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12回国会参議院1951/10/10

通商産業委員会 第1号

発言数
29
登壇者
5
会派数
3
開催日
1951/10/10

会議録

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) 只今より委員会を開きます。  先ず委員会運営に関してお諮りをいたします。休会中における継続調査について簡単な未了報告を提出しておきたいと存じます。その手続、内容については委員長に御一任願いたいと思いますが御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) 異議ないようでございますから多数意見者の御署名を願いたいと存じます。  多数意見者署名    廣瀬與兵衞   小松 正雄    松本  昇   結城 安次    境野 清雄   佐多 忠隆    西田 隆男   上原 正吉    山川 良一

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) なお調査項目については委員長の手許においても研究を進めております。一例を挙げて申しますと、中小企業の年末金融対策、電力不足が重要産業に及ぼしまする影響を調査いたしたいと思いますが、委員各位におかせられましては、かような問題をとり上げたいという御希望がありましたならば、委員長のところまでお申出を願いたいと存じます。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) 次に、通産省が臨時国会から通常国会にかけて提出を予定しておる法律案についてその輪郭を説明して頂きたいと思います。首藤政務次官にお願いいたしたいと思います。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) 通産省といたしまして、本第十二国会に提案いたしまして御審議をお願い申上げたい、かように考えまして現在予定してありますものは、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、中小企業信用保險法の一部を改正する法律案、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、企業合理化の促進に関する法律案、石油及び可燃性天然ガス資源の合理的開発に関する法律案、以上五つの提案を予定いたしておる次第であります。  輸出信用保險法の改正の目的は、現在の保險料は非常に適用範囲が狭いのでありまして、動乱が起つた場合、或いは相手国が輸入を禁止した場合という特殊の場合に限られておりまして、その他いろいろの隘路があつて輸出の進行ができないという場合の適用が非常にないのでございまして、これらの点を考慮いたしまして、今回の法案では相当適用範囲を広くいたしまして、特にプラント輸出、いわゆる長期の決済のものにつきましては、この保險によつて企業家なり、或いは輸出家が本質的の憂いなしという体制を整えたのでありまして、更に又不需要期の場合に生産しまして需要期に間に合うという場合、この不需要期の生産に対して保險を付ける、或いは今日までは貿易輸出のみに限定されておつた保險の範囲をメーカーにまでこれを拡大するというようなことが主たる改正の目的であります。  中小企業信用保險法の一部でございますが、御承知の通り昨年の暮の臨時国会で緊急に御協賛を願つたのでありまして、当初の予定では急速にこれが利用されるであろうということを考えたのでありまするが、いざこれを実行してみますると案外進行しないのであります。今日までの契約高は大よそ十七億程度に過ぎません。かたがたこの利用度の少い原因をいろいろ調査いたしましたところが、今日の法律では国家の責任を持ちまするのは七五%になつております。これらのほうも金融機関のほうでは少な過ぎるというような声が高いので、これを九〇%まで引上げたい。更に金融の限度の三百万円も、現在の物価から見まして少な過ぎるというような傾きもありますので、これを五百万円に引上げる。もう一つは、この事故が起きました場合に、六カ月後にこれを保証するということになつておるのでありまするが、これも三カ月に短縮いたしましてできるだけ早く金融機関に迷惑をかけないような方法をとりたいというようなことが主たるものでありますと共に、もう一つは、御承知の通り全国の府県或いは市これらの自治団体が保証協会を通じまして、大よそ今日まで全部で二百何十億になつておるかと思いますが、非常にこれが地方で利用されておりまするが、すでに各自治体とも大体この融資額がマキシマムに達しておるのではないかというようなきらいがありまするので、この際、政府がこの半額の五〇%の保証をしようと、そうすることによつて一応足踏みしかけておりまするこの保証協会の融資が、更に長足に伸びるであろうということを予定いたしまして、これらの問題を骨子としてこの信用保險法の改正をやりたいという希望であります。  三の商工組合中央金庫法の一部を改正する案でありますが、これも従来から組合に対する融資の限度が一千万円でありましたがこれを二千万円に引上げたい。もう一つは、この商工中金の融資の対象が組合に限られておりましたが、最近の客観情勢から見ますると、個人にも融資することが適当じやないかというように考えまして、これらの問題を改正いたしたい、これがこの法案の目的であります。  なおその次に、企業合理化の促進に関する法案でありまするが、これは前国会でも何とか議員提出でもお願いしたいというように考えて準備いたしたのでありまするが間に合わなかつたので、今度は是非ともお願い申上げたいというふうに考えております。これは老朽化したところの設備をできる限り最近の新らしい能率的な設備に変えたい。そうして、いわゆる高能率低コストの方向に指導いたしましてそうして輸出を促進するということが目的でありまして、これがためには三カ年間ぐらいを限度といたしましてその五〇%を課税の面で補償するということが骨子であります。これに附随しましてもいろいろのいわゆる合理化による機械の近代化、これを目的とした法案でありまして、この国会で自立経済促進という建前からも、どうしてもこの際緊急にこの問題を御協讃を仰ぎたいというように希望しておるわけであります。  次の石油及び可燃性天然ガス資源の合理的開発に関する法律でありまするが、これも御承知の通り、最近各地で天然ガスの鉱区が発見されておりまして、特に東京都近傍には非常な天然ガスが沢山あるということがはつきりいたして来たのでありまするが、これと同時にいわゆる素人なるものが一種の利権を漁るとでもいいまするか、到る所に乱掘をするきらいがありまするのでこれらを一応制約いたしまして、この制約された範囲内において合理的な開発をするという方向に持つていきたい。