議院運営委員会 第3号
- 発言数
- 66 件
- 登壇者
- 9 名
- 会派数
- 4
- 開催日
- 1951/10/16
会議録
○小澤委員長 それではただいまより本日の委員会を開会いたします。 まず漁港審議会委員任命につきまして、政府から同意を求めておられます案件を議題に供します。内容は事務総長から申し上げます。
○大池事務総長 漁港審議会委員のうちで、川村善八郎さんと宮原庄助さんが八月六日に任期満了となりましたので、その後任といたしまして、岩田留吉さんと伊藤佐十郎さんを政府において任命をいたしてあるのでありますが、その事後承認を求めて参つております。岩田さんは漁港の整備について知識経験者として、また伊藤さんは漁港の運営についての知識経験者として任命を受けているのであります。それに対する事後承認を求めて参られておりますので、適当な機会に院議をもつて御決定を願いたい、こう思うのであります。
○松井(政)委員 これは、きようでなくていいのでしよう。
○大池事務総長 それは、必ずしもきようでなくともよいのですが、もうすでに任命を受けておりまして、もし承認がなかつたならば、政府において善後処置をとらなければならぬわけですから……。
○松井(政)委員 次回にお願いします。
○小澤委員長 自由党も次回でいいですね、
○石田(博)委員 いいです。
○小澤委員長 それでは本問題は、本日は決定を留保いたしまして、次回にまわします。 —————————————
○小澤委員長 次に、衆議院内の補正予算の御説明を願つて、御審議を願います。
○大池事務総長 お手元にガリ版で詳しい数字を差上げてありますが、補正予算の要求をいたさなければならないことに相なつておりますから、大体御説明を申し上げて御審議を願いたいと思つております。 一番最初に、国会として一億八千三百余万円が載つておりますが、それが二つの項にわかれまして、衆議院の方と、しまいの方にございます衆議院営繕事務費の方と、この二つの合計がこれになるわけであります。そのうち衆議院の項の一億八千三百十五万二千円、これだけを追加要求をいたし、さらに百七十六万七千円だけの減少額がございますので、差引いたしましたものが一億八千百三十八万五千円になるわけであります。この大体の数字の内容を申し上げますれば、第十回国会の二十八日間と、それから第十一回国会の会期三日間、この現実に要しました数字のものを盛りましたのと、それに今期第十二回国会の四十日の分と、今度政府等で考えておりますベース改訂によりまする分、これの一般官庁並の増加率、こういうものを全部寄せたものがこれになるわけであります。 その詳しい内容的なものを目から御説明申し上げますれば、議員歳費の三千九百十九万二千円、これは今政府で考えております一万六十二円のベース・アツプに基きまする一応の率がございますので、これに相応するものによつて一応予算的措置を講じておきませんと、今後議会で御決定になりましたときに、議員並びに議長以下の分について、改めた新しい歳費の決定ができませんので、御要求をしたい、こういうわけであります。それによりますと、議長の方は、ただいまは六万円になつておりますが、これが八万円ぐらいになる予定になつております。それから副議長は、現在四万八千円でありますが、それがベース・アツプの標準率から見ますると、少くとも六万四千円ぐらいになります。それから議員は、ただいま四万三千円になつておりますが、これが五万七千円ということになろうかと思つております。それだけの率のものをこれにかけましたものが、議員歳費の三千九百万円余になるわけであります。 それから職員の基本給、この方は、ただいま申し上げましたペース・アツプ、平均は約二割三分強になると思いますが、一般官庁並の標準率をかけたもの、これが二千百十八万一千二百円、こういうものになります。その中には、今度の十二回国会に臨時衛視といたしまして十五名を採用いたすことと相なつておりますので、その分が入つております。それだけを合せまして、こういうものになつております。その下に百二十一万七千円、これだけが減になつておりますが、これは今回の人員整理の分に充てるために、これだけの減をいたしておるわけであります。これは今度の政府その他の方針で、人員整理の分については、その人数の一箇月分を落すということに相なつておりますので、その一箇月分のものを見ておるわけであります。この人員整理に当る分が、大体本院においては四十三名を予定しておるのであります。