在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号
- 発言数
- 9 件
- 登壇者
- 3 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 1951/10/23
会議録
○委員長(長島銀藏君) 大変お待たせいたしました。これより委員会を開会いたします。先ず第一に理事の互選をいたしたいと思います。
○紅露みつ君 理事の互選でございますが、これは成規の手続を省略いたしまして、委員長に一任することの動議を提出いたします。
○委員長(長島銀藏君) 只今紅露委員から委員長に成規の手続きを省略して一任するというような御動議がございまして、木内さんから御賛成があつたのでございますが、その通り取計らつてお差支えございませんでしようか。
○委員長(長島銀藏君) それでは御異議ないものと認めます。国民民主党の紅露委員、それから社会党の森崎委員、緑風会の高良委員、小会派を代表いたしまして、第一クラブの千田委員、以上四名を理事に指名いたします。 —————————————
○委員長(長島銀藏君) 次に未復員者給與法の一部改正に関する件を議題といたします。 先ず大蔵省との交渉経過について御報告申上げます。去る二十日紅露理事と同道いたしまして大蔵省に参りまして、未復員者給與法の改正に伴いまして、特別未帰還者給與法に基いて療養をしておられる患者にも、同様に療養期間の延長を適用するようとの委員会の強い要望をお伝えいたしまして、大体了解を得た次第であります。なお本法案につきましては、参議院側から発議するようにいたしますから、御了承をお願いいたします。この件に関しましては、目下関係方面には承認を得るために手配中でありますので、OKが参りましたら、早速議員発議をいたしたいと思います。つきましては、次の点をお諮りいたします。一、発議者、この発議者をどなたの名前にいたそうかという点でございます。第二には、委員会審査省略の要求をするかどうか、第三番目には、提案理由の説明は誰にするか、こういう三点におきまして、お諾りいたしたいと思います。
○紅露みつ君 発議者の氏名でございますが、当委員会としては、従来こうした改正案につきましては、全員が発議者になつておりまする関係もございますし、これは各党ともすでに御賛成を頂いておる問題でございますから、委員全部の発議にして頂くことが適当だと存じます。但し発議者としてお名前を連ねることが反対だというかたが若しおありでございましたら、そのかたは後刻委員長までお申出て頂く、こういうふうにしたら如何かと存じます。それから委員会省略にするかどうかという件でございますが、この改正案は、当委員会で十分審議を重ねた結果、ここにまとまつたものでございまするので、又一方におきましては、療養期間が切れますのももう間近いことでございまして、全国各地の患者が非常に不安に動搖しておるというようなことにも鑑みまして、この際は一日も早くこれが成立することを希望いたします点から、当然委員会省略にいたして、直ちに本会議に御提出されることが適当だと存じます。それからもう一点提案理由の説明は、これは勿論委員長に提案理由の説明をして頂くことが適当だと存じますので、以上三点の動議を提出いたします。
○委員長(長島銀藏君) 只今紅露委員からこれに対しましての御動議がございましたが、発議者の全員のお名前につきましては、前例もあることでございますので、若し不賛成のかたがございまするならば、後ほど委員長まで、或いは事務局にお届けを願うということにいたしまして、各党御賛成者になつて頂く。それから委員会の審査省略の件は只今御説明がございました通りの方法をとる。それから提案理由の説明者は委員長においてこれを行う。以上のことでよろしうございますか。御意見がありますれば、承わりたいと存じます……。御異議ございませんか。
○木内キヤウ君 異議なし。賛成でございます。
○委員長(長島銀藏君) 只今木内さんも御賛成に相成りましたので、その他御賛成がございましたので、さように取りきめたいと思います。 それでは未復員者給與法の問題に関しまして、何か御発言がございますればこの際承わつておきたいと思いますが……。それでは別にございませんようですから、本日はこの程度で散会いたします。 午後二時二分散会