これがために試掘なり或いは採掘なりいろいろ制約をつけたほうがいいのではないかという考え方の下にこの法案を作つた次第であります。  大体この以上五つの法案を今国会に提案いたしまして御協賛を仰ぎたいかように考えておる次第であります。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 今政務次官から今国会に対する提出法律案の説明を聞きましたが、私が意外とするのは、この中に一般鉱害に対する法律案の提出の準備がなつていないように考えるのだが、大概政務次官もこの問題についてはわかつているはずだと思うし、中島炭政局長もドイツから帰つて来ておるし、鉱害課長からの話を聞くと或る程度の案もできているように聞いておるし、どういうわけでこの国会に一般鉱害に対する法律案を出さないのか、その理由を伺いたい。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) 西田委員の御指摘がないまでも、実は鉱害問題は少くとも今国会に提案いたしたい。これまでのいきさつから考えましても先ず真先きに出さなければならんものだと考えております。従つて今日まで関係先といろいろ折衝いたしておるのでありまするが、予算の関係がうまく行つておりませんので、まだ準備が完了していないのであります。今後ともこの問題につきましては極力促進するよう努めて参りたいというふうに考えております。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 それでは重ねて聞きますが、今の政務次官のお話を聞くと、政府は熱心に関係当局と折衝されておるようでありますが、その折衝がいつ頃つく予定でございますか。或いは遅れても今度の臨時国会に折衝ができたら直ちにその法律案を提出する用意を持つておるか。或いは通常国会でなければ出せないのか、そういう点をもう一度御答弁願います。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) できるならばこの臨時国会に提案いたしたいと考えておりますが、実はこの臨時国会の目的が御承知の通り講和條約並びに安全保障条約を主たる目的といたしておりますので、その他の法案はできる限り圧縮することが一応政府の建前に相成つておるのであります。従つて先ほど申上げました五つの法案はすでに準備ができておりましたので、できるならば顔だけでもこの臨時国会に出しておきたいという考えで実は提案いたしておるのであります。従つてそれらの事情から考えますると、鉱害の問題のほうは通常国会でなければ間に合わんのではないかというふうに一応考えられるのであります。この点は御了承願つておきたいと思います。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 準備ができておらなければ仕方がないとしか言えないのですが、ここに出されておるのは用意がされておつたと言われるが、一般鉱害に関する法律案の準備は七月頃には或る程度完成しておる。そうして鉱害課長から非公式に資源庁案なるものを我々に示して説明を一応聞いた。併しこれは一般鉱害の被害民においては必ずしも満足すべき法案ではなかつたようにも思つておるがそういう段階になつておる。中島炭政局長も帰つて来られて通産省が誠意を以てやつておられるならば、当然如何に批准国会といいながらこの法律案は、こういう法律案を出すくらいならば早急に出されて可能なものだと考えられます。そうして二十七年度の通常国会に出されるならば、二十七年度の予算に計上して出される予定なのか、或いは二十八年度の予算か、或いは補正予算というような恰好でなければ駄目なのか、この点もう一度伺います。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) 今一番大きな難点は予算の問題であります。通産省といたしましては二十七年度の予算に組入れてもらいたいということを強く折衝いたしておるのでありますが、それが一応行詰つた。こういう関係で、この法案の準備が遅れておるということが真相であります。従つて今後もできるだけこれが促進に努めまするが、今のところ通常国会に予算が出せるか否かということはちよつと申上げかねる段階にあるのであります。それがどうしても不可能ということでありますれば、次の補正予算というときには是非一つ顔を出すような方法を取つて行きたいと考えるのであります。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 政務次官のお話は私は了解が行かんでもありませんが、鉱業法を出すときに二十七年度予算に必ず頭だけは出させるということで、閣議の決定を見て五人の大臣を委員会に呼んで話合をさせ納得の上でしたことであるし、その後熱心にやつておつたとすれば少くもなんぼ遅くとも二十七年度予算には、今度の補正予算には頭を出せないとしても、二十七年度の予算に頭を出して法案を審議できるような態勢に是非持つて行つてもらわないと、我々も政府に要望しながらうつちやりをくつたような恰好では、被害民諸君もそれじや納得しないだろうと思うし、この一般鉱害の問題は今発生しておる一般鉱害だけの問題でなく、今後発生する鉱害に対しての法案なのですから、これは非常に重要な法案で、そういう点をもう一度一つ考えられて是非本国会中に成案を得て出されるよう。若しできなかつたら通常国会には必ず予算に計上して法案を出されるということを政務次官から確約を頂きたい。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) ここではつきりお約束することはいろいろの事情から困難でありますが、併し従来の経過もよく了承しておりまするし、又西田委員の御意思もよくわかつておりますので、成るべく御希望に副うように今後も極力努力いたすことにいたします。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 政務次官の言葉を信用して私は我慢しますが、こういうことはこの委員会を正式に開いてあなたが提出される法律案の説明をなさるようなときに大体話合いすべきでなく、その事前に若し見通しが困難であるとするならば、何回でもいつでも委員諸君の了解を求められる機会は私はあつたろうと思う。その前に委員諸君の了解を求めるようなことすらもやらないで置いて、次々に逃げられるようなことでは困ると思う。もう少し委員会の意のあるところを尊重してもらいたい。これは大臣を大体呼んで来て、大臣に約束をして頂かんといかんのでありますが、永い間の顔見知りの首藤政務次官の言うことを信用しますが、二十七年度の予算には必ず出されるように御努力願いたい。そうしないとこれは被害民が承知しません。  今日は資源庁から見えておりませんか。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) 来ていないそうです。

