運輸委員会 第18号
- 発言数
- 28 件
- 登壇者
- 4 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1952/04/25
会議録
○委員長(山縣勝見君) それでは只今より委員会を開会いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う水先法の特例に関する法律案を議題といたします。質疑のおありのかたは御質疑を願います。
○一松政二君 法案それ自体が非常に簡単でもございますし、一応皆さんも審議を尽されたと思いますから、質疑を終了して直ちに討論に入ることの動議を提出いたします。
○委員長(山縣勝見君) 只今一松君から質疑を終了して直ちに討論に入ることの動議が出ましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。
○一松政二君 討論を省略して直ちに採決に入らんことの動議を提出いたします。
○委員長(山縣勝見君) 只今更に一松君から、討論を省略して直ちに採決に入ることの動議が提出されましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。 それでは直ちに本案の採決に入ります。本案を原案通り可決することに御賛成のかたの御挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山縣勝見君) 全会一致でございます。 よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。 なお本院規則第百四条による本会議における委員長の口頭報告の内容等爾後の手続に関しましては慣例によつて委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。よつてさように取計らいます。なお慣例によつて本案を可とされたかたがたの御署名を願います。 多数意見者署名 岡田 信次 小泉 秀吉 仁田 竹一 一松 政二 高木 正夫 片岡 文重 前之園喜一郎 —————————————
○委員長(山縣勝見君) 次に、日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律案を議題といたします。御質疑のおありのかたは御質疑を願います。
○一松政二君 前回の委員会で大体質疑を終つておるように思いますが、なお一点、まあ当然わかつておることかと思いますが、例の三万台というやつは、この六カ月の猶予期閥に均霑するのですか、どうですか。それを一つ説明を承わつておきたい。
○政府委員(中村俊夫君) いわゆる三万台の車は、すでに道路運送法、道路運送車両法の適用を完全に受けております。今回提出いたしました法案とは関係がございません。
○一松政二君 この法案と直接の関係がないというお話でございますが、そうすると、あの三万台によつて特別な取扱いを受けておるものの処理はどうされるつもりですか。
○政府委員(中村俊夫君) 特別な取扱いと申しますと、多分この売買の制限のことだろうとお察しいたしますが、さようでございますか。
○一松政二君 売買の制限でなしに、何か税法上その他、つまり従前輸入されてそのままの取扱いになつておるのがあるのじやないですか。
○政府委員(中村俊夫君) いわゆる三万台というものの車、九千両のうちで輸入の関税と物品税を払つていない車はたしかにございます。それの適用は税金の問題でございまして、道路運送法等と直接関係がございませんので、明確に私から御返事できかねるのでございますけれども……。ちよつと速記をとめて頂きたい。
○委員長(山縣勝見君) 速記をとめて……。 〔速記中止〕
○委員長(山縣勝見君) 速記を始めて……。
○岡田信次君 そうすると、この前の委員会で私がお尋ねしたのですが、この法律の対象になる車が一万八千四百二十五両あるというお話でしたが、それに関しまして今の自動車税とか、或いはガソリン税はどのくらいになりますか。
○政府委員(中村俊夫君) 今回この法律の適用を受けることに相成りまする外国人の私有車は一万八千四百二十五両です。これは三月十五日の調べでございますが、その後の移動は当然あると思いますが、これに基きまする收入がどのくらいになるかという概数で計算したものがございます。道路運送車両法関係の手数料收入を概算いたしまして、約九百三十一万円でございます。それから燃料の消費に伴いますガソリン税の收入、これは燃料消費が推定でございますから、正確とも申上げられませんですが、大体間違いのないところは約十一億であります。それから府県税でありますところの自動車税の收入、これが約二億六千万円に上ると思います。
○委員長(山縣勝見君) 他に御質疑ございませんか……。別に御発言もないようでありますから“これより討論に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。それでは討論に入ります。御意見のおありのかたは賛否を明らかにしてお述べ願います。
○一松政二君 私は討論を省略して直ちに採決に入られんことの動議を提出いたします。
○委員長(山縣勝見君) 只今一松委員より、討論を省略して直ちに採決に入ることの動議が述べられましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。それではこれより直ちに本法案の採決に入ります。本法案を原案通り可決することに御賛成のかたの御挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(山縣勝見君) 全会一致であります。よつて本法案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。 なお委員長の口頭報告の内容その他爾後の手続等に関しましては、慣例によりまして委員区長に御一任願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山縣勝見君) 御異議ないと認めます。なお例によりまして御賛成のかたの御署名を願います。 多数意見者署名 岡田 信次 小泉 秀吉 仁田 竹一 一松 政二 高木 正夫 片岡 文重 前之園喜一郎
○委員長(山縣勝見君) 本日はこれを以て散会いたします。 午後四時二十五分散会