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13回国会参議院1952/04/23

人事委員会 第13号

発言数
8
登壇者
4
会派数
3
開催日
1952/04/23

会議録

カニエ邦彦日本社会党(第二控室・右)

○委員長(カニエ邦彦君) それでは只今より人事委員会を開会いたします。  一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案、本件に関しまして、今日まで当委員会としては修正をするという委員会一致の決定によりまして、今日まで参つたのでありますが、すでに相当日時も経過して参つておりますので、この際各委員において何らかの修正案に対するおまとめを願いたい、かように思つております。なお今日までのいろいろな要求なり、修正に対する意見をとりまとめましたものが、專門員室のほうで整理をいたしましたので、これを一応專門調査員のほうから御報告を願います。

熊埜御堂定常任委員会専門員

○專門員(熊埜御堂定君) 概算でございますので、余り正確ではございませんが、一応数字だけのものを御報告申上げます。只今まで本国会始まりまして以来、請願、陳情を受けましたものを全部一級ずつ昇格する、地域給を一級地は二級地にというふうに計算をいたしますと、総額で三億五千万円に達します。それから請願、陳情を受けましたもののうちで現在全然地域給を受けていないもののみを一級地にします案でございますと、六千九百万円、約七千万円でございます。それからキヤンプ所在地の地域給昇格の要望がございますが、これをそのまま昇格するといたしますと一億五千万円でございます。  で極く最近この前の修正の御意見がまとまりましてからあとで、人事委員会の委員の皆様からお出し願いましたものを総計いたしますと、これが金額で二億一千万円ということになります。

カニエ邦彦日本社会党(第二控室・右)

○委員長(カニエ邦彦君) 只今の專門員の報告に基いての御質疑があればお願いいたします。

千葉信労働者農民党

○千葉信君 この問題について審議なり質疑なりをやるよりも、まだ委員会全体としての修正の方針をどういうふうにするかということについての最終的な話合いがついておりません。速記をとめてそうして自由な立場でお互いに腹臓のない意見を吐いて、その中から皆が承服できるような結論を出す必要があると思います。それで一度速記をとめて打合会に入つてもらうほうが却つて審議を進行させる方法だと思います。そう取計らい願いたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)

カニエ邦彦日本社会党(第二控室・右)

○委員長(カニエ邦彦君) 只今の千葉君の御意見に御賛成のかたがあるのですが、さように取計らつて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

カニエ邦彦日本社会党(第二控室・右)

○委員長(カニエ邦彦君) それでは暫く速記をやめまして懇談会に移りたいと思います。速記をやめて下さい。    午後一時五十二分懇談会に移る    —————・—————    午後三時二十二分懇談会を終る    〔委員長退席、理事宮田重文君委員長席に着く〕

宮田重文自由党

○理事(宮田重文君) 速記を始めてこの一般職の職員の給與の問題については今皆さんと御懇談をいたしまして、大体御方針を決定して頂いたわけですが、只今までの御懇談によつて第一案、第二案は取りあえず本委員会の案として政府にこれを折衝してみる、それから第三案を二十五日までに大体まとめ上げるように各党の御努力を願う。こういうようなことにいたしまして、次回の委員会は本委員会に公務員等の懲戒免除等に関する法律案、或いは海上警備隊の職員の給與等に関する法律案等がこちらにかかつて参りますから、併せてこれも二十五日に御審議を願うようにいたしまして、本日の委員会はこれを似て終了することにいたしたいと思いますが御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

宮田重文自由党

○理事(宮田重文君) 御異議がなければさようにいたしたいと思います。    午後三時二十四分散会

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