西田隆男国民民主党

○西田隆男君 この次の委員会には資源庁を呼んで下さい、係りの者を。

境野清雄国民民主党

○境野清雄君 今何かこの五つの法案を大体この臨時国会に出すというような予定だというお話ですが、今朝か何か常任委員長懇談会があつたと思うのですが、その時に岡崎官房長官が来て、出す法案の説明をしたと思うのですが、それとこれとの関連性はどんなふうになつておるか、委員長からでも結構ですし、政府からでも結構ですが、若し岡崎官房長官のほうから出すという法案の中にこういうものが入つていないとすれば、通産省一方的の考えじやないかと思うので、その点を一つ御説明願いたいと思うのです。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) 内閣のほうにはこの法案をこの臨時国会に提案いたしたいということを申上げて申込んである次第であります。それから先ほど申上げましたごとく、この臨時国会の目的が講和條約並びに安全保障條約が主でありまして、その他のものはできるだけ制約いたしたいという内閣の方針もありまするので、最終的な決定はまだ今日承わつておりません。従つてさような岡崎官房長官からの御意向が発表されたかも知れませんが、まだ通産省のほうには正式な通知を受けておりませんので承知しておりませんが、いずれあとで確かめて変つておりますれば御報告申上げたいと思います。

境野清雄国民民主党

○境野清雄君 委員長懇談会でどうでしたでしようか。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) 委員長懇談会のことを申上げますが、法律案は政府の提出したいというのじやなくて各省からの希望のものが百二十一件ある。そうして極力これを縮小いたしまして六十数件といいましたが大体六十五件というものは政府で出したい、そのほかにいろいろの準備が完了してから出すというものが三十六件ある、こういうようなお話でありまするから、この六十件の中に通産省のものが入つておるか、そのあとの準備完了という三十六件の中にこれが入つておるかどうかということが私は疑問であると思う。この点につきまして詳細な説明はないのであります。件数だけでありましたから私わかりませんが、通産省のほうにおきましてこの六十件の中に五法案が入つておるか、或いは三十六件の中のあとのほうに入つておるかどうかということは、これは首藤政務次官からお答え願いたいと思います。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) その点は只今申上げたような事情になつておりまして、極力非常に急を要するものだけに抑えたいというような方針であります。従つて通産省からはこの法案を提案したいという申込はいたしておりまするが、このうち幾つがこれを採用されるか、それはちよつとはつきりしていないのであります。

