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12回国会衆議院1951/11/06

議院運営委員会 第12号

発言数
135
登壇者
15
会派数
8
開催日
1951/11/06

会議録

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは各派おそろいのようですから、これから委員会を開会いたします。  最初に、証券取引委員会委員長任命につきまして政府より同意を求める件を議題にいたします。事務総長から御報告を願います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 今まで証券取引委員会の委員長をやつておられた徳田昂平さんが十月五日になくなりましたので、委員長が欠けたわけであります。従つて現在委員をやつております島居庄蔵君を後任に任命いたしたいという政府の御意向に基いて、国会の同意を求めて来ているわけであります。これは規定によりまして、委員並びに委員長を任命する場合には国会の議決が必要と相なつております関係から、同意を求めて来ているわけであります。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 いかがですか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 異議なし。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 土井君、どうです。

土井直作日本社会党

○土井委員 異議ありません。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 林君、どうです。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 われわれは委員全体に反対しているのですが、返事はあとで申し上げます。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは本会議が始まるまでにお返事を願います。中村君の方はよろしゆうございますね。

中村寅太農民協同党

○中村(寅)委員 私の方はよろしゆうございます。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それではこの問題は大体御同意のようですが、もし共産党が御反対ならば起立採決をいたします。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 次に、二つの決議案が提出されておりまするが、一つは主食統制撤廃反対に関する決議案、井上良二君外二十五名提出、もう一つは地方財政平衡交付金増額に関する決議案、藤田義充君外八名提出、この二つの決議案の取扱い方について御協議を願います。

土井直作日本社会党

○土井委員 これは野党連合で出ているのではないですか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 そうです。社会党の方は、同じものですから御撤回になつたものとして、この方へ一緒になつております。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 私の方からもきよう出しております。

大池眞事務総長

○大池事務総長 今私の手元に参つておりますのは、藤田義光君、川崎秀二君、三宅正一君、門司亮君、川島金次君、勝間田清一君、中村寅太君、小林進君、岡田春夫君、要するに民主、社会党の第二十三控室、農協、社民、労農、これだけの共同提案になつております。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 私どもの方も、本日付で事務当局の方へ出しましたから…。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 地方財政平衡交付金に対する方ですか。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 両方です。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 地方財政平衡交付金増額に関する決議案は、自由党と共産党とを除いた、いわゆる野党連合の決議案になつております。従つてわが党と社会党から出ておりますのを一本にしていただいて、趣旨弁明は社会党の方からやつてもらうことにきまつております。ごく簡單なものですから、本日のような閑散なときにこれを取上げるように、特に希望いたします。  それから主食統制撤廃反対の決議案は、これは生かしておいてもらつて、本日でなくてもよろしいということです。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 この両決議案は、今初めて拜見したわけでありますが、地方財政平衡交付金の問題、それから主食統制撤廃の問題は、私どもの方でも今この点についてもつばら検討中でありまして、御提出の場合は、私どもの方の態度も決定しなければなりませんので、次会に御協議を願いたいと思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 主食の方は本日は留保でけつこうですが、地方財政の方は本日ひとつお願いいたします。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 地方財政の方も、皆さん御承知のように、われわれももつぱら努力しているようなわけでありまして、やはり次会にしていただきたいと思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 次会になると合流できますか。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 今これを拜見したばかりでありますから、われわれの方も、これを担当している者と協議をいたしまして、できるならば御一緒に願いたい、こう思うわけです。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 これは、地方行政委員会その他予算委員会等で深く掘り下げて論議を重ねられている結果であつて、政府と与党側との間に見解に大きな隔たりがあるのです。与党の方々にも大体同調してもらわれるような考え方の人も多いようでありますが、与党ですから、やはり政府を擁護しなければならぬ立場にあります。従つてわが党は、補正予算も近日中委員会で上る模様ですから、予算委員会の採決前に本会議においてこれを決議しておきたいのです。決議の結果どうなるかは今大体御想像がつきましようけれども、とりあえず本日緊急に上程してもらうことを特に切望いたします。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 ごもつともでありますが、私の方でも、これは重大な問題でありまして、今、日夜検討いたして準備しておるわけでありますから、次会にお願いいたします。

