議院運営委員会 第70号
- 発言数
- 23 件
- 登壇者
- 7 名
- 会派数
- 5
- 開催日
- 1952/07/21
会議録
○委員長(寺尾豊君) 議運を開きます。 常任委員の辞任及び補欠に関する件を議題といたします。
○参事(河野義克君) 緑風会から労働委員の小林政夫君、大蔵委員の高橋龍太郎君が辞任せられて、労働委員に高橋龍太郎君、大蔵委員に小林政夫君を後任として承認せられたいというお申出が出ております。自由党から内閣委員の横尾龍君、法務委員の長谷山行毅君、地方行政委員の堀末治君、大蔵委員の溝淵春次君がそれぞれ、辞任せられて、内閣委員に長谷山行毅君、法務委員に横尾龍君、地方行政委員に溝淵春女君、大蔵委員に堀末治を後任として指名せられたいというお申出がございました。
○委員長(寺尾豊君) 以上のごとく決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺尾豊君) さよう決しました。 —————————————
○委員長(寺尾豊君) 次に緊急質問に関する件をお諮りいたします。
○事務総長(近藤英明君) 社会党第二控室の曾祢益君から、国連軍との協定に関する緊急質問、首相、外相、蔵相を要求する。次に波多野鼎君、同じく社会党第二控室、安全保障費に関する緊急質問、首相蔵相を要求する。それからなお、今の二件は本日を希望されておりますが、次の水曜日を御希望になつておりますのが、社会党第四控室の小林孝行平君から、米の統制撤廃に関する緊急質問、農林大臣、大蔵大臣、経済安定本部長官、この三人を要求された緊急質問、緊急質問以上三件でございます。
○委員長(寺尾豊君) 事務総長説明通り決するのに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺尾豊君) さよう決定をいたします。
○委員長(寺尾豊君) 次に請願及び陳情書の締切期日に関する件をお諮りいたします。
○参事(河野義克君) 請願及び陳情につきましては、会期前十日で締切つておりましたわけでありまして、普通の例から申しますと、昨日を以て締切るような恰好になるわけでありますが、自然休会前にその件につきましてはお諮り申上げておりませんし、自然休会中は各議員御出席がなかつたわけでありますので、そういうふうにおきめ頂くことは実際的でないと思いますので、今回は会期ぎりぎりに付託して常任委員会に多少御迷惑をかけることになるかも知れませんが、締切を明日にまで……、火曜日を以て締切ると、こういうふうにおきめを願いたいと思います。
○委員長(寺尾豊君) さよう決定いたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺尾豊君) さよう決定をいたします。 —————————————
○委員長(寺尾豊君) 次に国会職員法等の一部を改正する法律案をお諮りいたします。それにつきまして、人事委員会との連合委員会開催に関する件でありますが、一応事務的に連絡をいたしましたところ、人事委員長の意向といたしましては明後七月二十三日を希望する旨連絡がありました。如何にして取扱いいたしますか、御相談願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺尾豊君) そういたしますと、先日菊川委員の御意見でしたか、さように御了承を得たのでありますが、職員組合、専門員等から意見の聴取をすることを本日はして、そうして明後日二十三日人事委員会との連合委員会を開催して、二十三日に決するということが、この前に一応そういう方針を御了解を賜わつたと記憶いたしておりますが、人事委員長の意向では、二十一日、こちらの予定しておりましたよりも一日延ばして欲しいという要望でありますので、総体をずらせるか、それとも本日職員組合、専門員等から意見を聴取するという方法を本日やりますか、その辺御議を願います。
○菊川孝夫君 本日は本会議も大分長い質問等がありますから、明日に協議を延ばして、二十三日の連合が済んだら……、明日は意見聴取と審査、質問等も行なつて、二十三日の連合が済んだ後でも討論採決をやられたらやるし、やれなかつたら二十四日と、こういうような予定で……。
○矢嶋三義君 異議あり……。ちよつと形が異例になるかも知れませんが、人事委員会の都合で二十三日に連合委員会を用いてほしいというならば、そのときに参考人の意見を一緒に聞くほうが私はいいと思いますが如何ですか。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○相馬助治君 矢嶋君が指摘しているように、異例になるかも知れないが、これは確かに異例ですが、従つて人事委員会が了承するならば別として、こういうものは筋を立てて、止むを得ざる場合には異例は止むを得ないが、やはり菊川君が今申されているようにやることのほうが妥当だと、私はこう考えます。
○兼岩傳一君 私は異例なら異例でないようにやればいいので、実質上いいほうがいいのであつて、やはり人事委員会が熱心に、この問題を取上げようとされる以上、やはり人事委員と一緒に聞くほうが、ためになると思うのです。但し異例にならないように図るために、やはりこの当委員会に付託された以上、当委員会で聞く、そのときに一緒に聞いてもらえるという内容が大事であつて、形式は我々問うところでないので、内容がそういうふうに行くようにうまい成案を得るように、もう一遍菊川、相馬両君のほうで何かいい智慧を出して頂いては如何ですか。
○相馬助治君 いい智慧かどうか知りませんが、こうしたらどうでしような。菊川君の通りにやる、但し議運の委員長より人事委員長にこれは好意を以て、明日職員からこういうことを聴取する、従つて人事委員会の委員の諸君は出かけられて、その事情を聴取されたならば如何なものであるか、こうしたことを申しておく。これで以て名案であるかどうか別として、兼岩さんが言つているような趣旨に大体合致するのではないかと、私はこう思うのですが。
○兼岩傳一君 つまりそれで本当にそれが実行されればそれで結構なんですが、その明日ということが、人事委員会としては何か他に重要な案件を持つておられてできないということで、明後日に延ばしてほしいということになれば、折角の好意ができないことになるのですが、菊川君あたりがとういうふうなお考えをその点に持つているか。
○菊川孝夫君 私はやはり相馬君の今言われたような線で行かれるのがいいと思います。ちよつと案件を見ても、人事委員会に大したものはかかつていないようでありまして、従つて人事委員会に委員長から、二十二日に参考人を呼んで意見を聴取する、だから御出席を願いたい、そういう通知をして、委員外の発言を求めて当然やれるのですから……。
○委員長(寺尾豊君) 只今の相馬君、菊川君の御説明のように決して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺尾豊君) さように決定いたします。一応休憩いたします。 午前十時四分休憩 〔休憩後開会に至らず〕