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15回国会衆議院1952/12/20

行政監察特別委員会 第1号

発言数
10
登壇者
4
会派数
2
開催日
1952/12/20

会議録

大森玉木

○大森委員 これより会議を開きます。  私が年長でありますので、衆議院規則第百一条により、委員長が選任されるまで委員長の職務を行います。  ただいまより委員長の互選を行います。その方法についてお諮りをいたします。

荒舩清十郎自由党

○荒舩委員 委員長の互選は、投票を用いずに、内藤君を推薦いたしたいと思います。

大森玉木

○大森委員 ただいまの荒船君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大森玉木

○大森委員 御異議なしと認めます。よつて内藤隆君が委員長に当選せられました。(拍手)  本席を内藤隆君にお譲りいたします。     〔内藤隆君委員長席に着く〕

内藤隆

○内藤委員長 ただいま諸君の御推挙によりまして、不肖私が、第十国会以来輝やかしい成果を収めました行政監察特別委員会の委員長の重責を、今回もまたお受けいたしますことは、身に余る光栄と存じます。委員諸君の御支援、御協力を得まして、本委員会の使命達成に遺憾なきことを期したいと思うのであります。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)  引続き理事の互選を行いたいと思います。その方法はいかがにいたしますか。

荒舩清十郎自由党

○荒舩委員 理事の互選は、その数を五名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

内藤隆

○内藤委員長 ただいまの荒舩清十郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

内藤隆

○内藤委員長 御異議なければ、さよう決します。  それでは、理事はその数を五名とし    高木 松吉君  荒舩清十郎君    中野 四郎君  矢尾喜三郎君    久保田鶴松君を指名いたします。  次会は公報をもつて……。

中野四郎改進党

○中野(四)委員 ちよつと待つてください。この委員会が成立して、会期はあと二日しかない。そうして、この委員会で取上ぐべき緊急を要する問題が、第十三国会以来提出されておると思うのです。従つて、次会といつても、明日は日曜日で、明後日は、本来から言えば、延期されざる限りにおいては終りなんです。してみれば、行政監察委員会は、ただ形式的に開いたというだけであつて、実際上審議の裏づけがない。たとい三日間の延長、あるいは数日の延長になるかもしれませんけれども、それは仮定論であつて、ここで論ずべきでないと思うのです。従つて、最終日の二十二日にでも行政監察委員会を開き、何を取上げるかということを、今日ここで決しておいて一向支障はないと思うのです。(「理事会で……」と呼ぶ者あり)理事会でやることでもあろうけれども、特に私の申し上げておきたいのは、この委員会で一番先に取上げていただきたいのは、十三国会のときに、世耕弘一君あるいは私らから特に調査をこの委員会にお願いしてあるところの、日本銀行の地下室にあるダイヤモンドの問題で、これについては、あらかたお調べが済んでおると思いますけれども、選挙等を経ておる間に、九月三十日までに大蔵省に届け出た者は四百四十六名であつて、そのうちの二名は欠格者だそうですけれども、四百四十六名の所有者が、ダイヤモンドは自分のものだと主張して来ておるのでありますから、これらの資料をばこの委員会に取寄せて、そしてこの委員会でこれを調査するというふうにおはからい願いたい。もちろん理事会でおやりになるかもしれませんけれども、委員会が成立し、国会の会期があと二日しかないという逼迫したときでありますから、特に本日の委員会で、委員長から皆さん方にお諮りを願つて、決定をしていただきたいと思います。

内藤隆

○内藤委員長 中野君の御発言の点は、慣例によりまして、やはり理事会を開いて対策を決定いたしまして、その上で委員会に報告し、審議の方法を進める、こういうことになつております。なお、閉会中にもこの委員会は引続きやりますから、今中野君のおつしやつたような緊急な問題となれば、いつでも開き得る道があるので、まず理事会を開いて、ただいま御指名申し上げた理事の各位と月曜日に親しく協議を申し上げて、そして日があれば、その次の日にでも委員会を開いてこれを報告する程度でいかがでしよう。——それでは、月曜日導まず理事会を開くことだけをここで決定いたしまして、次の委員会は公報をもつて通知することにいたします。  本日はこれで散会いたします。     午後五時三十五分散会

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