上林與市郎日本社会党(第二十三控室)

○上林與市郎君 主食統制撤廃反対に関する決議案の方は上程を保留するとしても、地方財政平衡交付金の増額に関する決議案ついては、きようは幸いと申しましようか、煩項な議事もないようでありまするし、ぜひこれを上程されるようにおとりはからい願いたいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 自由党の方ではせつかく準備中だというお話だけれども、どういうような事情でこの決議案をきよう上程することが困難なのか、準備しておるというのはどういうことをさしておられるのか、準備が完了すれば実際上これを上程してやれるような運びになるのかどうか、この点についてはどうですか。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 ちよつと倉石君の返答の前に、今の決議案に関連して、昭和二十六年十月二十二日付で、地方財政委員会委員長野村秀雄氏から林衆議院議長あてに、本年度の平衡交付金を補正予算の百億に加えてさらに百億増額すべきだということを、地方財政委員会設置法第十三條に基いて意見書として提出されていると思うのですが、これが議長さんのところに来ているかどううか、また来ているとすれば、どういう処置がとられているか、これを知つておきたいと思うのです。

大池眞事務総長

○大池事務総長 今の意見書は、印刷して配付をしてあります。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 それはどこか特定の委員会に付託して、責任ある審議をするのですか、しないのですか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 それは、議長にこういう意見書が来ておるからというので、議員の手元に行つておりますから、所管の委員会でこれを取上げて御研究になるということは……。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 所管の委員会というと、どこですか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 地方財政のことですから、地方行政委員会です。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 そうすると、地方行政委員会がこれを取上げるべきですか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 それはどこで取上げてもいいのですが、当然取上げるべきだと思います。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 そうすると、議運なら議運で、こういう勧告が衆議院あてに来ているから、当認委員会で適当に審議されたいということを言わなくていいのですか。どこの委員会も今もつて取上げていないのです。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 そういう意見書がわれわれに配付されて、そのことで予算委員会でも地方行政委員会でも研究しておるのです。そのために質疑応答をしておるのです。そういうことに根拠を置いて、結局本日わが党が出したような決議案となつて現われて来たのです。

岡田春夫労働者農民党

○岡田春夫君 衆議院議長に来たというのは——もちろん今事務総長の言つたように、各議員にそれが来たということを知らせるために、印刷をして配付するのは当然ですが、それと同時に、衆議院議長に来たということにおいて、院として、これをどういうふうに取扱うかということをきめなければならない。そのところの処置を事務総長としてとられたかどうかということを伺つておる。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 そういうことは、議長に毎日何通と来ているものを、一々やつていたら、たいへんです。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 これはそんな簡単なものじやないのです。地方財政委員会設置法の第十三條に基いて、内閣を通じて特に国会に来る重要な問題ですから、議長あての陳情とか上申とかとは全然性格が違うのです。だから、今各委員会でも討議もするし、決議案まで出すということになつているのです。議長としてこれをどう扱うべきかということを、やはり議運で相談する必要があると思うのです。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 これはその意見書等に基いて、当該委員会で審査をしているのです。それを根拠にわれわれはこの決議案を出そうというのですから、何も無審査で出すというのではないのです。勘でやつているのではないのです。そういう根拠に基いてやつているわけです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 要するに、地方財政委員会設置法に基いて、国会もしくは政府に意見書を出すことができるというような規定がある。それによつて議長に意見書が来た場合に、どういう処置を議長がとることによつて責任が済むかということでしよう。

岡田春夫労働者農民党

○岡田春夫君 院としてはどういう処置をとつたかということです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 議長としては、各議員にこういう意見書が来ましたからと、報告をすれば責任は済む。それ以上どうこうするということは、その委員会で取上げてもよいし、議運で取上げてもよい。その結果椎熊君から決議案が出されているわけです。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 その通りやつておればよいけれども、地方行政委員会では、委員長も今渡米中で、それがやられてないから、議院運営委員会でどうするのかということを伺つているのです。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 そんなことはやつています。

