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13回国会衆議院1952/05/10

懲罰委員会 第6号

発言数
7
登壇者
2
会派数
1
開催日
1952/05/10

会議録

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事石井繁丸君が先日委員を辞任せられましたので、理事の補欠選挙をいたさねばなりませんが、先例によりまして委員長において指名するに御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 御異議がなければ、石川金次郎君を理事に指名いたします。     —————————————

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 去る三月四日院議をもつて付託されました議員風早八十二君懲罰事犯の件を議題といたします。まず動議提出の理由について説明を求めます。田嶋好文君。

田嶋好文自由党

○田嶋好文君 お許しを得まして、提出いたしました動議の理由を説明いたしたいと思います。  今回風早八十二君に対して問題となりました点は、去る二月の十九日、予算委員会におきまして、共産党の横田委員が質問に立つたのでございますが、横田委員の質問に対しまして、吉田総理大臣は、専門的な立場から答弁させよう思つたのでございましよう、他の国務大臣にかわつて説明をさせたのでございます。このことに端を発しまして、横田委員は吉田総理大臣並びに他の国務大臣に対しまして、まつたく八つ当り的に罵詈雑言を用いまして、とうとう最後には「そんなものはもういらぬ」と言つて、自分の質問をみずから放棄してしまつたのであります。そこで、委員長の塚田さんが、「御質疑に対して答弁不要の御宣告がありましたので発言を中止いたします。ただいまの横田委員の発言中、もし不穏当の言辞がありますれば速記録を調べました上、適当の措置をとることといたします。午前の会議は……。」ここまで読んで参つたのでありますが、そうすると、突然に風早君が自分の席から立ち上りまして、委員長と呼びながら、また何かわからないことをを叫びながら、委員長の席にかけつけて参りました。そうして委員長に詰め寄つて、委員長の左腕をつかんで、委員長を自己の方にひつぱつて来て、引きずり寄せた。それから委員長が机の上にして読み上げておりました書類をひつたくつてしまつた。そうしてそれをむちやくちやにして、もみくちやにしてしまつたのであります。こうして委員長の発言に妨害を加え、一時委員長の宣言を中止するのやむなきに至らしめますと同時に、議場を混乱に陥れたという事実がこれであります。  どうかこの事実につきまして、今後御審議をお願いいたします。

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 速記を中止してください。     〔速記中止〕

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 速記を始めて……。  本日はこの程度にいたしまして、次会は五月十五日木曜日午前十一時より開会することにいたします。  なお本人及び関係議員の出席要求の手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

眞鍋勝自由党

○眞鍋委員長 御異議なければさよう決しました。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時十一分散会

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