どうぞ今後とも御了解の上、御鞭撻願わんことを切にお願いして、簡単ではありまするがごあいさつといたします。(拍手)  議員椎熊三郎君より発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

橋本登美三郎自由党

○橋本委員長 御異議なしと認めます。椎熊三郎君。

椎熊三郎改進党

○椎熊三郎君 私はこの際委員外の発言をお許しを願つて、特に一言申し上げておきたいことがあります。当委員会は過去におきましては非常に重大な案件を多数取扱つて参りました。しかしながら政府の機構のかわつた点から、国会法の改正と同時に当然この委員会は消滅するの運営にございます。私はそうなつてもしかたがないことだと思いますけれども、その前にどうしても当委員会として解決しておかなければならぬ重大な問題が残されておると思う。それはテレビジヨンの問題でございます。この問題を当委員会が消滅する以前に解決しておかなければ、当委員会の今日存在している意義がないと私は思います。その点につきましては、橋本委員長は特にその問題に理解の深い方ですから、私は安じておりまするけれども、やがて消滅せらるる委員会ではあるけれども、その前までにぜひともこの日本国家のためにこの問題を解決してもらいたい。その内容については、私は正式の審議が始まつた際に発言したいと思つておりますけれども、今日のテレビジヨンに対する過去の内閣の措置は、必ずしも私は適当なものであつたとは思われない。そこに非常な疑惑も私は持つております。そういう問題をあざやかにこの委員会が解決して、そうして国会法の改正とともになくなることはしかたがありませんが、それまでにどうか解決していただきたい。ことに当委員会の取扱つている事項というものは、電信電話公社の監督、それから電波管理に関するもののたつた二つよりないのです。そのうちの一つの電波、ことにテレビジヨンの問題は、世間の非常な注目の的になつておりまするから、幸いにしてあなたが委員長になられました以上、あなたの委員長在職中にこの問題を明確に解決して、そしてこの委員会を終つてもらいたい。私は今回は正式に当委員会の委員になつておりませんが、会議のあるごとに私はわが党から出ております委員とかわつて出席することになつております。本日は委員外の発言でございますけれども、私は当委員会に長年苦労した関係から、この問題を解決せずしては寝ざめが悪いのです。そういう意味で、どうかごの問題に特に御留意を願つて、あなたの在職中に明らかに御解決を願いたいのであります。これが私の念願でございます。

橋本登美三郎自由党

○橋本委員長 ただいまの椎熊さんの発言のお言葉については、十分に当委員会としても善処して行きたい、こう考えております。  ただいまより理事の互選を行います。

有田喜一改進党

○有田(喜)委員 理事の互選はその手続を省略して、その数を五名とし、委員長において御指名あらんことを望みます。

橋本登美三郎自由党

○橋本委員長 ただいまの有田委員の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

橋本登美三郎自由党

○橋本委員長 御異議なしと認め、動議のごとくに決します。それでは    本間 俊一君  西川 貞一君    有田 喜一君  松前 重義君    原 茂君以上五名を理事に指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十二分散会

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