川本末治自由党

○川本委員 地方行政委員会で、今日まですでに二回やつて、まだ町村の問題については、大蔵省の方の数字と、地方財政委員会の方の数字との食い違いがあるので、その数字の食い違いに対して、資料を提出してもらつて、次回の委員会で各党ともに質疑を繰返すことになつて、今日まで来ておりますから、林君の言うように、取上げていないというようなことはない。立花君のごときは二時過ぎまでねばつてやつておられたわけです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 この問題は、今言う通り議長の措置が済んで、当該委員会においては、川本君の言う通り今審議中なんです。従つてこの決議案をどうするかということを御協議願います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 議長に勧告もあつたし、地方行政委員会でも検討したし、他の関連している委員会でも一緒にやつている。その結果われわれはこれを決議しようということになつた。それですから、自由党の態度が未決定ならば、これに対する態度を決してもらえばよいので、きよう審議するということだけは取上げてもらいたい。

土井直作日本社会党

○土井委員 ぼくの質問に対してお答えがないうちに、ほかの話がたくさん入りましたが、議事の整理をしてください。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、土井君に対するお答えを願います。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 私の方では、ただいま当該委員の川本君からお話申し上げましたように、この問題は非常に重要問題であるということで、当該委員を督励して、今申し上げたような趣旨で努力している最中でありますし、今までの運営委員会の慣例通り、できるならばこういつた問題は各派共同提案で行こうということでやつていただいている例もあるのでありますから、そういう趣旨でこの問題は保留していただきたい、こういうわけです。

土井直作日本社会党

○土井委員 それで実際の問題としては、従来こういう決議案は、できれば各派共同の形でやるというので、しばらくの間待つた事例はたくさんありますから、場合によつては協議の結果を待つということもあり得ると思うのですけれども、ただその場合に、念のためにお聞きしておきたいと思うことは、自由党の方の態度はいつきまるのかという問題、それから万一この決議案に賛意を表しがたいような場合にでも、これをやらせるということが確約できるのかどうかという点、これを念のために承つておきたい。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 関連しておりますが、決議案を出して審議しないということはできないわけです。決議案を上程するということは、これはしなければならぬ。いつ上程するかということは、委員会の関係もあるけれども、これを握りつぶしてしまうということはできない。だから自由党がどうあろうと、出て来た決議案というものはちやんと審議しなければならぬ。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 それで、私の方では今川本君の申し上げておるように努力しておることであるから、待つてもらいたい。今やつている最中ですから、すみやかに態度を決定して、次会までには御返事を申し上げられると思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 これは予算委員会の審議の過程と非常に関連性があるのです。

川崎秀二国民民主党

○川崎(秀)委員 これは運営上の問題は別にしても、議会全体として政治上の問題にもなつているし、それから予算と関係を持つているので、時期をはずしては何ら意味のない決議案であるわけです。というのは、これは地方財政平衡交付金増額に関する決議案であつて、地方財政の危機打開に関する決議案という意味ならば、あるいは予算が通過したあとにおいても、決議案として意味があるのだが、われわれの方で今出しているのは、地方財政平衡交付金を具体的に増額せよということです。今回の予算が衆議院においていかなる決定を見るにしても、それ以前において増額をしろということを言つているのであつて、この意味はやはり予算措置に影響して来るものであると思うのです。従つて、今予算委員会の審議がどういう順序で運ばれているか、しさいには知りませんけれども、聞くところによると、二、三日中には委員会としての討論採決に入るような情勢に立ち至つているのではないかと思う。そうすると、地方財政平衡交付金について増額をしてもらいたいという決議案を出すのならば、ここ一両日中に出さなければ意味のないものである。今自由党の方で地方財政の問題を非常に研究されている、当該委員会とも連繋をとりつつ処理されているというのは、その増額の問題であるのかどうかは知りませんけれども、われわれの出している問題は、ここ一両日中に決定をしていただきたい、こういう考え方のもとに出しているということを御了解願いたいと思う。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 ちよつと、はつきりしないのですが、川崎君の言うのは、結局現在の補正予算に百億出しておりますね。これを百五十億ぐらいに政府で修正して出させるという決議案ですか。

川崎秀二国民民主党

○川崎(秀)委員 地方財政委員会の勧告を即時実施しろというのです。今百億だから、もう百億認めようということです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そういう意味だと、はつきりしております。