このほか、あとの営繕の方に二名ありますので、合せて四十五名になるのでありますが、これは御承知の通り、渉外事務等の将来なくなる分を見越すことと、それから欠員は補充をしないという方針でずつと進んで参りまして、そういう分を当てたり、あるいは今後希望者が出て来るというようなことがあれば、これを見込むという意味で、四十三名というものの標準を立てている次第でありますが、特別に議会運営には支障のないようにいたしたいと考えているわけであります。 それから超過勤務手当、これはすでに済みました十一回の分と、今回の十二回の分を見込みまして、それにベース・アツプによりまする分を加えたわけであります。 それから諸手当、これは合計三千九百万余円になります。そのうち議員手当は四百六十六万円を盛つておりますが、これは通信費が将来値上げをされるような見通しがありまするので、通信費がかりに政府の予定しているように上るといたしますれば、今まで議員に対して月三千円というものを見ているわけでありますが、すでに新聞等にいろいろ出ているものによりますれば、これを二千円上げて五千円にしなければ、最初の三千円をこしらえた理論が立ちませんので、これを二千円上げて、五千円としたものをここに見積つてあるわけであります。 それから議員秘書手当、これはやはりべース・アツプによりまして、今の政府の一般の秘書官並に上げたい、こういう考えを持つておるわけであります。これは本年の十月からにさかのぼるように聞いておりますので、それからのものを予算しております。これはただいま月額一万二千円になつておりますのが、一万三千五百円ということに改訂をされる、こういう予定をもつて上げておるわけであります。これは一般の秘書官並の平均給であります。 それから退官退職手当、これはただいま申し上げました四十三名並びにあとから出ます二名の合計四十五名分に対しては、一応一人平均八万三千円というものを各省とも上げることになつておりますので、それが現実に行われるときにはどうなるかわかりませんが、その平均單価八万三千円というものを四十三倍したものが載つておるわけであります。 それから、あとの雑手当のところは大した問題はございません。年末手当が、従来は〇・五、すなわち半月になつておりましたが、最近の様子では〇・八ということに予定をされております関係上、もしそうなりました場合に、こちらが出し得るように〇・八にいたしたのであります。つまり〇・三だけの増を、年末手当の方に出したのであります。 旅費のところは、十一回と十二回の応召費、それから十回の分と、十一回、十二回の滯在雑費、こういうものを載つけてあるわけであります。これは日数をかけて、それだけのものを上げてあるわけであります。マイナスの方におきまして三十七万四千八百円、これは六月の十二日に閣議決定がございまして、既定経費のうちから一定の率の節減を要求されておるのであります。これは職員の旅費並びに物品費の方がそういう例になつておりますので、これに基いて節減額を盛つておるわけであります。 物品費は、議会等の今までの現実のもの、並びに今後今まで通り行われるものであります。 次の役務費、これは十回と十一回、十二回の既定経費のうちの不足分を、現実にここに載せてあるわけであります。 それから次の食糧費、これは十二回の分を載つけたものが二十六万七千四百円でありまして、先ほど申し上げた閣議決定の節約分というものがすでにありますので、それを差引いたものに相なります。あとのところは特に御説明申し上げるところはありません。 営繕事務費の方は、ただいま申し上げましたようにベース・アツプの分を載つけまして、それに対して人員整理の二名の分をここに見積つてあるわけであります。 それからついでに、訴追委員会の方を御説明申し上げておきます。これは、ただいま申し上げましたものとまつたく同じ趣旨で数字を整理いたしたのでありまして追加要求額の三十五万六千円というものは、十回と十一回と十二回の議会雑費、それから職員のベース改訂によるものであります。減少は、ただいま申し上げました閣議決定に基く減少の分と、並びに整理人員一名ということの標準を立てまして、その減少額を見積つたものであります。あとは特に申し上げるようなことはございません。中身は同じでございますので、御質問があればお答え申し上げます。一応数字上の整理をいたすことと、ベース・アツプ等によるプラスと、並びにすでに過ぎました分と、今期議会の四十日分というものを見込んだものであります。もし四十日が将来延びるという場合のことは、ここに載つておりません。これは未確定のものを数字に上げるわけに参りませんので、もしそういう必要が起りますれば、政府の方の予備金の支出、もしくはそれで足りない場合には、次回の予算のときに要求をいたしたい、こう考えております。
