労働委員会 閉会後第6号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 1
- 開催日
- 1951/10/09
会議録
○委員長(中村正雄君) 只今から会議を開きます。 本日は明日から国会が開会になりますので、開会中本委員会をどういうふうに運営するかということにつきまして協議いたしたいと思います。一応事務局で考えました点につきまして申上げて、皆さんの御賛成を得たいと思いますが、第一は継続調査事件に関しまする未了報告書提出に関する件であります。御承知のように継続調査事件は現在二件あります。一つは労働行政の実情に関する調査、もう一つは労働関係法規改廃問題に関する調査、この二つでありますが、これは未だ調査を終つておりませんので、この場合参議院規則第五十五條に基きまして、臨時国会の初めに報告書を提出しなければならないことになつております。従つてこの報告書の内容につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村正雄君) 御異議ないと認めます。この報告書には多数意見者の署名が要るようになつておりますので、御賛成のかたの御署名を願います。 多数意見者署名 原 虎一 椿 繁夫 堀木 鎌三 赤松 常子 波多野林一 堀 眞琴 岩男 仁藏 —————————————
○委員長(中村正雄君) それからもう一つの件は、今申上げました継続調査事件が未了になつておりますので、臨時国会中もこの二つの件につきまして継続して調査したいと、こう思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村正雄君) 御異議ないと認めます。ちよつと速記をやめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(中村正雄君) 速記始めて下さい。それでは開会中の労働委員会の開催につきましては、開会直後は方針演説なり、質問演説等がありますので、原則として十月二十一日の日曜日までは労働委員会は開かない。十月二十二日から始りまする週から毎週一回労働委員会を開く、そして定例的に毎週金曜日とするということにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕
○委員長(中村正雄君) 御異議ないと認めます。それ以外にも法案が出たり、或いは必要があつたら、その都度理事会なり或いは各委員会に協議いたしまして、臨時的に開くということも併せてお含み願いたいと思います。それから先ほど懇談会のときにちよつと堀木委員からもお話があつたわけですが、先般閉会中に調査いたしました国鉄に関しまする調停事件、これが今仲裁委員会にかかつておりまして、大体仲裁の裁定が今月の二十日前後ぐらいに出されるのではないか。そうして一応予定し得るものは、出されまする裁定もやはり現在の予算では実施不可能な裁定でありますので、公労法十六條によりまして、国会に承認を求める案件が出て来ると思うわけなんです。ところが今までの例によりますると、この仲裁の裁定に関しまする案件は、参議院において運輸委員会でやつておつたわけですが、やはり事公労法に関係する問題でありますので、衆議院と同様労働委員会がやるのが正しい、のではないか、ぼつぼつ本道に戻してもいいのではないかという御意見も出ておりましたので、労働委員会といたしまして、今度出ます裁定の案件は労働委員会にかけてもらいたいということを決定いたしまして、運営委員会で審議願うことにいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村正雄君) ではさよう決定いたします。……ほかに御意見ありませんか。
○椿繁夫君 ちよつと速記を止めて頂きたい。
○委員長(中村正雄君) 速記を止めて……。 〔速記中止〕
○委員長(中村正雄君) では速記を始めて下さい。只今から懇談会に切替えたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村正雄君) では懇談会に切替えます。委員会はこれで散会いたします。 午前十時五十九分散会 出席者は左の通り。 委員長 中村 正雄君 理事 原 虎一君 波多野林一君 委員 赤松 常子君 椿 繁夫君 岩男 仁藏君 堀木 鎌三君 堀 眞琴君 事務局側 常任委員会專門 員 磯部 巖君 常任委員会專門 員 高戸義太郎君