土井直作日本社会党

○土井委員 それで、これは当該委員会で審議中であるが、今川崎君が言うように予算の内容の変更になつているから、自然今やらなければならぬことになる。そこで今倉石君の方から、党内のいろいろな事情で研究協議の過程だから、一応留保しておいてくれということで、運営委員会として留保するというような形になれば、自然予算委員会も先へ延びて来る。この問題がきまらないうちは予算の審議も事実上できない。そういう点についても倉石君の方で責任を持つてもらつて、事前にこの問題の処理をきめてもらうということでなければならないと思う。それともう一つ関連する問題は、地方財政委員会の方からは、委員長の名前によつて、すでに百億の交付金をさらにあと百億増額してくれという一つの要請が議長あてになされておるぐらいであつて、地方財政委員会の委員長は自由党から出ており、委員の大多数は自由党だから、これに対するところの大体の意思はきまつているのではないかと思う。少くもそういうような案件が議長あてに出されるということについては、党の内情はわれわれはわかりませんけれども、わが党のような立場においては、やはり国会対策委員会なり、対策審議会なりの議を経て委員長がその処置をとる、こう見ているわけです。自由党内部においてもおそらくそういう処置をとられておるとすれば、議長あてに出されたこの意見書というものは、当該機関にかけて、大体了解済みで行つていることじやないかと思う。従つて地方財政交付金についての関係は、各党が足並をそろえて行くことが必要なんだから、これは早急に上程の取扱いをしてもらわなければならぬ。もしきようできないというのであれば、予算委員会が予算を議了しないうちにこの問題の処決をしてもらえるという一つの確約があれば、場合によつては相談の結果延ばしてもいいと思う。そうでない限りは、予算を議了してしまつて、それから後に増額の問題を出して来ても、それはおかしな問題になる。そういう点の処置をどう取扱われるかということを、念のため聞かしていただいたらいいと思うのです。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 地方財政委員会は国家の重要なる機関なんであつて、たとえば人事院におけるベースの勧告などと同様に、相当政治上にも大きな影響をもたらすものなんです。それが責任を持つて勧告している問題です。それは必ずしも政府が、財政上、資金上の関係から、まるのみにしなくやならぬということでないかもしれないけれども、国会としてはこれに対する態度を明確にきめておく必要がある。そのためには、自由党は与党として政府の都合の悪い決議はできないかもしれないから、その際は反対してもいい。そうすればこれをつぶしてしまう。要するにどちらでもいいのです。われわれはこの地方財政委員会の意見というものを即時実行すべしということに党議がきまり、各党ともいろいろ連絡をとつて意思表示をしてあるので、その始末をつけてくれということですから、政府に迷惑があると思うなら、あなた方の方で否決してもいいのです。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 いや、そういうことは考えないのです。お話がありましたように、御趣旨はよくわかつておるのでありますが、今当該委員会では、先ほど川本君からお話がありましたように、野党側の委員も御了承の上で、政府側から詳細な資料をとりそろえて、与党野党一緒に検討しているわけなんです。そこへこういうふうなものが出て参つたわけでありますから、私の方はなるべく早く態度を決定して、できるならばわれわれも参加するようにいたしたい、こういうわけでありますから、次回まで保留していただきたいと思います。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 それは相当理由があると思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 予算委員会では両三日中に上げようというような気構えがあるのだが、あなたの方で待つてくれということであれば、予算委員会の方は自然上げないような形になつて行くということについても大体了承ですね。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 予算委員会の運営まで私どもの方では何とも言えません。