○小澤委員長 何か御質問がありますか。
○林(百)委員 結局このベース・アツプと年末手当の〇・八箇月分は、今度の一般の補正予算に含まれているものにならつているわけですね。
○大池事務総長 そうです。その一定の率にならつてここに出しておるわけであります。それと、すでに済みました第十回と十一回の現実に足らないものを加えてある分と、十二回の四十日の分、それは応召旅費から滯在雑費一切、そういう既定の分であります。
○林(百)委員 新しく手当をふやすとかいうのは、通信費だけですか。
○大池事務総長 それは郵便料が値上げになつた場合を予想して、もし上る場合にそういうことになるのでありまして上げない場合には不用額に立てるわけであります。来年度の新規予算につきましては、いずれまたくわしく御協議を願いたいと思つております。
○林(百)委員 もう一つ……。こまかいことですが、議員で追放になつた諸君がいますね。ああいう人の歳費は減少額の方へ入るのですか。
○大池事務総長 減少額に入りませんで、歳費の方は、残りは残りといたしまして、たとえば応召旅費が残つておりましても、現実に応召しない者に出すわけには行きませんから、それは予算の残で上つて来るわけであります。
○小澤委員長 あと、どなたにも御質問ありませんか。——御質問がなければ採決をいたします。 本案を原案通り決定して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 —————————————
○小澤委員長 次に、先般椎熊君から特別委員会設置のお話がありましたが、従来設けてある特別委員会で、まだ決定してないものがありますので、それもひつくるめて、特別委員会をどういうふうに扱うか、これを議題に供します。
○石田(博)委員 特別委員会につきましては、国会法の建前から申しましても、常任委員会を尊重し、その権威と実力を高めて行くということが一番大切であるとわれわれは思つおるのでありますが、行政監察特別委員会と海外同胞引揚に関する特別委員会につきましては、両委員会とも、創設いたしましたときの当初の目的をまだ完了いたしていないと思われますので、本国会に限り、これを存置することを提案いたしたいと思います。
○小澤委員長 民主党はどうですか。
○椎熊委員 賛成です。
○小澤委員長 社会党はどうですか。
○松井(政)委員 賛成です。
○小澤委員長 共産党はどうですか。
○林(百)委員 私どもは、行政監察特別委員会は、存在の意義がないということで反対です。しかしながら、椎熊君から出た電力問題に関する特別委員会は……。
○小澤委員長 その問題はあとで……。
○林(百)委員 そうすると、行政監察と何ですか。
○小澤委員長 行政監察特別委員会と海外同胞引揚に関する特別委員会。
○林(百)委員 いずれも必要なし。
○小澤委員長 それでは、共産党は反対のようでありますが、その他の会派は全部賛成のようでありますから、採決を省略いたしまして石田君の提出の通り決定をいたします。 次に、先般椎熊君から御相談のありました電力に関する特別委員会設置の件ですが、これは御都合があるようですから、本日は留保いたしまして、後日適当な機会に審議することにいたします。 —————————————
○小澤委員長 次に、毎日新聞社ラジオ報道部の取材の件を議題に供します。内容については事務総長から御説明を願います。
○大池事務総長 これは昨日一応詳しく申し上げておきましたが、毎日新聞にラジオ報道部ができましたので、録音をいたして、これを民間放送等に毎日のニユースとして提供いたしたい、こういう申出でございます。
○石田(博)委員 これは庶務小委員会でやつてもらおうではありませんか。
○松井(政)委員 そうしましよう。
○小澤委員長 それではこの問題は、庶務小委員会で愼重に審議してもらつた上で、本委員会でさらに審議をいたすことといたします。 —————————————
○小澤委員長 それから 緊急質問が昨日からたくさん出ておりますが、この扱いをどうするかということについて御協議を願います。