境野清雄国民民主党

○境野清雄君 今ここへ出されました五つの法案のうちの特に2の中小企業信用保險法の一部を改正する法律とそれから3の商工組合中央金庫法の一部を改正する法律というものは、これは特に中小企業の金融問題には大きな関連性を持つている。特にこういうような法案を出すことは、法案の内容はまだ私どもよく知りませんけれども、大体この改正法案をやつて中小企業の年末金融を緩和するということが大いに含まれているのだろうと思うので、若しこの臨時国会に二番なり或いは三番というような法律案が出ないとなると年末金融には間に合わない。そうして通常国会といえば勿論これは三月頃になつてしまう問題なので、こういうような2とか3とかいうものには相当政府自体としてもウエイトをつけてこれはどうしてもこの国会で上げて、この法案の金融を勿論拡大するんでしようから、そういうような面に対してこの法案には全努力を上げてもこの臨時国会に上げてしまうというようなお考えはどうなんでしようか。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) 御指摘の通り両法案とも非常に緊急を要します。従つてできる限りこの臨時国会に他の法案よりも優先して提案いたしたいというふうに考えておるのでありますが、ただこの商工組合中央金庫法の一部の問題ですが、実はこの商工中央金庫に見返資金も相当巨額に出してもらいたいという折衝を大蔵省に過去二カ月に亘つて進めて来たわけでありますが、未だにこの問題がはつきり結末をつけておりません。そこで最惡の場合、若しこれができなければ資金運用部資金を相当大幅に融資してもらいたいという実は折衝も併せて行なつておる次第であります。実はこの金曜日の閣議でありますか、財政資金の支出を国民金融公庫のほうには十億を認める、商工組合中央金庫のほうにはこれがまだ認められていないのであります。これを最後まで実は折衝を続けて行こうということで現在もまだ折衝を続けておるわけであります。若しこれが間に合いますればこの際一気にこの臨時国会で御審議願つたほうがいいのじやないか、多少延びてもこの次にやることができるということになれば、多少まだ延びてもいいのじやないかというふうに考えております。併し仮に金融のほうが延びましても、その内容的な貸出の対象、いわゆる組合金融に限られておつたものを個人金融にまで拡大するという点がありますので、或いは二回に分けてこの改正法案を提案することも又適当ではないかというような考えも承わつておりますが、もう少し時日をかして頂きませんとこれははつきり申上げかねることになるのでございます。

境野清雄国民民主党

○境野清雄君 今のお話を承わつても私の考えと同じで、やはり中小企業の金融というものに対しては政府も相当ウエイトを持つている、そういうような状態にあるものが、司令部との折衝状況を見ると折衝中であつたり、或いは今の見返の問題がある関係から未折衝というような問題があるのでしようが、少くともそういうような重要法案が六十数件の決定の中に入つているか入つていないかわからんというような程度では、どうも通産省として熱意が足りないのじやないかと思うので、こういうような問題に関しては何でもかでもこの国会に私どもの考えでは上げてしまうというまでやらなければ、中小企業金融としては相当困ると思うので、そういう点に関してももう少し一つ御努力を願いたいと思うのです。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) ちよつと私から通産省にお伺いいたしますが、官房長官が申されましたのは、この予算に関係したものとそれから講和に関係したものを主体として出したいというのでありますが、補正予算の中に中小企業信用保險法の一部の予算というものが入つておるか、入つていないか、この点を伺いたい。

首藤新八自由党通商産業政務次官

○説明員(首藤新八君) これは輸出信用保險のほうに十億入つております。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) ほかにございませんか……。皆さんにちよつとお諮りいたします。今西田さんから御提案の鉱害問題、この問題とそれから通産省のほうも予算の問題が一週間くらい経てば大体目安がつきます。こういうわけでございますから、次の委員会は一週間後くらいに開きたい、さようにいたしてよろしうございますか。

佐多忠隆日本社会党

○佐多忠隆君 次の委員会の日取りの問題ですが、今度の国会は先ほどお話の通りに講和條約関係、或いは補正予算関係に限つてということであるのですが、特にこの現在通産委員会の関係の貿易の問題、特に輸入の実情の問題、今後の見通しの問題、更にはそれに関連するでしようがドル不足というような問題が非常に緊急に検討しなければならない問題であるし、殊に講和條約の審議に当つて特に前提條件になるものと思われますので、むしろもつと早い機会に通産委員会をお開き願つて、そこで詳細な報告なり、見通しを是非お願いをしたいという希望を持つております。

竹中七郎国民民主党

○委員長(竹中七郎君) では只今の佐多君からの御希望の点につきましては、委員長のほうにおきまして善処いたしたいと思います。  では本日はこの程度で散会いたしたいと思います。    午後二時二十三分散会

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