土井直作日本社会党

○土井委員 それはそうじやない。言いかえれば党議の問題としてです。委員会の独自性に容喙するという意味じやないのです。委員長が自党から出ている多数党の自由党として、この問題を取扱う場合において、運営委員会において決議案を待つてくれ、党としていろいろ態度を決定するという答弁だから、その態度を決定する前に予算の問題を先にやるということはどうしてもできないはずだと思う。従つて、予算の問題はそれだけ延びるということにならざるを得ないのではないか。そうでなかつたらおかしな問題になる。予算委員会はかつてどんどんやつてしまつて、これだけが保留されて、予算が議決された後にこの決議案を上程するということでは意味をなさない。だから勢い、この問題は予算委員会で予算を議了しない以前に処理するという確約をしてもらいたいというのがぼくの主張なんです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 ちよつと懇談にいたします。     〔速記中止〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、懇談を解きまして、委員会を開きます。  主食統制撤廃反対に関する決議案はきようは決定を保留いたします。地方財政平衡交付金の問題は暫時留保して、会議終了後……。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 本会議後じやない。本会議前ですよ。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 一時休憩するということですよ。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 本会議散会後でいいじやないですか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 そんな子供だましみたいなことでは困る。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、再び懇談に移します。   (速記中止〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは懇談を解きます。  ただいまの問題は一応留保いたしまして、ほかの問題を片づけて、あと引続いてやることにいたします。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 次は、請願の紹介提出期限の問題ですが、事務総長から御報告を願います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 請願は御承知の通り、従来も大体会期終了日一週間前で一応打ちとめております。そうしませんと、あとからせつかく出していただきましても、要旨がとれなかつたり、実際の議題に間に合いかねる場合がありますので、一応締切り期限をきめていただいております。今回は十八日までで会期が終ることになつておりまして、十一日が日曜でございますから、一応十一月十日までということにおきめを願いたいと思います。特にどうしてもというものは、一件とか二件というものなら間に合いますが、どしどし出されますと間に合いかねますので、十一月十日ということでお願いしたいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 私は、これに関連して特に申し上げておきたいと思うことは、請願について将来どういう取扱いをするかということです。従来の慣例から言えば、請願はきわめて無批判的な立場で各委員会を通過しているわけです。そうしてその通過したものについては、あなたの紹介によるこれこれの請願は委員会を通過しましたということを、われわれのところへも通知が来ます。事務的にはそういうことをやられているが、その通つたものが政府によつてどう取上げられ、どう処置されたかということについては、従来はほとんどほおかむりであつて、全部とは言いませんが、多くの場合には、單に形式的に委員会を通過し、あるいは院で採択するというだけにすぎなくて、その行方というものについては明確を欠くおそれがある。請願というものは国民の声を端的に議会に反映せしめるものであつて、議会政治の上にこれを十分取上げて、その取上げたものについてはこれを実行するという意思がなかつたならば、意味をなさぬと思う。従つて、請願の取扱いは議院運営委員会としても十分に考慮すべきである。しかも委員会における審議についても、政府もおざなりな答弁をして、そうして無責任にこれを回避するということでなく、やれるものならやる、やれないものなら委員会で採択しない、いわんや院議としても採択しないというくらいにして行かなければ、議会政治というものはそういう面から信望を失つて来る。議会政治が信望を失つて来るということは、極端に言うならば共産主義やフアシズムを発展さすことになる。だから、締切り日の点はこれでけつこうですが、運営委員会として将来請願の問題をどう取扱わなければならぬかということについて、お互いに十分責任を持つて審議してもらいたいということを希望しておきます。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 その通りですが、これは毎回問題になるのですけれども、その処理方法が発見されておらない。そこで各党からその道の練達の士が集まつて、委員会でもつくつて、請願の扱いについて特別の研究をして、来議会からはそういうふうにできるようにするというような考え方はどうでしよう。これは運営委員会だけの考えでも行かぬと思うのです。

土井直作日本社会党

○土井委員 昔は請願委員会というのがありましたね。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 請願を権威づけるためには、請願そのものも少し検討して来ないと、おみやげにどんどん出されたのでは埋まつてしまう。

土井直作日本社会党

○土井委員 だから、そんなものはオミツトしてしまう。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 オミツトするとかなんとか、調整機関を設けることも一つの構想でしよう。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 さつそく協議会でもつくつて、来議会はそういうだらしないことのないようにしたいものです。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 結局当該委員会の委員諸君がそういうつもりになつてもらえば、そのことは実行できると思うのです。

