電気通信委員会 第54号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1952/07/31
会議録
○委員長(鈴木恭一君) 只今より委員会を開会いたします。 日本電信電話公社法等の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず発議者より提案理由の説明を求めます。
○衆議院議員(橋本登美三郎君) この法案は、御承知のように、人事院が国家人事委員会に改組される法律案が目下両院協議会にかかつておりますけれども、目下の見通しとしては通過が困難に思われますので、衆議院といたしましては、万一の場合を考慮して、一応衆議院の通過を図つたのであります。内容は御承知の通りに、日本電信電話公社法及び日本電信電話公社法施行法の中に、国家人事委員会と名称付けております点を、若し今申上げましたように改組ができません場合においては、人事院が復活することになりますので、この関係において、法文の文字の上において矛盾ができます関係上、これに必要な法律が必要と考えまして、この法律案を提出した理由であります。 以上のような事情でありますからして、参議院側において、衆議院の各派提案のこの法案に対して、適宜な措置をとられんことを切にお願いする次第であります。
○委員長(鈴木恭一君) ちよつと速記をやめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(鈴木恭一君) 速記を始めて下さい。
○新谷寅三郎君 本法律案は、只今提案者の説明を聞きましても、極めて内容明瞭なものでありますから、質疑及び討論を省略し直ちに採決に入ることの動議を提出いたします。
○委員長(鈴木恭一君) 新谷君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木恭一君) 御異議ないと認めます。 ではこれより採決いたします。日本電信電話公社法等の一部を改正する法律案を問題といたします。本法律案を可決することに賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(鈴木恭一君) 全会一致と認めます。本法律案は可決すべきものと決定いたしました。本法律案に賛成の諸君の署名を願います。 多数意見者署名 山田 節男 新谷寅三郎 水橋 藤作 大島 定吉 稻垣平太郎 小笠原二三男
○委員長(鈴木恭一君) 御署名洩れございませんか……。御署名洩れないと認めます。 なお本会議における委員長の報告等は委員長に御一任願います。本日はこれにて散会いたします。 午後十一時一分散会