○石田(博)委員 緊急質問は、ただいまのところ六件出ているようでありますが、本日も続行されております国務大臣の演説に対する質疑、さらに先般の運営委員会においても御説明を申し上げたように、近く補正予算案が提出せられ、これに伴いまして大蔵大臣の財政演説があるわけでありまして、それに対して当然また質疑が行われるのであります。すなわちここに取上げられている問題を、最も緊急なる状態において、最もすみやかなる状態において質疑をし得られる機会が與えられるのであります。それにもかかわらず、わざわざこれだけの問題を別個に抜き出して緊急質問を行われるという意味は、私どもにはわからないのであります。質疑を行うことが緊急性があればあるほど、最も近い機会に行うのが正当であつて、その機会はただいま申し上げました通りに、きわめて通常の状態において與えられるのであります。従つて私どもは、これらの問題については、本会議において質疑をする必要があるならば、国務大臣に対する質疑の際にこれを行つていただくのが適当であると思いますし、また質疑の内容において、委員会等において行われるのが適当と御自分でお考えの節は、そちらの方でおやりになつてもけつこうだと思います。いずれにしても、国務大臣に対する質疑は、本会議においてその時間が與えられるのでありますから、その際に行われたいのでありまして、その質疑の機会が過ぎ去つたあとの状態においての質問は、これはまた別個の立場において考えられる問題でありますが、質疑の機会以前に起つた事態についての質疑は、国務大臣の演説がいずれ近々に行われることでありますから、その節やつていただきたいと思います。従つて、これを取上げることに反対であります。
○椎熊委員 石田君の発言でありますけれども、趣旨において非常に違つているのです。私どもが、目下政府との間に質疑を重ねている問題は、主として講和條約に関する問題で、それも総理大臣は内政問題にも触れておりますから、やらんと欲すればやることができるのです。今度の重大な條約の問題については、前例を踏襲してやることも必要だが、今度の場合は前例もないことだから、別にしてしかるべきことだと思うのに、時間の制限などが嚴格に加えられておる。従つて、われわれは主として條約の問題に主力を注ぎたい。国内の問題にまで及ぶということになると、とうてい時間が足りない。しからば次に補正予算などが出て来る場合がいいだろうということですが、それももちろんいい機会である。しかし政府はいまだに出して来ないし、内密には二、三日中には出すということは聞いておりますけれども、公式には一切はつきりしない。それがたとい二日であつても三日であつても、緊急を要するこれらの問題が遅れることは非常にいけないことなんで、政府が補正予算を出す出さぬにかかわらず、それに先だつてこれを聞いておきたい。そういう趣旨から、わが党としては米麦の問題も取上げたわけなんで、補正予算があすにでも出て来てあす説明されるというのであれば、その機会に、今までの時間割と違つて多少そういう点を勘案して、時間を延ばしてくれるというような余裕があれば、その際やることも適当であると思うが、きようも官房長官に、いつ出すかということを聞いたけれども、まだ明確でない。あるいは十九日ごろ、あるいは二十日ごろ財政上の演説をするかもしれないということで、まことに不確定なんですから、それなら明日あたり特に本会議を開いて、これらの緊急質問中、適当と思う問題だけは取上げてもらいたい、こういうことなんであります。
○林(百)委員 石田君の言うことももつともだと思うのですが、ただ時間の制限や何かいろいろあつて、再質問もできないわけです。ですから私の方としては、きようの代表質問で触れるだけ触れるつもりですが、しかし御存じの通りに、今度の国会の中心問題として、両條約に論議が集中されますから、停電の問題とか、貯炭量の問題まで触れても、答弁の方もやはり十分の答弁がないと思いますので、私の方は、きようの決定を留保してもらつて、政府の答弁に応じて、これをぜひさしてもらうかどうかきめたいと思うわけです。それから予算の方も、先ほど椎熊君もいわれるように、場合によつてはドツジ氏が二十八日に来るので、その了解を得なければならないということで、大分先になるという情報もあるわけです。(「それはどこの情報だ」と呼ぶ者あり)そうでないならば、はつきりいつごろ出るというふうに、緊急性を抹消しない保証をしてくれるならそれでいい。補正予算が提出された機会といつても、それがはつきりしなければ、それまで緊急停電を待つわけには行かぬ。
○石田(博)委員 予算の提出時期につきましては、よほどの支障がない限り、十八日までに提出し得られるものと考えております。従つて、それについての説明は十九日に行い得るものと考えております。これについては、いずれ御相談を願わなければならないことでありますが、慣例によつて、国務大臣の演説に対する質疑については、御準備等の日にちを一日置きまして、次は日曜でありますから、月曜、火曜と続いて質問をやつていただけるものと考えております。それ以外の日にちとなりますと、十七日と十八日としかありませんが、十七、十八日には、それこそ椎熊君お説のように、講和條約に関する特別委員会も開会されるときでありますので、むしろ一番重要な問題に集中されるわけでありますから、今申した機会にひとつおやりを願いたい。よほどの支障のない限り、十八日には提出せられるものと考えております。私どもは與党の立場から言つておりますので、野党の共産党は二十八日とおつしやるのでありますが……。
