内閣・人事連合委員会 第1号
- 発言数
- 8 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 3
- 開催日
- 1951/11/07
会議録
○委員長(河井彌八君) これより内閣、人事両委員会の連合委員会を開会いたします。 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、予備審査であります。これを議題といたします。諸君に申上げますが、本日は行政管理庁長官がここに出席されたのでありますが、どうしても差迫つた用事があるというので退席されたのであります。それから人事院総裁も本日は出席を要求しておりましたところが、只今やはり都合によつて出席ができないということを通告して参つたのであります。そこで今日この連合会をやりますかどうか。若し今日やらなければ、この次に延ばすということも考え得られるのでありますが、併し今おります政府委員を相手として質疑応答を重ねられますならば、連合委員会を続行いたすつもりでありますが、如何でございましよう。
○木下源吾君 今日の連合委員会に我我が参加することのできる御決定を願つたことを内閣委員会に先ず感謝して、特にやはり主管長官が見えないというと我々の連合に参加する意義が減殺される、こう考えますので、別の機会にもう一度お願いしたいと、こういうふうに考えます。なお本日長官の見えられないのは、只今都合によりという委員長のお話でありますが、若しもでき得るならば、おわかりになるならば、どういうわけでということもですが、一応お聞きしたい、こういうふうに考えております。
○政府委員(城義臣君) 只今委員長から皆さんに御了解を得るように申されまして、主管大臣が出られないということは、実は本朝来の新聞等で皆さんも御承知のように、米麦の統制撤廃という政府の基本的な考え方に基ずく定員の査定が、更に新らしい段階に応じまして検討されねばならないという情勢に立至りましたので、只今政府といたしましては、臨時閣議を以ちまして檢討をいたしておる次第であります。更に又党の方面ともいろいろ連絡協議をいたさなければなりませんので、甚だ遺憾でございますけれども、本委員会に出席ができなくなつた事情でございますので、さよう御了承頂きたいと思うのであります。
○木下源吾君 今のお話で大体了解できました。提案理由の中の説明には、この件に関して四月一日から実施しないでもというあらかじめのお考えを持つておつたようでありますが、なおそのような理由と内容はどういうように抵触するかわかりませんが、私どもはこの提案理由の説明と著るしく違つた結果が生れるであろうというように了解して差支えありませんか。
○政府委員(城義臣君) 只今の御質問におきましては、著るしいというお言葉でありまするが、先ほど来申上げましたような情勢の急変によりますので、どの程度にどういうふうになることやら、一にかかつて今後の動きによるものと思いますので、今日のところは、私として責任のある御答弁をいたし兼ねる次第でありますので、何とぞ御了承頂きたいと思います。
○木下源吾君 了承いたしました。どうぞ次の機会に……。
○委員長(河井彌八君) 諸君にお諮りいたします。内閣委員会と人事委員会の連合委員会は本日は木下君より御発言もありますが、本日はこれで開かないことにいたしまして、他日開くということにいたしたいと思いますが、御異存ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。さように決します。なお申上げておきますが、多分明後日に人事委員会との連合会が開かれるであろうと思います。これも政府当局の都合等もありますから、それを勘案いたしまして、決定しようと思いますから、これはお含みを願つておきます。これを以て本日は散会いたします。 午後二時三分散会