土井直作日本社会党

○土井委員 政府がだらしない。実行できないことを答弁する。

倉石忠雄自由党

○倉石委員 それは、実行できるというほどでなしに、そういうようになつておりますという答弁をする程度なんです。はなはだしいのは、ある委員会のごときは、できてもいない法律の反対請願なんというのが出て来る、そういうものは審議のしようがない。かかる請願を紹介する議員もはなはだどうかしていると思うのだが、土井君の御意見にまつたく同感です。これは当該委員会は皆さんが委員なんだから、外部から強制されるべきものでなく、当該委員及びその委員長が慎重に請願及び陳情を取扱われるように、各党が申合せでもして、権威のあるものにして行かなければならぬと思うし、もし一旦それが通過したものは、当該委員会から政府にどしどし督励するというふうにやつて行くべきだと思います。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 これはたびたび議論される問題で、ぜひそうありたいと思うのです。そこでどうでしようか、事務当局で今までわかつているでしようから、こうすればいいだろうというような案を出してもらつて、あまり大勢で立案ができなければ、小委員会でもつくつて相談してもらうということにしてはいかがですか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 では、この問題はそういうことにいたしまして、提出期限の点は、ただいま事務総長の報告の通り、十日までと制限することを御了承願います。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 次に、質問主意書の取扱い方についてでありますが、事務総長から御報告を願います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 前国会から、質問主意書が出て参りましたときには、一応その内容的なものを調査しまして、当委員会で質問主意書とし適当であるという御認定を受けて、政府に送るということにいたしてあります。今回は割合質問主意書が少うございまして、ただいま手元に出ているのは、今お手元に差上げましたように六件だけであります。今出ております中島君提出のもの以下六件は、一応事務的に調べてみましたところ、少しも問題はございませんで、一応内容のわからぬところだけを聞いておるようでございます。内容を一々御説明申し上げた方がよければ御説明申し上げますが、もしおさしつかえなければ、このまま政府の方へ送付することにしてよろしゆうございますか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 いいじやないですか。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、事務総長の報告通り、これらの質問主意書は、このまま政府に送付することに決定いたします。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 回答はいつになりますか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 政府の方へ行けば、一週間以内にあります。

浦口鉄男公正倶楽部

○浦口鉄男君 その取扱いは、やはりずつとこういうふうにお続けになるわけでしようか。実は、第十国会でかように取扱われるようになつた原因は、あの当時共産党の横田さんですか、そちらの方から質問主意書が殺到したので、一応ある数をまとめて取捨するという申合せになつたように思いますが、その後あまり数も出ないように思いますから、順次従来の方法にかえてもよいのではないかと思いますが…。

大池眞事務総長

○大池事務総長 そうなりますと、また出て来るかもしれません。あまり手元にたよらないような方法で行きたいと思います。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、本日の本会議の順序につきまして、事務総長から御説明を願います。

大池眞事務総長

○大池事務総長 それでは、本日の本会議の議事日程について御説明申し上げますが、日程第一の漁業法の一部を改正する法律案は、修正をいたしまして、水産委員会の理事松田鐵藏君が御報告をいたします。これは全会一致の案でございます。  それから日程第二と第三は、外務委員会のものでありまして、守島委員長が御報告をなさいます。日程第二については、共産党並びに労農党の反対がございますから、これは起立採決をお願いいたします。日程第三は全会一致でございます。  それから日程第四は、大蔵委員会の理事西村直己君が御報告になりまして、共産党の深澤義守君と、社会党の第二十三控室の上林與市郎君が反対討論をなさいます。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、討論は前例によつて十分以内ということにいたしまして、本日の日程については、ただいま申し上げた通りにいたします。     —————————————

倉石忠雄自由党

○倉石委員 この際皆さんにお諮りをしたいと思うのであります。この前の委員会で、共産党の方から、議員会館の不法捜査の疑いなどのこともあるから、従来設けられていた院内警察に関する小委員会を設けた方がいいというような御意見がございましたが、これは必要なことであると思いますので、今回もこれを設置されるようにいたしたいと思いますが、いかがでしようか。     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 御異議もないようですから、倉石君の提案になりまする、院内の警察及び秩序に関する調査小委員会を設けることにいたしまして、員数はどういたしましようか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 前回は十人でありました。今回ももし十人ということでよろしければ……。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、員数は十人として、割当はどういたしますか。