○林(百)委員 そういう情報があるということを言つているのです。とにかくもう少し推移を見たらどうでしよう
○椎熊委員 推移を見るというような余裕があるのならば、やらぬ方がいい。
○林(百)委員 政府が誠実な答弁ができれば、私どもは緊急質問という形でやらなくともよいわけです。
○小澤委員長 林君の言うのは、緊急質問をやるとかやらせないとかいうことを決定しないで、そのままにして留保しておくということですね。
○林(百)委員 そうです。
○石田(博)委員 私の申し上げたいのは、実質問題としてもそういう取扱いでありますが、国務大臣の演説に対する質疑が、ちやんと割当てられて行われるときに、その以前に起つた事態について、その質疑の機会に行わないで、また別にそれを緊急質問としてやられることは困る。それは緊急質問の性質として正当なる取扱いとは考えられない。そういう原則論であつて、そういう建前から、事実上今度補正予算が提出せられ、それについて質疑の機会があるのでありますから、現在以前に起つた事態に対する御質疑はその際にやつていただいて、質疑の機会以後において起つた事態については、別個に御相談願うのはこれまた当然であります。その以前のことについては、せつかくの質疑の機会にやつていただくのがあたりまえじやないかというのです。
○小澤委員長 石田君の大体の趣旨は林君もわかつていると思いますが、問題は、予算に関する質疑がいつ行われるか、それが遅れればどうかという問題ですから、石田君から言われるように、具体的に十九日にやるということになれば、大体原則は御了承のようです。
○林(百)委員 それがはつきりするまで、もう少し保留しておいていただきたい。多分石田君の言う通りなると思いますが、與党の情報だから……。
○石田(博)委員 十七日の午後か、十八日の運営委員会では、それについての御相談はできると思います。
○小澤委員長 その問題は、十八日に一緒に御相談申し上げることにいたします。 —————————————
○小澤委員長 それから本日の会議の問題ですが、これも大体先般来決定しておりまするけれども、もう一応事務総長から申し上げてお諮りいたします。
○大池事務総長 きようは社会党から御質疑に入ることになつております。社会党の方の鈴木義男さんが三十五分ということで、一応前におきめ願つております。共産党の井之口政雄さんが二十分、農協の高倉さんが二十分、こういうことになつております。そこでこれが終つたあとの散会前に、ただいまおきめ願つた特別委員会設置の件を上程していただいたらいかがかと思つております。
○福永(健)委員 それは一番最初にやつたらいいでしよう。
○大池事務総長 それでは議院の構成のことですから、一番最初に動議できめていただいて……。
○石田(博)委員 きようの開会の時刻でありますが、参議院の関係があつて、二時ごろに願いたいということになつております。
○小澤委員長 では大体二時として、その前に早く済みますれば、早くやることにいたします。
○小澤委員長 次に、庶務小委員会から御報告があるそうですから、お聞き取りを願います。
○今村(忠)委員 庶務小委員会から御報告を申し上げます。第三議員会館の使用は、結局まだ現在部屋を持つてない方を全部入れる、残りの二十五は、補欠選挙によつて当選した者に向ける、そうして三つの棟の使い方は、今野党代表の椎熊君と抽籤の結果、第一と第二の棟は自由党、第三が野党ということになりました。各部屋の人の入れ方は各党でおきめ願いたい、こういうことでございます。
○田渕委員 第三議員会館の第何号と何号を自由党でとるのですか。
○今村(忠)委員 第一棟と第二棟です。
○田渕委員 それには反対です。小委員会ではどうきまつたか知りませんが、自由党が多数党であるとすれば、第二と第三をとるのがあたりまえです。
○椎熊委員 抽籤したんだから……。
○田渕委員 抽籤なんということはない。私は反対です。
○小澤委員長 御議論もあるようですから、この問題はまだ確定しないで、一応御報告を聞く程度にしておきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十六分散会