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13回国会衆議院1952/03/25

決算委員会 第9号

発言数
5
登壇者
2
会派数
1
開催日
1952/03/25

会議録

中垣國男自由党

○中垣委員長 ただいまから委員会を開会いたします。  本日はまず理事の補欠選任につきお諮りいたします。理事菅家喜六君が去る五日、理事西村榮一君が去る十八日、それぞれ委員を辞任いたされ、理事二名の欠員となりましたので、その補欠選任をいたさねばなりません。この際先例により委員長から御指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中垣國男自由党

○中垣委員長 御異議なしと認め、再び委員となられた菅家喜六君と熊本虎三君に理事をお願いします。     —————————————

中垣國男自由党

○中垣委員長 次に、去る二月二十七日付託された予備費六件につき審議いたします。すなわち、昭和二十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和二十五年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和二十五年度特別会計予算総則第六条並びに昭和二十五年度特別会計予算補正(特第1号)総則第四条に基く使用総調書、昭和二十六年度一般会計予備費使用総調書(その一)、昭和二十六年度特別会計予備費使用総調書(その一)、昭和二十六年度特別会計予算総則第七条に基く使用総調書、以上承諾を求める件を議題とし、大蔵当局より説明を聴取いたします。西村大蔵政務次官。

西村直己自由党大蔵政務次官

○西村(直)政府委員 ただいま議題となりました昭和二十五年度一般会計予備費使用の件外五件の事後承諾を求める件につきまして御説明申し上げます。  昭和二十五年度一般会計予備費の予算額は四億五千万円でありまして、このうち財政法第三十五条の規定によりまして、昭和二十五年五月十二日から同年十一月二十日までの間に使用いたしました二億一千五百十余万円につきましては、第十回国会にその事後承諾を求める件として提出いたしましたが、その後昭和二十六年一月十七日から同年三月二十三日までの間におきまして六千八百四十余万円を使用いたしました。そのうちおもな事項は、参議院議員補欠選挙及び住民投票に必要な経費、地方公共団体の一般選挙の啓発宣伝に必要な経費、アジア競技大会選手派遣に必要な経費等であります。  次に、昭和二十五年度各特別会計の予備費予算額は、三百二十五億三千十万余円でありまして、このうち昭和二十五年五月十二日から同年十二月二十六日までの間に使用いたしました百二十一億九千四百二十余万円につきましては、第十回国会にその事後承諾を求める件として提出いたしましたが、その後昭和二十五年十二月二十七日から昭和二十六年三月二十七日までに予備費を使用いたしました特別会計は、外国為替、厚生保険、国立病院、農業共済再保険、森林火災保険、国有林野事業、貿易、郵政事業、電気通信事業の九特別会計でありまして、その使用した総額は八十五億四百十余万円であります。そのうちおもな事項は、外国為替売払い収入の払いもどし及び預かり金償還に必要な経費、輸入為替売払い収入の払いもどしに必要な経費、健康保険給付費に必要な経費、農業共済再保険金に必要な経費、外国政府に対する特殊債務の償還に必要な経費、電信電話施設等の災害応急復旧に必要な経費、電信電話事業設備に必要な経費等であります。  次に、昭和二十五年度特別会計予算総則第六条並びに昭和二十五年度特別会計予算補正(特第一号)総則第四条の規定に基き予備費使用の例に準じて予算を超過して支出いたしました特別会計は、厚生保険、外国為替の二特別会計でありまして、その内訳は、同予算総則第六条の規定に基いて厚生保険特別会計において支出いたしました保険給付に必要な経費八億七百二十万円と、同予算補正総則第四条の規定に基いて、外国為替特別会計において支出いたしました外国為替等の買取りに必要な経費二百六十五億二千五百万円であります。  次に、昭和二十六年度一般会計予備費の予算額は十億円でありまして、このうち財政法第三十五条の規定によりまして昭和二十六年五月一日から同年十二月七日までの間において八億一千五百九十余万円を使用いたしました。そのうち、おもな事項は多摩東陵御造営等に必要な経費、裁判所庁舎その他風水害復旧に必要な経費、行刑施設その他風水害復旧に必要な経費、国立大阪大学医学部附属病院緊急補修に必要な経費、国立大学建物その他風水害復旧に必要な経費、災害救助に必要な経費、国立療養所建物その他風水害復旧に必要な経費、農林漁業組合再建整備に必要な経費、水稲病虫害防除に必要な経費、ユニセフ原綿加工委託に必要な経費、国内航空路線の拡張等に伴い必要な経費等であります。  次に、昭和二十六年度各特別会計の予備費予算額は二百二億三千八百六十万余円でありまして、昭和二十六年五月十五日から同年十二月二十五日までの間に予備費を使用いたしました特別会計は、外国為替資金、造幣庁、印刷庁、厚生保険、国立病院、食糧管理、国有林野事業、輸出信用保険、郵政事業、電気通信事業、労働者災害補償保険の十一特別会計であります。その使用した総額は、三十二億七千百八十余万円であります。そのうちおもな事項は、外国為替資金特別会計において清算勘定の記帳手数料支払いに必要な経費、厚生保険業務取扱いに必要な経費、食糧集荷委託費に必要な経費、国有林野風水害復旧に必要な経費、電信電話事業設備に必要な経費、電信電話施設の災害応急復旧に必要な経費等であります。  次に、昭和二十六年度特別会計予算総則第七条の規定に基き予備費使用の例に準じて予算を超過して支出いたしましたものとしては、国営競馬特別会計におきまして、国営競馬支払金に必要な経費七億六千百二十余万円を支出いたしました。  以上、昭和二十五年度一般会計予備費使用の件外五件につきまして事後承諾を求める件の御説明をいたしました。何とぞ御審議の上御承認いただきますようお願いを申し上げる次第であります。

中垣國男自由党

○中垣委員長 質疑は次会とし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時一分散会

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