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15回国会衆議院1952/11/08

厚生委員会 第1号

発言数
14
登壇者
2
会派数
1
開催日
1952/11/08

会議録

平野三郎自由党

○平野委員長 これより会議を開きます。  本日は総選挙後初めての委員会でありまして、この際簡単に、ごあいさつを申し上げます。  不肖今回はからずも議院において委員長に選任され、まことに身に余る光栄に存じております。国際的に見ましても、国内的に見ましても、かかる重要な転換期におきまして、微力はたしてこの重責に耐えることができるか、非常に心配をいたしておるような次第でございます。特に私は前国会以来農林委員に属しておりまして、お百姓の仕事のことにつきましては多少は承知いたしておりますが、この厚生行政につきましてはまつたくしろうとでありますので、まつたく薄氷を踏むような気持でございます。幸いにいたしまして、敏腕にして、厚生行政に造詣の深い委員諸君の御協力を得まして、無事円満にこの責務を果し得ましたならば、喜びこれに過ぐるものはない次第でございます。特に各党各派への連繁等、頻繁なる要務をお願いする委員諸君も多かろうと存じまするが、そういう点よろしく御了承くださいまして、委員会が和気あいあいのうちに進行でき得るよう念願いたしておるような次第であります。  以上簡単でございまするが、ごあいさつにかえます。

平野三郎自由党

○平野委員長 次に当委員会の議席の件でありますが、これは慣例によりまして委員長に御一任願つておき、御異存のある方は申し出ていただいて、御希望に沿いたいと考えるのでありまするが、そのように決するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平野三郎自由党

○平野委員長 御異議なしと認めて、そのように決します。     —————————————

平野三郎自由党

○平野委員長 次に理事の互選を行うのでありまするが、理事の互選につきましては、選挙の手続を省略し、委員長より指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平野三郎自由党

○平野委員長 御異議なしと認め、    大石 武一君  野澤 清人君    山下 春江君  堤 ツルヨ君    長谷川 保君の五君を理事に指名いたします。  なお本日は理事の互選を行うための委員会でございまして、委員室もふさがつておりますが、委員会の運営方法等についての御発言でもありましたならば、この際承つておきたいと存じまするが、何か御発言はございませんか。

永山忠則自由党

○永山委員 委員会の運営に関する問題と関連いたしておるのでありますが、補正予算に関しまして、当委員会はどういうような御方針でお進みになりますか。現在委員長は補正予算に対してどういう考え方でお進めになろうといたしておりますか、お聞きしたいと存じます。

平野三郎自由党

○平野委員長 お答え申し上げます。補正予算につきましては、政府の方の都合は、きようの午後に決定する模様でございます。それを見ました上で、この委員会は自然休会中にどういうふうにするかということは、後刻また理事会その他で御相談申し上げましてとりきめたい、かように思つております。

永山忠則自由党

○永山委員 きようの午後閣議で大体方針がきまることは承知いたしておりますが、その見通しに対しまして厚生省当局が出しておる補正予算関係、あるいはわれわれの考えておる関係のものが、大よそいれられないのではないかという見通しが考えられるのでありまして、早急にこれに対する対策を立てる必要があるかと考えておるのでありますが、委員長は補正予算に対して、厚生側としてどういう点が望ましいと考えておられますか、承りたいと存じます。

平野三郎自由党

○平野委員長 お答えいたします。委員長としては本委員会の御意思に基いてしかるべく行動する、こういう含みでございますが、本委員会の御意向も、まだ開会したばかりでございますので、後刻よく御相談した上で善処いたしたい、かように思つております。

永山忠則自由党

○永山委員 しからば後刻という時刻はきようをお指しになるのでありますか。そうして善処するということは理事会の協議で対策をおきめになるということでございますか。この委員会を休憩しておいて、さらに協議をしようとお考えになるのでございますか。

平野三郎自由党

○平野委員長 本日は各委員会ともとりあえず理事の互選をすることになつておりますので、後ほど理事の方々と御相談した上で、本委員会の運営の方式を決定いたしまして、御趣旨に沿うように努力をする、こういう点御了承をいただきたいと存じます。

永山忠則自由党

○永山委員 そうすれば本会はこれで一応散会にして、そうして別に理事会で方針をきめて、再び必要に応じて本会を招集するというお考えでございますか。

平野三郎自由党

○平野委員長 ちよつと速記をとめてください。     〔速記中止〕

平野三郎自由党

○平野委員長 速記を始めて。他に何か御発言はありませんか。—御発言もないようでありますから、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会

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