議院運営委員会 第31号
- 発言数
- 24 件
- 登壇者
- 6 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1952/03/27
会議録
○委員長(川村松助君) それでは開会いたします。 常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
○参事(宮坂完孝君) 日本社会党第四控室から、外務委員佐多忠隆君及び電気通信委員金子洋文君が辞任いたされまして外務委員に金子洋文君、電気通信委員に佐多忠隆君が推薦されております。 次に日本社会党第二控室から、予算委員山下義信君並びに議院運営委員島清君が辞任いたされまして、その後任として予算委員に松浦清一君、議院運営委員に山下義信君が推薦されております。
○委員長(川村松助君) 只今委員部長から御報告しましたように、常任委員の辞任及び補欠に関する件に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければ、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(川村松助君) 次に国家公安委員任命につき本院の同意を求めるの件、これは過日諮つた問題でありますが、お諮りいたします。
○小笠原二三男君 私は法務総裁の出席を要求しておりましたが、事情も大体判明いたしましたので、法務総裁の出席要求は撤回いたします。論議は盡きたものと考えますので、採決して頂きたいと思います。
○委員長(川村松助君) 只今小笠原君からの発言のように採決して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければ採決いたします。 国家公安委員任命につきまして花井忠君を推薦することに御異議ありませんか。 〔「異議あり」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀眞琴君 その採決ですね。御異議ありませんかという形で採決されたのでは、実は我々のほうの側では必ずしもその選任が適当ではないのではないかということ。それから前任者が再選されなかつた事情についての理由が必ずしも明確ではないというので、我々の側では反対しておるのです。ですから、採決は御異議ありませんかという形ではなくして、挙手なり、何かそういう形でお願いいたしたいと思います。
○委員長(川村松助君) わかりました。国家公安委員の任命について花井忠君を指名することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(川村松助君) 多数。承認することに決定いたします。 —————————————
○委員長(川村松助君) 次に平和條約発効記念並びに憲法施行五周年記念行事実施に関する件につきましてお諮りいたします。
○小笠原二三男君 その日程に入る前に、私議運としてでも、又北海道方面の災害に関する慰問並びに調査の派遣議員について、ちよつとお伺いしたいことがあるのですが、事務当局のほうに、この災害調査報告をしたいという議員団のほうからの要請がございましたでしようか。
○参事(芥川治君) 要請があつております。
○小笠原二三男君 そうでありますならば、前のルース台風の例等からも考えまして適当でなかつた時期に報告が行われたと考えますが、院議を以ていたされましたものですから、帰つて数日を経過しておりまするので、本日の本会議において報告せしむるようにしたら如何かと思います。但し本日は日程が混んでおります関係から、これは無理でも午前の本会議の最後に付けて強行してやつて頂いたらいいのではないかと考えまするので、お取扱い願いたいと思います。
○相馬助治君 議員のほうからそういう申出があるというお話でございますが、準備ができておると思いますので、この種の調査の特殊性に基いて今小笠原君の言うように措置せられんことを希望し、賛成いたします。
○委員長(川村松助君) 只今小笠原君の御発言に対しまして、相馬君から賛成の御意見が御発表になつております。小笠原君の発言のように取計らいまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければ、そういうふうに取計らうことに決定いたします。 議運は一応休憩いたします。 午前十一時五十一分休憩 —————・————— 午前十一時五十五分再開
○委員長(川村松助君) 再開いたします。平和條約発効記念並びに憲法施行五周年記念行事実施に関する件。
○参事(芥川治君) これは五月三日が憲法実施記念日に当りますので、この日に併せて平和條約の記念という言葉を冠しまして、同日に平和條約記念並びに憲法施行五周年記念の行事を実施したい。内容につきましては、憲法実施記念日に宮城前広場において、従前やつておりました式と同じでありますが、ただ平和條約発効記念というのが入ります点が違うわけであります。内閣総理大臣から参議院議長に宛てまして、今お配りいたしましたような内容によつて式典をやりたいが、ハウスのほうの御意向を承わりたい、こういう書面が参つております。従いましてこの点について議運で正式にお取上げになつてお諮りを願つた上で、議長から内閣総理大臣に返事を出したいと思いますから……。
○小笠原二三男君 会派に持ち帰つて相談して、次回にでも議運の決定をして欲しいと思います。
○委員長(川村松助君) 只今の小笠原君の発言のように、会派にお持ち帰りの上、次回の議運において決定したい、こういう御意見でありますが、そう取計らつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 御異議がなければ、さよう決定いたします。速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(川村松助君) 速記を始めて……。暫らく休憩いたします。 午後零時七分休憩 〔休憩後開会に至らず〕