大池眞事務総長

○大池事務総長 十人を割当てますと、自由党が七人、民主党、社会党、共産党が一名ずつ、社会党の二十三控室の方へはまわりません。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 その割当でよろしゆうございますか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 自由党は多過ぎはしませんか。こういうことは、各党の頭数ということでない方がよくはありませんか。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 一応この問題はただいまの割当通りに決定しておきまして、あとは自由党と皆さんの方で御相談願うことにいたしたらいかがですか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、そういうことにいたします。     —————————————

大池眞事務総長

○大池事務総長 それから、次の問題た入る前に、先般議会から派遣されました渡英議員団から手紙が参りましたので、その点について御報告を申し上げ、御承認を得たいと思います。  一行はロンドンに十九日の真夜中に着かれたようであります。十九日の夜十二時ということであります。それから翌日の二十日に在外事務所に着きまして、打合せをいたして、二十一日にホテル・セントエルミニスというところに入りまして、それから連日選挙に関する調査に飛びまわつているそうでございますが、帰国の飛行機は、早く申し込んでおきませんととれませんので、二十一日に在外事務所と打合せて、早速飛行機の申込みをいたしましたところが、十一月の二十八日にロンドンを出ますBOAC以外には座席がどうしてもないということで、やむを得ないので、二十四日に右のBOACの二十八日発の飛行機を予約いたしたそうでございます。従いまして、東京へ帰つて参りますのは十二月の二日という予定に相なつておる次第であります。この前当委員会で申し上げましたのは、十一月二十日ころ帰国の予定ということでありましたが、十二月二日までやむを得ず延ばされることになつたわけであります。これはいろいろな関係で非常に飛行機がとれないようでございまして、朝海所長が、リスボンに小麦会議がありまして、それに出席することになつておりますが、飛行機がないために出発の予定をかえなければならぬというような状態で、飛行機が思うようにとれないので、到着するとすぐ申し込んだ結果、二十四日になつて初めて二十八日ロンドン発の座席がとれた、従つて十二月二日でなければ東京に帰れぬ、こういうことでありますから、その間の期間延長につき御承認を願いたいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 今度の渡英議員団の問題で、今の事務的な報告を聞けば、やむを得ないような形に見えておりまするが、この問題の取扱い方については、一応十分な検討をすべき面があるんじやないか。ということは、向うへ行きましてから、事実上十一月二十八日でなければ飛行機がとれない、誠意をもつて予定通り帰るべく努力した結果できなかつたということについては、それは在外事務所なり、その他いろいろな面から証明もとれると思うのですけれども、事実は、この委員会で決定した日時が二十日なら二十日だけ延びるわけです。将来院議をもつて派遣した議員のうちで、作為的に飛行機とか、いろいろな理由をつけて言つて来るような場合がないとは保証しがたいと思うのです。そういうような場合における問題の取扱いということは、やはり相当慎重に考えなければならぬ。事実上においてそうであるかもしれないけれども、国費で派遣するわけでありますから、きちつとしたきまりをきめなければならぬと思うのです。

岩本信行自由党副議長

○岩本副議長 きわめて同感です。実際今土井君の言う通り、これはほんとうの理由かはわかりませんけれども、これをきめたときには、ずいぶん困難もあつたが、再度これから派遣するということもあるからというので、日にちを節約して派遣した。ところが飛行機の都合ということで、万やむを得ないこととは思いますけれども、しかし将来のために、よほどこのことは慎重に練つておかぬといかぬと思う。

大池眞事務総長

○大池事務総長 なお御参考までに申し上げますが、従来議会から海外へ派遣されましたのは、万国議員会議に列席するとか、商事会議に列席するとかいう場合がありまして、その場合は打切り旅費みたいに、どれだけの補助金を差上げるということで、その範囲内で自由に行動していたただくということになつております。今回のは、御承知の通り為替関係並びに通貨関係で、そういう自由がききませんために、特殊な関係に相なつておりまして、議員派遣旅費という形でやつております。従いまして、現実にこういう場合には、日本の通貨を持つて行つて交換する方法もございませんで、特別の方法をとらなければならぬと思いますが、将来も、独立国になつて海外と交際ができることになりましたときには、出先でもつていろいろ障害も起り得ると思います。そういう問題については、いかなる措置をとるかということをはつきりきめなければならぬということも確かにあると思います。そうしないと、事務的処理も非常にむずかしいと思います。

