内閣委員会 第49号
- 発言数
- 15 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1952/06/25
会議録
○委員長(河井彌八君) これより内閣委員会を開会いたします。 二、三諸君にお諮りいたしたいことがあります。それは去る二十一日の懇談会におきまして、大体内閣委員会の日程を予定いたしました。それでそのときには御欠席の委員のかたもおありになりましたから、それは直ちにその委員諸君へもその決定をお届けいたしたのであります。ところがその後会期延長の件に関しまして意外の障害ができましたために、内閣委員会の進行が完全に二日間は停止されたような形になつてしまいました。併し会期はすでに決定されておるがごとく、今月の三十日を以て終了いたすのでありまするから、願わくはこの二十一日に決定いたしましたその趣意に従いまし、て今日ここに内閣委員会の会議に付する事件として書いてありまする各案の審議を進めて行きたいと考えます。ただそれによりますると、二十六日には委員会の討論採決ということくらいを予想しておりましたが、それは或いはむずかしいかも知れません。従いまして一日くらいは延期することも止むを得ないかと考えますが、願わくはそういう方針に基きまして委員会の進行を図つて行きたいと考えますが、このことをお諮りいたします。御異議ありませんか。如何ですか。
○楠見義男君 委員長のおつしやつた趣旨はよく了とせられるのでありますが、前の日程で行きますと、二十三日から三十日までの間一応規則正しく日程が組まれておりまして、それによつて進行することになつておつたのが、今委員長のおつしやつたようなことになつたわけであります。そこでこの内訳については、この通りには到底参らんと思うのですが、併し全体として最終の目標をここにおいて、その枠内で出入りがあつても、要するに最終目的としては、三十日にこの衆議院の審査或いは両院協議会ということも含まれているということで了承したいと思うのですが。
○委員長(河井彌八君) 只今楠見君の御意見御尤もです。私が委員長としてお諮りいたしましたのは、過日ここできめましたのに基いてでありますが、すでにこの中の重要な日数二日がつぶれてしまつたわけです。併し大体この趣旨に基いて議事を進行したい、かように考えるのであります。従いまして厳格に申しますと、二十七日に本会議上程ということはこれはむずかしいと思いますが、委員諸君の御勉強によつてそこまで行き得るならばそれはそれで結構だと思いますが、併しそれは一日くらい延びても仕方がないのじやないかという工合に考えます。そういう意味においてお諮りいたしたのでありますが、如何でしようか。
○成瀬幡治君 二十七日、二十八日とがちつときめられてしまうとちよつと変ちくりんなことになるが、目標ならば私は異議がない。
○委員長(河井彌八君) 大体そのつもりなんです。大体そういうふうにして頂きたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(河井彌八君) それでは御異議ないと認めます。さように決します。 但し続けて申上げますのは、前回から残つている事項といたしましては、保安庁法案ほか一件につきまして三好君、成瀬君から法務総裁及び外務大臣の出席を求めて質疑をしたいという御要求がありました。これは私は機会を求めまして両大臣の出席を乞うということにいたすつもりでありますが、その時期はまだはつきりしておりませんが、出席を求めまして両君或いはまだ関連のかたがあるかも知れませんが、主として両君の御質疑を願うということにしたいと考えます。その場合におきまして、特に質疑者にお願いいたしますことは、できるだけ簡単にして要を得るように一つ質疑をして頂きたいということをお願いいたすつもりであります。それでは御了承願つておきます。
○成瀬幡治君 併し保安庁ばかりでなくて私は例えば鉱山の保安問題につきましても最近ああいうような問題がたくさん起きているから、そういう点も一応質したいと存じております。なお特別調達庁関係でいうならば、警察予備隊の営繕関係で、移るということはわかつたけれども、その場合にも特調で今度首になる人たちがこちらに廻るのかどうかということはなお若干明瞭にしなければならない点があります。
○委員長(河井彌八君) それはこの間あなた御質問になつたのじやないのですか。
○成瀬幡治君 それはあとで行政機構改革問題をやつてみますと、予算は全部どこどこへ行くと書いてある。ところが特調だけは整理と書いてある。若しそれが記録の上において、それはプリントの間違いというならば、私は異議ないけれども……。私は確かに質問いたしました。そうしたらそれはやるというのですが、それでしたら……。
○委員長(河井彌八君) 成瀬君に申しますが、わかりました。それでなお成瀬君ばかりではありません。委員諸君に申し上げますが、それぞれの案につきまして、必要な場合には勿論国務大臣や政府委員の列席を求めましてそうしてきめて行きますから、その際に今のようなことは取計らうものと御承知願いたいのであります。それだけ申上げておきます。それでよろしうございますか。
○松原一彦君 成瀬、三好と御指名でしたけれども、私は保安庁法案につきましては、特に武器の問題について答弁を求めております。
○委員長(河井彌八君) よろしうございます。それもよかろうと思います。併し大体きめられた枠、きめられた日時の範囲においてやつて頂きたいということをお願いするのみであります。 それから次にお諮りいたしますが、本日はこれから懇談会に入りまして、各法案の取扱につきまして御懇談を願いたいと考えます。つきましては御自由な意見の御発表が必要でありまするから、この委員会に職務上関係のないおかたは退席をお願いすることにいたします。そのようにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(河井彌八君) それではさように決します。それからもう一つこれは念のために申上げて置きますが、本日は破壊活動防止法案という重大な議案が本会議に上程せられるのでありますから、委員諸君は適宜本会議に御出席になつたほうがよろしいと考えておりまするから、そのことも併せて申上げて置きます。 それではこれから懇談会に入ります。関係なき諸君の退場を要求いたします。 午前十一時四十七分懇談会に移る —————・————— 午後五時四十九分懇談会を終る
○委員長(河井彌八君) これにて懇談会を終ります。 暫時休憩いたします。 午後五時五十分休憩 —————・————— 午後十時六分開会
○委員長(河井彌八君) 休憩前に引続き委員会を開きます。 本日は、これにて散会いたします。 午後十時七分散会