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13回国会参議院1952/02/13

議院運営委員会 第13号

発言数
29
登壇者
6
会派数
3
開催日
1952/02/13

会議録

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) これより議院運営委員会を開きます。  事務総長からの報告がありますから……

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 昨日国民民主党の谷口会長から国民民主党の解党届が提出されておりまして、なおこれに関連いたしまして、谷口弥三郎君を含めて十七名からなる民主クラブ結成の届出、それから公報を以て御通知申上げました通り十四名のかたを以て改進党を結成せられたという届出が出ております。これに伴いまして控室の問題その他措置をいたすべき問題があることは御承知の通りでございますが、それらの措置につきましては、先の社会党の第二控室、第四控室というような措置の場合等と同じように、理事会におきましてその具体的措置は御協議願うことが適当ではなつかろうかりと存じます。一応先ず届出の出ましたこ」とを御報告申上げます。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 只今事務総長から御報告いたしましたことにつきましては、理事会でその措置を協議すおことにいたしまして、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 御異議がなければさよう決定いたします。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 次に常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。

河野義克参事(議事部長)

○参事(河野義克君) 自由党から予算委員の小串清一君、決算委員の楠瀬常猪君、同じく宮田重文君がそれぞれ辞任せられ、予算委員に楠瀬常猪君、それから決算委員に仁田竹一君、同じく秋山俊一郎君を後任として指名せられたいとの申出が出ております。  それから社会党第四控室から農林委員の清澤俊英君、通産委員の小林孝平君がそれぞれ辞任せられて、農林委員に小林孝平君、通産委員に清澤俊英君を後任として指名せられたいとの申出が出ております。それから昨日、只今総長から御報告のありました国民民主党の解党以前におきまして、国民民主党から議運の油井賢太郎君が辞任せられて、後任に山崎恒君を指名せられたいとの申出がありましだ。これをお諮り願います。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 只今議事部長から報告いたしましたように、常任委員の辞任及び補欠に関する件につきまして御承認になりますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 御異議なければ、承認することに決定いたしました。     —————————————

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 次に緊急質問に関しまして、その取扱い方に対することを御協議することになつております。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 緊急質問につきましては、今ここに新たに社会党第四控室の荒木正三郎君から緊急質問の御要求が出ておりますので、これを先にお諮りいたします。これは自主権回復と政府の外交方針に関する緊急質問で、十五分間で、総理大臣、岡崎国務大臣、大橋国務大臣の三大臣の御要求と相成つております。もう一遍申上げます。社会党第四控室の荒木正三郎君から自主権回復と政府の外交方針に関する緊急質問として総理大臣、岡崎国務大臣、大橋国務大臣の三大臣が要求いたされております。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 只今事務総長からお諮りいたしました荒木正三郎君の緊急質問につきまして、承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 御異議がなければ、承認することに決定いたします。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) なお緊急質問につきましては、前回の議院運営委員会におきまして、衆議院の緊急質問の取扱い方等について事務局において取調べて報告するようにという御要求がありますので、この点は議事部長から御説明いたさせたいと思います。

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 今日、理事会というものでもないでしようけれども、特別委員会等の問題で各派代表のお打合せがある予定になつておりますが、正式に本日理事会がやつて頂けるような運びになるならば、この問題はやはり理事会に移して、それぞれ意見を持寄つて、調整ができるならば調整した上で一つの案をここへ出して検討して行くというふうにしたほうがいいと思います。今本会議が開かれようとするのに、そうでもないああでもないという論議が長引くことは避けたいと思います。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 理事会につきましては、本日は先ほど申上げました新しい交渉団体の結成、解散等に伴うための理事会が当然開かれることになり、当然正式な理事会が招集できるような状況になつております。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 只今小笠原君の御意見の通りで、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 小笠原君の御意見の通りに取計います。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) それでこの荒木正三郎君の緊急質問の件につきましては、これは先刻小委員会のほうには申上げてございませんでしたが、尤もこれは総理大臣を御要求に相成つております関係がありますが、昨日次回……(「次回」と呼ぶ者あり)

小笠原二三男日本社会党(第四控室・左)

○小笠原二三男君 先般来行政協定に関する緊急質題が行われ、又本日も総理大臣が出席の場合は波多野君がこれを行うということになつており、又我が党でも次会にこれに関して緊急質問を行いたいということに相成つておりますが、この問題は、私想像いたしますのに、各会派が今最も関心を持つておる行政協定を中心とする問題、或いは台湾政府との条約関係の問題等について幾多の問題があるために、続々こういう緊急質問が起つて来るのではないかと考えるのであります。従つて私たち参議院の議員としましては、議院の運営上、政府側においてどういうふうに行政協定取極の経過或いはその結果等について国会側とやつて行くべきものであるか、まあ率直に申しますと、そういうものがいつ発表されるのであるか、或いは発表の段階でないならば、その経過等の報告をいつやるのであるか、或いは取極ができたあとにおいて国会の審議を求めるような積極的な態度を政府が持つておられるかどうか、こういう点をお聞きしないと今後の議院の運営に大きな影響があると考えます。従つて私は今後の緊急質問なり各種の問題の前提としては、これらの問題について手続上、或いは内容について政府側の所見を議院として質したいと考える。従つて次回の議運において岡崎国務大臣の御出席を要求したいと思いますので、さようお取扱いになるよう希望いたします。

矢嶋三義第一クラブ

○矢嶋三義君 只今第八番目に追加された荒木正三郎君の緊急質問は、本日首相が来たならば実施すると、こういうふうに了解してよろしうございますか。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 本日は、先刻申上げましたように総理大臣は渉外要務のため本日は出席できかねるということであります。

矢嶋三義第一クラブ

○矢嶋三義君 遅れるのじやないか。

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 出席できかねるのです。

矢嶋三義第一クラブ

○矢嶋三義君 できかねるのですね。

菊川孝夫日本社会党(第四控室・左)

○菊川孝夫君 今、小笠原君が申上げました、提出しました動議についてですが、これを一つお取上げ願います。と申しますのは、この間岡崎国務大臣が本会議における答弁の中に、最後にこういうところでは申上げられないという字句があつたのであります。こういうところで申上げられないというなら、どこで一体答弁するのだと考えるのでありまして、一度あの案件についても一つ我々は御質問したいと思うが、これは議運で問題になつて……あれは私は重大な発言だと思うのですが、国務大臣が議院において、而もこういうところでは申上げられないという発言は、僕は不謹慎だと思うが、その件についても僕はお聞きしたいと思う。特に諸外国の議院の運営等から考えまして、是非御出席願つて、その点についてもお聞きしたい。

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 只今小笠原君から御発言ございましたように、行政協定に関しまして政府がいつ国会との関連を持つかとのことにつきまして質したい、ついては岡崎国務大臣を呼びまして、その考え方を聞きたいという御発言であります。これに対しまして菊川君からも関連した御意見がありまして、これを両方承認することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) 御異議がなければ、そういうことに決定いたします。     —————————————

近藤英明事務総長

○事務総長(近藤英明君) 次にちよつとほかでもございませんが、来る十五日、前英国皇帝の御葬儀の日に当るわけでございますが、十五日には弔旗を両院とも掲揚いたしたいと思います。この点御了解を得たいと思います。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川村松助自由党

○委員長(川村松助君) それでは一応これで休憩いたします。    午前十時十一分休憩    〔休憩後開会に至らず〕

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