土井直作日本社会党

○土井委員 従来もいろいろな関係で海外に行つた例も見ておりますが、たとえば国際労働会議に行つた場合でも、一定の打切り旅費ということでやつて、あとは自弁でやつたものです。ところが今度の場合は、そういう事情でないからしかたがありませんが、将来はある程度の期限を切つて、あとは自費で十分帰れる余裕を持つて行つてもらう。こういう特殊な事柄が前例になつて、向うへ行つてこういうことをやられれば、しようがないことになる。われわれがこの間アメリカへ行つたときでも、まかり間違えば十日でも一週間でも延ばしてもらいたいというような議論を盛んにやつて、向うの費用でもあり、延ばせということを盛んに言つておつた。日本政府の金の場合においては、そんなことをやりかねない場合もありますよ。何も悪意とか、人格の下劣ということじやないけれども、もつと深く向うで研究したいというときには、しばしばやられる場合もあり得ると思うので、将来の派遣の場合における参考としても、お互いに慎重に考えておく必要があると思う。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、その問題は、将来は善処することとして、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、ただいまの報告を承認することにいたします。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 次に、先ほどの決議案の問題にもどります。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 この決議案の問題ですが、どうしたものですか、ちよつと懇談にしていただきましようか。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは懇談にします。     〔速記中止〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは懇談を解きまして、普通の委員会にいたします。あらためて山口君から案を出していただきます。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 それでは、今の地方平衡交付金増額に関する決議案につきましては、明後日の定例本会議にこれを上程するとして、それまでにわが党としては党の態度を決定することにいたします。

林百郎日本共産党

○林(百)委員 私の方は、これを補正予算に組んでもらいたいということが、地方財政委員会委員長の希望でもあるし、またわれわれ野党の希望でもあるわけです。従つて明日予算委員会で予算が上らなければいいのですが、明日上るとすれば、明後日では、この決議が国会でなされるという意味をなさないことになる。そういうことなら私は賛成できないわけです。ですから、明日予算が委員会で上らないということならけつこうですが、その辺のところはどうですか。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 大体そういう結論でいいのですが、大事なことをこの場合抜かしている。この決議案の趣旨は大体反対できないというさつきのお話で、従つて適当に字句を修正するならば、各派共同提案として全会一致で行きたいという趣旨なんでしよう。それを記録にとどめておいていただきたい。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 その発言に対しては、相当了といたしますが、党としてはまだそれまでに態度を決定しなければならぬので、そういうことの確約はできないのです。

石田博英自由党

○石田(博)委員 上程するかしないかは確約しないでしよう。そんなことは困るですよ。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 石田君が今参りましたが、これは公党としても、また私は自由党の一党人としてのみではなくして、国会議員として、こういう重大なる決議案に対しては、本会議を通して反対か賛成かということを明白にすることが、これは立憲政治の明らかなる正道だと思うのです。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 山口君の趣旨は、要するに明後日の本会議に本決議案を出す、そうしてできるだけ同調するようにする、しかし同調できるかできないかは、党の今後の決定によらなければならぬということですね。これに対して共産党は、予算が上るならば反対、椎熊君は山口君に賛成、こういうことですね。     〔「その通り」と呼ぶ者あり〕

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 つけ加えて申しますが、われわれの方は、予算委員を拘束するというような意味はもちろんありません。

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 今の問題は予算委員会には触れないということですね。

椎熊三郎国民民主党

○椎熊委員 各党とも自由党の顔を立ててやつておるんだから、それを含んでくれればよろしゆうございます。

山口喜久一郎自由党

○山口(喜)委員 但し同調する場合には、字句の修正をお願いしなければならぬ。     —————————————

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 そうすると、きようの本会議の開会時刻はどういたしましようか。二時半でよろしゆうございますか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小澤佐重喜自由党

○小澤委員長 それでは、二時半に開会することにいたします。  本日はこれで散会いたします。     午後二時二分散会

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